「野原ひろし」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(→‎名台詞: 未参戦作品のネタバレを削除)
79行目: 79行目:
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*声優である藤原啓治氏の代表キャラであり、藤原氏が演じたキャラ全般が「ひろし」と呼ばれている事が多い。
+
*声を担当している藤原啓治氏の代表キャラであり、藤原氏が演じたキャラ全般が「ひろし」と呼ばれている事が多い。
**なお、[[アリー・アル・サーシェス]]等のような悪役キャラの場合、(炎と関連する事が多い事も相まって)「'''焼け野原ひろし'''」と呼ばれる事も多い。
+
**[[アリー・アル・サーシェス]]等のような悪役キャラの場合、(炎と関連する事が多い事も相まって)「'''焼け野原ひろし'''」と呼ばれる事も多い。
 
**ひろしの影響からか、藤原氏は他作品においても父親役を演じる事が多いが、[[死亡フラグ|シリアスな作品で父親役を演じるとストーリー半ばで死んでしまう事が多いというジンクスも存在する。]]
 
**ひろしの影響からか、藤原氏は他作品においても父親役を演じる事が多いが、[[死亡フラグ|シリアスな作品で父親役を演じるとストーリー半ばで死んでしまう事が多いというジンクスも存在する。]]
 
*ネット上では野原ひろしの名言とされる台詞がいくつか見受けられるが、大半がファンの創作によるものであり鵜呑みにするのは非推奨。
 
*ネット上では野原ひろしの名言とされる台詞がいくつか見受けられるが、大半がファンの創作によるものであり鵜呑みにするのは非推奨。

2016年4月30日 (土) 10:43時点における版

野原ひろし(Hiroshi Nohara)

  • 登場作品クレヨンしんちゃん
  • 声優:藤原啓治 / 三田ゆう子・矢島晶子(少年時代)
  • 種族:地球人(日本人・秋田県出身)
  • 性別:男
  • 年齢:35歳
  • 身長:180cm
  • 所属:双葉商事(勤続15年)
  • 役職:係長
  • キャラクターデザイン:臼井儀人(原作)、小川博司(アニメ)

野原しんのすけの父親で野原一家の大黒柱。面長顔と無精ひげが特徴。平日は仕事に追われ、休日になると家でぐうたらする事が多いなど、どこにでもいる普通のお父さん。しかし家族の危機を始め、いざという時には活躍をする事が多く、特に劇場版では主役級の活躍を与えられている。 壮絶なまでの足の臭さを誇り、履いた靴や靴下を相手にかがせて怯ませるなど攻撃に使った事もある。

ちなみにオカマにモテる事が多く、女性から惚れられても大抵裏があったり、それが原因で夫婦喧嘩の元になったりと[1]結構な女難。

その活躍ぶりから、ファンからは「世界最強のサラリーマン」との呼び声も高い。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。イベント「嵐を呼ぶ!銀河ロボット大決戦」にて登場。
しんのすけを戦いに巻き込んだとしてカンタムを叱責する場面があるなど、家族思いの父親としての姿は本作でも健在。

人間関係

家族・親戚

野原しんのすけ
息子。性格面はひろし譲りの様子。しんのすけ曰く「おバカでエッチで軽いノリの父ちゃん」との事。
野原みさえ
妻。尻に敷かれる事が多いが互いに愛し合っている。
野原ひまわり
娘。
シロ
ペットの犬。
野原銀の介
父。太眉は彼譲り。
野原つる
母。
野原せまし
兄。アニメ版未登場。
小山よし治
義理の父。厳格な性格という事もあってか、あまり反りが合わない。
小山ひさえ
義理の母。
小山まさえ
義理の姉。
小山むさえ
義理の妹。

部下・上司

川口
仲の良い部下であり、互いに理解者。
草加ユミ
部下の女性社員。死んだペットの猿である「ゴンザレス」に似ているらしく手編みのベストをプレゼントした事も。
部長
上司。部下思いではあるが、仕事に厳しいことから叱られることも少なくない。

その他

ロボひろし
劇場用作品『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』に登場した、父ゆれ同盟の計画によって生み出された、野原ひろしの心を持つロボット。

他作品との人間関係

ツナシ・タクト
『X-Ω』にて共演。宇宙魔人との戦いに臨むしんのすけを、カンタムと彼に託す事に。また、息子同様、ひろしも彼のイケメンオーラに当てられる場面も。
ホランド・ノヴァク
共演したことは無いが、Zではプレーヤーに明らかにひろしを意識させられる台詞を発する。

名台詞

「野原一家、ファイヤー!」
映画などで奮起する際の合言葉。

スパロボシリーズでの名(迷)台詞

「ダメだ、この美少年オーラは俺たちにはキツすぎるぜ…!」
『X-Ω』にてタクトのイケメンオーラに当てられて。

搭乗・関連機体

作品が作品のため、基本的に劇場作品でのみ搭乗。

カンタム・ロボ
映画『雲黒斎の野望』にて、一家と共に乗り込む。
巨大ケツだけ星人型メカ
映画『逆襲のロボとーちゃん』にて搭乗。

余談

脚注

  1. あわや離婚寸前にまで行った事もある。