「リアルPGガンダム」の版間の差分
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2024年3月4日 (月) 11:46時点における最新版
リアルPGガンダム | |
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登場作品 | ケロロ軍曹(オリジナル) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Operation Extend |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ガンプラ |
主なパイロット | ケロロ軍曹 |
リアルPGガンダムは『ケロロ軍曹』の設定を基にしたSRWオリジナル機体。
概要[編集 | ソースを編集]
1998年、バンダイから発売されたガンプラの最上級グレード「パーフェクトグレード(略称はPG)」の第2弾。
夏美がクルルから預かってきた「道具」(改良版らしい)を用いて、ケロロ軍曹が「パーフェクトグレード RX-78-2 ガンダム」を兵器化させたもの。
なお、『超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ天空大決戦であります!』に登場したガンプラはスケールが「100分の1」のマスターグレード(MG)であり、「60分の1」スケールのパーフェクトグレードを素材にした本機は実質的にスパロボオリジナル機体と言える。
『OE』劇中で見られるプラモデルのパッケージは、ゲーム内のガンダムのスクリーンショットを使用している。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 初登場作品。第2章8話サブミッション「ダ・サイダー再び」から使用可能になる。全8章パック及びダウンロードカード版購入特典をDLしていると、第1章のケロロ加入時(第1章3話サブミッション「緑の侵略者」)から使用可能。
- 姿形と基本武装はアムロの乗るガンダムと同一だが、GRを所持しないためか能力値は一回り上であり、防御に至ってはほぼ2倍の数値を叩き出している。ケロン軍脅威の技術力か。更に「再生」能力を有し、ビームサーベルは「エスケープ」に代わって「ガードアーム」特性を持つという防御に特化した構成。本作のシステム上中途半端な回避タイプよりは生存力が高い。…のだが、ケロロのスキル「ケロン人(避けることによってSP+)」と噛み合わないのが玉に瑕。
- 課題は火力面。本家やケロロロボMk-IIのように武装が追加・強化されるイベントが存在せず、ケロロ自身が合体前提の精神構成であるため「熱血」もない。その為後半に行くにつれ明確な息切れを感じるようになる。
- ゴッドケロンまでのつなぎとして前線に紛れ序盤はレアな「応援」を振りまくのがベターか。ゴッドケロンが解禁される第6章以降はケロロロボMk-IIを優先して出撃させると思われるので、ほぼ倉庫番になる。
- 6章以降も継続して使うにはかなりの愛が必要だが、ケロロの「節約」、本機の「再生」によりEN効率がとてもいいことを利用し「EN消費増の代わりに攻撃力アップ」系統のパーツを装備するのも手だが、効果が強いパーツは終盤にならないと手に入らないのでゴッドケロン登場と被りやっぱりキツい。なお固定編成ではケロロロボしか選ばれないので注意。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- バルカン砲
- 『OE』では、「ヒット&アウェイ」特性付き。
- ビーム・ライフル
- 『OE』では、「ビーム兵器」特性付き。
- ビーム・サーベル
- 『OE』では、「ガードアーム」特性付き。
- ハイパー・バズーカ
- 『OE』では、「押出」、「対大型」特性付き。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 盾装備
- 防御時にシールド防御を発動。
- 再生
- HP、ENが毎ターン回復。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- Mまたは3
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「ケロッ!っとマーチ」
- 1stシーズンOP曲。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダム
- 素材となった機体。…というより、それをモデルにして作られたプラスチック製の玩具。
商品情報[編集 | ソースを編集]