「ゾヌーダロボ」の版間の差分
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+ | :スパロボでは再現されていない。 | ||
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:ゾヌーダの頃からの能力で物質を絶縁体に変えて、エネルギーを発散させる。ゾヌーダロボはその巨体により、物質昇華をより広範囲に行うことができる。 | :ゾヌーダの頃からの能力で物質を絶縁体に変えて、エネルギーを発散させる。ゾヌーダロボはその巨体により、物質昇華をより広範囲に行うことができる。 |
2015年11月15日 (日) 21:29時点における版
ゾヌーダロボ(Zonuda Robo)
機界新種ゾヌーダが地球に降り立つために強奪した全域双胴補修艦アマテラスの艦体右半分を取り込んで形成した巨大ロボット。物質昇華主体の攻撃に加え、Gパワー耐性によりGストーン搭載機の攻撃にも鉄壁の防御を有する。
GGGとの戦闘では、最初はギャレオンと護のタッグ、次にスターガオガイガーと交戦。いずれも優位に立ち、ゴルディオンハンマーすら物質昇華した。弱体化したガオガイガーのヘルアンドヘヴンすらも受け止めて、カウンターの衝撃波を放つが、護が身代わりとなったことでガオガイガーの破壊には失敗。しかも、護の犠牲により素体である命の意識が目覚めたことで、物質昇華を初めとした全ての能力が低下。ガオガイガーの猛攻で破壊されていき、2回目のヘルアンドヘヴンにより完全に破壊された。
機界新種と物質昇華の詳細についてはゾヌーダの記事を参照。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 序盤戦の最終話として位置づけられる28話で戦うことになる。この面では外宇宙組が出撃不可である上、物質昇華の能力の影響で各機とも一度の戦闘が限界であり、戦闘後は即強制離脱という条件が課せられている(唯一ガオガイガーは複数回戦闘が可能だが、サブパイロット扱いの勇者ロボ各機が1体ずつ機能停止に陥る)。幸いに原作を反映してか、攻撃力・耐久力はさほど高くないので、自力で気力を上昇させられるスーパーロボットを中心に、単機決戦で決着をつけたい。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 第1部最後に戦うことになる相手。第3次αと同じ「戦闘後には強制離脱」という条件の他、新たに「自軍フェイズ終了時、ナデシコ以外の一体をランダムに撤退させる」という条件が追加され、物質昇華の脅威がより鮮明となった。
但し、味方ユニット全機をナデシコに乗せておけば撤退せずに済む。 - スーパーロボット大戦BX
- 機界新種名義。第46話「心」において交戦。一度はグレートジャークサタンの手で亜空間に封印されたが、グレートジャークサタン戦後に戻ってくる。しかも、以前に倒されたゾンダーロボたちを再生怪人の如く復活させると、本編以上の脅威も見せた。
- 今回HPを半分まで削った際のイベントまでは物質昇華されない。そのため、いつもの様に凱だけで戦おうとするとHP回復L3の効果もありいつまで戦っても終わらないことになりかねない。また、母艦は物質昇華されないため母艦に対して援護防御を行うとそのPUが強制離脱してしまうことになる。
- 何故かヘル・アンド・ヘヴンで撃破しても核を取り出す演出が入らない(最後のイベント戦闘含む)。
装備・機能
武装・必殺武器
- パンチ
- 両腕を射出。スターガオガイガーのブースターポッドに直撃させて、そこから物質昇華を行うが、ボルフォッグの機転でブースターポッドを切り離されたことで、完全な物質昇華には失敗。
- レーザー
- 頭部からレーザーを放射する。スターガオガイガーのプロテクトウォールでも防ぎきれず、ウォールリングを破壊した。
- スパロボでは全体攻撃。
- 衝撃波
- ガオガイガーのヘルアンドヘヴンを受け止めた際にカウンターとして放った衝撃波。ヘルアンドヘヴンの効果によりバリアが解けているガオガイガーにトドメを刺そうとしたが、護が身代わりとなったことでガオガイガーの破壊には失敗。それでも護の抹殺は果たしたが、護の死は自身の敗北にも繋がることになった。
- スパロボでは再現されていない。
- 物質昇華
- ゾヌーダの頃からの能力で物質を絶縁体に変えて、エネルギーを発散させる。ゾヌーダロボはその巨体により、物質昇華をより広範囲に行うことができる。
- 『BX』ではゾヌーダロボの唯一の武装であり、ロケットパンチ→レーザーのコンボ攻撃となっている。また、レーザーを放つ直前、命がカットインされる(本編において、護を殺してしまった際の絶叫時のシーン)
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面
- vsガオガイガー