「野原ひろし」の版間の差分
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+ | :「オトナ帝国の逆襲」にて21世紀に絶望したケンを止める際の言葉。彼の家族への巨大な愛がこれでもかと伝わる名言であり、ひろし最大の名言と称するファンも多い。 | ||
+ | ;金有「くたばれぇ!」<br>ひろし「自分の子供もか!?自分の子供に「くたばれ」なんて言う父親がどこにいる!?父親なら…「生き抜け」っていうもんだろうがぁあああああああ!」 | ||
+ | :未来の世界にてしんのすけの花嫁・金有タミコをしんのすけもろとも葬り去ろうとする父親・金有増三に対してブチキレた際の台詞。ずっと父親としてしんのすけを見てきたひろしにとって同じ父親なのにこうも娘に対する価値観が違う金有には我慢ができず激昂する。 | ||
== スパロボシリーズでの名(迷)台詞 == | == スパロボシリーズでの名(迷)台詞 == |
2016年5月14日 (土) 18:27時点における版
野原ひろし(Hiroshi Nohara)
- 登場作品:クレヨンしんちゃん
- 声優:藤原啓治 / 三田ゆう子・矢島晶子(少年時代)
- 種族:地球人(日本人・秋田県出身)
- 性別:男
- 年齢:35歳
- 身長:180cm
- 所属:双葉商事(勤続15年)
- 役職:係長
- 好きな物:ビール、美人の女性
- 嫌いな物:妻のお仕置きとお説教、歯医者
- キャラクターデザイン:臼井儀人(原作)、小川博司(アニメ)
野原しんのすけの父親で野原一家の大黒柱。面長顔と無精ひげが特徴。平日は仕事に追われ、休日になると家でぐうたらする事が多いなど、どこにでもいる普通のお父さん。しかし家族の危機を始め、いざという時には活躍をする事が多く、特に劇場版では主役級の活躍を与えられている。壮絶なまでの足の臭さを誇り、履いた靴や靴下を相手にかがせて怯ませるなど攻撃に使った事もある。
ちなみにオカマにモテる事が多く、女性から惚れられても大抵裏があったり、それが原因で夫婦喧嘩の元になったりと[1]結構な女難。
その活躍ぶりから、ファンからは「世界最強のサラリーマン」との呼び声も高い。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。イベント「嵐を呼ぶ!銀河ロボット大決戦」にて登場。
- しんのすけを戦いに巻き込んだとしてカンタムを叱責する場面があるなど、家族思いの父親としての姿は本作でも健在。
人間関係
家族
ひろしの家族
- 野原銀の介
- 父。しんのすけ同様に破天荒であることから、ツッコミを入れることもしばしば。
- 野原つる
- 母。
- 野原せまし
- 兄。アニメ版未登場。
会社
- 川口
- 仲の良い部下であり、互いに理解者。
- 草加ユミ
- 部下の女性社員。ひろしは彼女の死んだペットの猿である「ゴンザレス」に似ているらしく手編みのベストをプレゼントした事も。
- 部長
- 上司。部下思いではあるが、仕事に厳しいことから叱られることも少なくない。
他作品との人間関係
- ツナシ・タクト
- 『X-Ω』にて共演。宇宙魔人との戦いに臨むしんのすけを、カンタムと彼に託す事に。また、息子同様、ひろしも彼のイケメンオーラに当てられる場面も。
- ホランド・ノヴァク
- 声優が同じ。共演したことは無いが、『Z』ではプレイヤーに明らかにひろしを意識させられる台詞を発する。
名台詞
- 「野原一家、ファイヤー!」
- 映画などで奮起する際の合言葉。
- 「俺の靴下はジャスミンの香り」
- 酔ってフザけて歌った歌。しかし彼の足はジャスミンどこか家族から危険物扱いされるほどの刺激臭である。
- 「違う!俺の人生はつまらなくなんかない!家族がいる幸せをアンタにも分けてやりたいぐらいさ!」
- 「オトナ帝国の逆襲」にて21世紀に絶望したケンを止める際の言葉。彼の家族への巨大な愛がこれでもかと伝わる名言であり、ひろし最大の名言と称するファンも多い。
- 金有「くたばれぇ!」
ひろし「自分の子供もか!?自分の子供に「くたばれ」なんて言う父親がどこにいる!?父親なら…「生き抜け」っていうもんだろうがぁあああああああ!」 - 未来の世界にてしんのすけの花嫁・金有タミコをしんのすけもろとも葬り去ろうとする父親・金有増三に対してブチキレた際の台詞。ずっと父親としてしんのすけを見てきたひろしにとって同じ父親なのにこうも娘に対する価値観が違う金有には我慢ができず激昂する。
スパロボシリーズでの名(迷)台詞
- 「ダメだ、この美少年オーラは俺たちにはキツすぎるぜ…!」
- 『X-Ω』にてタクトのイケメンオーラに当てられて。
搭乗・関連機体
作品が作品のため、基本的に劇場作品でのみ搭乗。
- カンタム・ロボ
- 映画『雲黒斎の野望』にて、一家と共に乗り込む。
- 巨大ケツだけ星人型メカ
- 映画『逆襲のロボとーちゃん』にて搭乗。
余談
- 声を担当している藤原啓治氏の代表キャラであり、藤原氏が演じたキャラ全般が「ひろし」と呼ばれている事が多い。
- アリー・アル・サーシェス等のような悪役キャラの場合、(炎と関連する事が多い事も相まって)「焼け野原ひろし」と呼ばれる事も多い。
- ひろしの影響からか、藤原氏は他作品においても父親役を演じる事が多いが、シリアスな作品で父親役を演じるとストーリー半ばで死んでしまう事が多いというジンクスも存在する。
- ネット上では野原ひろしの名言とされる台詞がいくつか見受けられるが、大半がファンの創作によるものであり鵜呑みにするのは非推奨[2]。