「プレッシャー」の版間の差分
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こちらの技量が1でも上回っていれば発動しないため、技量育成やバサラの歌による能力値ブーストが主な発動防止手段となる。また、レベルが2までなら[[分析]]により相殺することも出来る。 | こちらの技量が1でも上回っていれば発動しないため、技量育成やバサラの歌による能力値ブーストが主な発動防止手段となる。また、レベルが2までなら[[分析]]により相殺することも出来る。 | ||
− | 『BX』でも採用、しかも'''プレッシャーL4・底力L9・ガード''' | + | 『BX』でも採用、しかも'''プレッシャーL4・底力L9・ガード'''を習得した敵までいる。更に[[分析]]も無いため実質'''スキルアイテムで技量を上げるしか対抗手段がない'''。 |
2015年9月3日 (木) 17:25時点における版
プレッシャー(Pressure)
敵専用の特殊技能で、初出は『第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇』および『第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇』。
効果は、「習得者より技量の低いキャラクターに対して、与ダメージ増加・被ダメージ減少の効果を得る」というもの。技能レベルの上限は4。効果範囲が存在し、技能レベル×2マスが最大距離となる。第3次Zにおいては反骨心と対になるスキルだが、プレッシャーのレベルが3を超えると補正値はこちらが上回る。
最大のレベル4になると、発動する相手との戦闘時に限り常にアタッカーとガードが発動しているのと同じことになるため危険極まりない。
こちらの技量が1でも上回っていれば発動しないため、技量育成やバサラの歌による能力値ブーストが主な発動防止手段となる。また、レベルが2までなら分析により相殺することも出来る。
『BX』でも採用、しかもプレッシャーL4・底力L9・ガードを習得した敵までいる。更に分析も無いため実質スキルアイテムで技量を上げるしか対抗手段がない。
レベル | 与ダメージ補正 | 被ダメージ補正 |
---|---|---|
1 | 105% | 95% |
2 | 110% | 90% |
3 | 115% | 85% |
4 | 120% | 80% |
主なパイロット
精神的な重圧をかけてくる相手が大半。
- コンピュータードール
- レベル2で所持。抹殺の意志をぶつけているということか?
- ズール皇帝 / 宇宙魔王
- レベル4で所持。どちらもかなり技量が高く、多くの味方に対して発動。
- 尸空
- レベル4で所持。時獄篇で所持していた精密攻撃と入れ替わっている。エースボーナスとの組み合わせが強烈で、1ターンで仕留められなかった場合MAP兵器で一網打尽にされてしまう。
- なお、連獄篇ではレベル2。
- 聖アドヴェント
- レベル4で所持。技量が400近くあるため、ほぼ全ての味方に対して発動する。
- 怒りのドクトリン
- レベル4で所持。御使いの威圧を表したものだろうか。
- エグゼリオ変動重力源
- レベル3で所持。
- 黒の英知
- レベル2で所持。