「シャングリラ (ラインバレル)」の版間の差分

2017年2月6日 (月) 22:50時点における版

『鉄のラインバレル』に登場する加藤機関の移動要塞。これ自身もマキナの一種であり、ファクターは加藤機関総司令でもある加藤久嵩。

戦艦サイズではあるがマキナなのでファクターが呼べばファクターの元に瞬時に出現する。

原作漫画版では人類が想像力を失って滅んで行く中、未来を掴むためにとブリッジで自刃した久嵩をファクターとして蘇生させた。また、グラン・ネイドルを後方に接続することで推進力をアップさせることが可能。

アニメ版では石神邦生が加藤機関から離反した際に一部を持ち去っており、持ち去られた部分はフラッグとしてJUDA本社地下に隠されていた。

加藤久嵩: 本艦のファクター。
沢渡拓郎、ユリアンヌ・フェイスフル、デミトリー・マガロフ ジャック・スミス、マット・レズナー、王政陸: 以上、加藤機関施設部隊の隊長。シャングリラを拠点に戦闘や工作活動を行っていた。; なお、UXでは加藤機関のアルティメット・クロス合流時にレズナーが加藤の指示によりシャングリラの砲撃を任されている。
菅原マサキ: アニメ版では中盤までは加藤機関1番隊隊長として彼もシャングリラを拠点に活動していたが、後に加藤機関と敵対。彼の乗るグラン・ネイドルへの特攻によってシャングリラは最後を迎える。; 原作漫画版では引き続き乗艦。
中島宗美: アニメ版では加藤機関2番隊隊長。原作漫画版では敵対者。

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 === 携帯機シリーズ ===
 ;[[スーパーロボット大戦L]]
-:ユニットアイコンのみ登場。
+:初登場だが、ユニットアイコンのみ登場。
 ;[[スーパーロボット大戦UX]]
 :原作漫画版設定で登場。今回もアイコンのみで単独ユニットとしては登場しないが、[[ツクヨミ]]の攻撃演出で姿を見せる。