「キラー将軍」の版間の差分
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:敢えて人の心を捨てて洗脳される事をダリウス大帝に願い出たエリカに対して。エリカが言う通り、人の心が無い台詞である。 | :敢えて人の心を捨てて洗脳される事をダリウス大帝に願い出たエリカに対して。エリカが言う通り、人の心が無い台詞である。 | ||
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:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』地上編第11話「大空魔竜防衛命令」より。リュウセイにからかわれての発言。 | :『[[新スーパーロボット大戦|新]]』地上編第11話「大空魔竜防衛命令」より。リュウセイにからかわれての発言。 |
2015年4月13日 (月) 19:13時点における版
キラー将軍(General Killer)
暗黒ホラー軍団のデスクロス四天王の1人で北の王。オレンジ色のグロテクターを駆る。
四天王は結束が固く、意見の相違があっても互いに足の引っ張り合いをしたりはしないが、キラー将軍は中でも好戦的な部類である。デスクロスフォーメーション開始の合図をすることが多い。
また、地球人の事を「ブタ」呼ばわりする癖があるが、かく言う本人は見事な豚っ鼻であり、地球人のことをどうこう言える面構えではない。
最終決戦ではガイキングのハイドロブレイザーの直撃を受け、三番目の犠牲者となった。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 中盤から登場。台詞の新規収録が行われ、声にエコーがかかるようになった。今作では暗黒ホラー軍団がボアザン帝国や小バームなどの勢力の黒幕的存在であり、キラー将軍も大物感タップリで登場する。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- バルマー帝国の一員として登場。ダンケル博士と共に、ヨーロッパ戦線の司令官であるプリンス・ハイネルの部下になっている。不満タラタラ。インターミッションには何度も登場しているが、初登場は11話で集合場所を間違えるという間抜けな登場をし、リュウセイにコケにされるが、大空魔竜の動力部に攻撃し航行不能にするなど自軍の戦力を低下させてくれる。
パイロットステータス設定の傾向
特殊技能(特殊スキル)
小隊長能力(隊長効果)
- 第2次α
- ダメージ-10%
人間関係
- ダリウス大帝
- 主君。
- アシモフ将軍
- 四天王の1人で西の王。
- デスモント将軍
- 四天王の1人で東の王。
- ダンケル博士
- 四天王の1人で南の王。
- エリカ
- 直属の部下。彼女の亡き恋人スタールへの想いを全く理解できず、むしろそういった感情は不要な物と考えていた。
他作品の人間関係
- リュウセイ・ダテ
- 『新』では彼に2度ほどおちょくられ、「オッサン」呼ばわりされる。
- プリンス・ハイネル
- 『新』では当初の直属の上司であるが、不満を持っており、ダンケルとド・ズールとともに失脚に追いやった。
- ド・ズール
- 『新』での同僚。手を組んでハイネルを失脚に追いやった。
- ルイ・ジャンギャル
- 『新』での同僚。ハイネルと同じく失脚に追いやった。
- ル・カイン
- 『新』では直属の上司であるハイネルの上役であったが、ハイネルの失脚によってル・カインの直属となる。
- 死鬼隊
- 『新』での同僚。ダンケルと共にゴステロの失態を馬鹿にする等、仲はあまり良くない。
名台詞
- 「フハハハハッ、やっと分かったとみえるなエリカ。愛だとか恋だとか人の心などという下らぬ物が不要だという事が!」
- 敢えて人の心を捨てて洗脳される事をダリウス大帝に願い出たエリカに対して。エリカが言う通り、人の心が無い台詞である。
スパロボシリーズの名台詞
- 「オ、オッサン。よ。よくも気にしていることを」
- 『新』地上編第11話「大空魔竜防衛命令」より。リュウセイにからかわれての発言。
- 「むっ、またしてもオッサンだと。今日こそゆるさん。小僧、覚悟しろ」
- 『新』地上編第15話「強奪」より。2度目。この後リュウセイに「オレの辞書に覚悟なんて言葉は載ってないぜ」と言われてしまう。