「ジャークサタン」の版間の差分
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2015年9月10日 (木) 14:01時点における版
ジャークサタン(Jark Satan)
- 登場作品:絶対無敵ライジンオー
- 全高:30.0m
- 頭頂高:27.0m
- 重量:100g~60.0t(可変/推定値)
- 所属:ジャーク帝国
- 主なパイロット:ベルゼブ(メイン)、タイダー(サブ)
- メカニックデザイン:やまだたかひろ
進まぬ地球侵略に業を煮やした皇帝ワルーサが、ベルゼブに与えた戦闘ロボットで、「破壊帝王」の異名を持つ。
21話「敵はライジンオー!?」で初登場。ファルゼブが持つピラミッド状のクリスタルが瞬時に巨大化、変形を遂げ、完成する。メインパイロットはベルゼブで、タイダーが補佐を務め、一人だけでも操縦は可能だが、全力を発揮するには、二人の操縦者が必要不可欠である。あらゆる面でライジンオーを上回るパワーを持ち、また次元移動能力も有する。
兵装は手から伸び、射出も可能なクリスタル状の剣・ジャークサーベル、肩から発射するジャークミサイル、腕から放射する高熱火炎・ジャークフレアー、胸部から放つ光線・ジャーククリスタルビーム、胸部クリスタルを撃ち出すジャークフラッシュなど多彩。これに、邪悪獣と合体しスーパー邪悪獣へと変貌する超次元融合の能力が加わる。
最終決戦において、ワルーサにジャークパワーを注入され、グレートジャークサタンへとパワーアップを遂げる。ワルーサ亡き後は元に戻るもベルゼブの愛機として活躍。ゴッドライジンオーと共闘しゴクドーを倒した。
登場作品と操縦者
現時点では「超次元融合」の能力は再現されていない。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 22話で初登場、本作のワルーサがジャークライジンオー作戦失敗した後で本機をベルゼブに与えた。性能は弱くないが、回復能力も特殊武器もない。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 原作と違いタイダーは乗っていない(というか彼に声が付いていない)。
- スーパーロボット大戦NEO
- 今回はタイダーも乗っている。33話にてスポット参戦し、フラグを立てれば味方として正式に加入する。ファルゼブとタイダーの精神コマンドを使えることもあって、なかなか強力なユニットとなっている。
主武装のジャーククリスタルビームに対空属性が付いているため、飛行している敵には滅法強い。さらに武装の燃費のよさとベルゼブのエースボーナスのおかげで、継戦能力に優れている。今回ベルゼブ達は一貫して当機に乗っておりグレートジャークサタンには搭乗しない。
装備・機能
武装・必殺武器
- ジャークミサイル
- NEOではヒット&アウェイ特性付き。
- ジャークサーベル
- NEOでは押し出し特性。
- ジャークフレア
- NEOでは直線型のマップ兵器。
- ジャーククリスタルビーム
- NEOでは対空特性付き。射程が長く燃費も良いので非常に使いやすい。
移動タイプ
サイズ
- 4(NEO)
機体BGM
- 「立ちはだかる強大な力」
- NEOのオリジナル曲。NEOにおける、敵対時の戦闘BGM。
- 「ドリーム・シフト」
- 原作OP曲。味方時の基本戦闘BGM。
関連機体
- サタンJr.
- ジャークサタンがモデルとなった邪悪獣。
- グレートジャークサタン
- ワルーサによって強化された姿。
- ジャークルシファー
- OVAの敵役であるゴクドーの機体。言ってしまえば姉妹機。脇差に酷似したドス・クリスタルが変異して完成する。