「邪悪獣」の版間の差分

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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*なお、原作第1話では'''邪悪次元獣'''と呼ばれていたが、『絶対無敵ライジンオー』と同年に放映されていた特撮作品『鳥人戦隊ジェットマン』の怪人が'''次元獣'''という名称であった為、途中から「邪悪獣」という呼称に変更された。
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*第1話では'''邪悪次元獣'''と呼ばれていたが、『絶対無敵ライジンオー』と同年に放映されていたテレビドラマ『鳥人戦隊ジェットマン』の怪人が'''次元獣'''という名称であった為、途中から「邪悪獣」という呼称に変更された。
**しかし、後に[[Zシリーズ]]にも同名の敵勢力として[[次元獣]]が登場している。
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*スパロボでは量産されているが、邪悪獣をスーパー邪悪獣にするためには一体しか存在しないジャークサタンが必要なため、本来なら量産は物理的に不可能である。
*スパロボでは普通に量産されているが、邪悪獣をスーパー邪悪獣にするためには一体しか存在しないジャークサタンが必要なため、本来なら量産は物理的に不可能である。
 
  
 
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2018年12月27日 (木) 19:43時点における版

邪悪獣(Wicked Beast)とは、『絶対無敵ライジンオー』に登場する、ジャーク帝国の戦力。

概要

街中に散らばった真っ黒い球体「アークダーマ」が「迷惑」という単語に反応してその「迷惑」な対象をモチーフにした姿に変化する。オセッカイザーが致命傷を負った際には機械の部品が露出していたので、実態はあくまでメカらしい。幼生態で活動し、ベルゼブファルゼブの「ジャークパワー照射」で成体になる。後半はジャークパワーの代わりにジャークサタンの超次元融合で合体しスーパー邪悪獣となる(原作ではベルゼブらがそのまま操縦する形になる)。

スパロボに登場した邪悪獣

エキゾースト
邪悪獣第1号。
ジャークライジンオー
イカルダー
スイガラー
スーパー邪悪獣第1号。
オセッカイザー
スーパー邪悪獣。『NEO』では超次元融合されず幼生体のまま。
サタンJr.
ブラックタイダー
タイダーが大量のアークダーマを飲み込んだことにより誕生。

関連用語

ジャーク帝国
アークダーマ

余談

  • 第1話では邪悪次元獣と呼ばれていたが、『絶対無敵ライジンオー』と同年に放映されていたテレビドラマ『鳥人戦隊ジェットマン』の怪人が次元獣という名称であった為、途中から「邪悪獣」という呼称に変更された。
  • スパロボでは量産されているが、邪悪獣をスーパー邪悪獣にするためには一体しか存在しないジャークサタンが必要なため、本来なら量産は物理的に不可能である。