「MIXY」の版間の差分

2016年2月17日 (水) 22:44時点における版

聖天使学園へ直々に攻めて来たイズモの部隊により、アルテア界へと連れて行かれたMIXが、アルテアを蝕む「イヴの呪い」に一週間もあてられた影響で変質（男体化）してしまった姿。記憶も改竄され、アルテア軍の兵士にされている。

名前は「MIX」に男性の性染色体を現す「XY」の記号を掛け合わせたもの。

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇: 第43話「奈落への入口」で「？？？」名義で現れた後、第49話「開かれる扉」で名前が判明。第52話「1万2000年の愛」／第54話「光の闘神Z」でMIXとして復帰する。; 「空間補填」の影響でHP回復を持つが、ミクシィ・グニスがそこまで強くない。; 余談だが、「？？？」名義で登場した際にも戦闘台詞では堂々と「僕の名前はMIXY」と名乗っている。

能力自体は素のMIXと全く同じで成長タイプも同じ「格闘系・防御」。射撃一辺倒のミクシィ・グニスとは全く合わない。

MIX: 元々の姿。原作ではミカゲとの決戦後に徐々に元に戻っていたが、第3次Z時獄篇ではシェリル・ノームとランカ・リーの歌の力によってかなり早い段階で元の姿に戻れている。
イズモ・カムロギ: 上官。
アンディ・W・ホール: 記憶を無くしても彼との因縁は健在。

敵組織の手に落ち、性別と記憶を変えられてしまうという点では、『アクエリオンEVOL』の総監督である河森正治氏が原作・シリーズ構成を担当した『天空のエスカフローネ』のディランドゥ・アルバタウことセレナ・シェザールを連想させる展開であり、放送当時はこちらを連想した視聴者も多かった模様。
漫画版では彼女は攫われないので男性化しないが、その代りに別の人物が攫われてしまい……。

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 === [[精神コマンド]] ===
 ;[[第3次Z時獄篇]]
-:[[鉄壁]]、[[努力]]、[[気合]]、[[補給]]、[[愛]]
+:'''[[鉄壁]]、[[努力]]、[[気合]]、[[補給]]、[[愛]]'''
 :精神コマンドの構成もMIXと同じ。
 === [[特殊技能]]（特殊スキル） ===
 ;[[第3次Z時獄篇]]
-:[[エレメント能力|空間補填]]、[[ガード]]、[[カウンター]]L4、[[闘争心]]、[[精神耐性]]
+:'''[[エレメント能力|空間補填]]、[[ガード]]、[[カウンター]]L4、[[闘争心]]、[[精神耐性]]'''
 :特殊スキルはMIXのものに「闘争心」と「精神耐性」が追加。