「ブラックメール」の版間の差分

2015年12月14日 (月) 06:20時点における版

ラッシュロッドに代わって、シベリア鉄道警備隊に配備された、カエルのような外見のオーバーマン。

オーバースキルは「透明化」で、透明になって姿を隠すだけでなく、各種センサーにも反応しなくなるという高いステルス性能を有する。

もとはケジナンが受領したものであったが、ヤッサバに横取りされキングゲイナーと戦う。当初はそのオーバースキルでキングゲイナーを窮地に陥れたものの、ゲインの策略によりガウリ隊ほか市民有志らの集中砲火を浴びて大破。オーバーコートは回収・修復され、後にキングゲイナーが着用した。

スーパーロボット大戦Z: 本機そのものは登場しない。ただし、本機のオーバーコートはゲイナーBが装備しているほか、アスハムのジンバもそれらしきものをイベントで装備する描写がある。

スーパーロボット大戦K: ケジナンのオーバーマンとして登場。彼曰く、ヤッサバ・ジンのラッシュロッドよりも格上の機体らしいが、原作的にも機体性能的にもそうは見えない。そのためか、終盤：ジンバ（アスハム・ブーン機）とともに量産されガズムの取り巻きとして出てくる。

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 ;[[オーバースキル]]
 :クリティカル率が100%になる。また、敵との技量差に応じて透明化回避能力が発動し、攻撃を回避する。
-;フォトンマット
+;[[フォトンマット]]
 :オーバーセンスに応じて軽減量の変わる[[バリア]]。