「ゾンダー人間」の版間の差分
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ゾンダー核を摘出された状態でも、淨解を受けなければ少しの時間で再生してしまう。 | ゾンダー核を摘出された状態でも、淨解を受けなければ少しの時間で再生してしまう。 |
2015年6月16日 (火) 11:14時点における版
ゾンダー人間(Zonder Human)
ゾンダーメタルによって地球人をはじめとする有機生命体がゾンダリアンと化してしまった姿。
この状態では知能は低く、呻き声を発するのみである。戦闘能力も低く、無機物との融合能力を利用して積極的戦闘を行わず逃走する傾向にある。
ゾンダー核を摘出された状態でも、淨解を受けなければ少しの時間で再生してしまう。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 担当声優は稲田徹。能力はあまり高くないが隊長能力の関係上、ゾンダーロボのHP・EN回復能力が強化される点には注意。気力は上がりにくいが小隊攻撃などであまり手数を増やすとゾンダーバリアの発生条件を満たしてしまう。強力な攻撃で早めに決着をつけるといい。GGGメンバー正式加入後は登場しなくなる。
携帯機シリーズ
パイロットステータス設定の傾向
小隊長能力(隊長効果)
- 第2次α
- HP・ENの回復値+50%
人間関係
- パスダー
- ピッツァ、ペンチノン、ポロネズ、プリマーダ
- 主に彼らによってゾンダー人間が誕生する。
- 天海護
- 彼の力によって人間の姿に戻ることが可能。浄解された人間は戻った直後、感謝の表情を浮かべ嬉し涙を流している。
名台詞
- 「ゾンダー」
- 呻き声。加工されてはいるが、声自体はその回のゲストキャラの声優のものとなる。
搭乗機体
- EI-02
- ゾンダー人間が初めて搭乗したゾンダーロボ。