「ゴーヤベック」の版間の差分

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第5話「挑・発」に登場。[[新条アカネ]]によって作られた怪獣の一体。
 
第5話「挑・発」に登場。[[新条アカネ]]によって作られた怪獣の一体。
  
アカネがグリッドマンをおびき出すべく校外学習先に送り込んだ怪獣で、全長300m以上にも及ぶ巨大な山に顔と手足をつけたような怪獣で、背中にある無数の噴火口から火炎弾を発射する。[[内海将]]からは「ほぼ山」と例えられている。
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アカネが[[グリッドマン]]をおびき出すべく校外学習先に送り込んだもので、全長300m以上にも及ぶ巨大な山に顔と四本の脚をつけたような怪獣。背中にある無数の噴火口から火炎弾を発射する。[[内海将]]からは「ほぼ山」と例えられている。
  
フィギュア自体は前もって製作されたものであり、[[アレクシス・ケリヴ]]曰くデザインは「随分と普通」とのことだがアカネ曰く「スケール違いは邪道だがグリッドマンだって邪道だから」とのこと。
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フィギュア自体は前もって製作されたものであり、[[アレクシス・ケリヴ]]はデザインを「随分と普通」と評していたがアカネ曰く「スケール違いは邪道だがグリッドマンだって邪道だから」とのこと。
  
[[新世紀中学生]]がそれぞれ金を出し合ってジャンクを購入し、校外学習先まで運んだことで[[響裕太]]がグリッドマンと合体できるようになり、途中で現れた[[アンチ]]と共に質量の差でグリッドマンを苦しめたが、バスターボラ―と合体したバスターグリッドマンの無限の火力に押され始め、ツインバスターグリッドビームを受け爆死した。
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[[新世紀中学生]]がそれぞれ金を出し合って[[ジャンク]]を購入し、校外学習先まで運んだことで[[響裕太]]がグリッドマンと合体できるようになり、途中で現れた[[アンチ]]と共に質量の差でグリッドマンを苦しめたが、バスターボラ―と合体したバスターグリッドマンの無限の火力に押され始め、ツインバスターグリッドビームを受け爆死した。
  
 
その後、第11回では再生産怪獣軍団の一体として[[メカグールギラス]]、ヂリバー(SRW未登場)と共に[[グリッドナイト]]を追い込んだが、復活を果たしたグリッドマンが合体した[[フルパワーグリッドマン]]に投げ飛ばされ、再びツインバスターグリッドビームで倒された。
 
その後、第11回では再生産怪獣軍団の一体として[[メカグールギラス]]、ヂリバー(SRW未登場)と共に[[グリッドナイト]]を追い込んだが、復活を果たしたグリッドマンが合体した[[フルパワーグリッドマン]]に投げ飛ばされ、再びツインバスターグリッドビームで倒された。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
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:初登場作品。2024年9月のイベント「ブリキ大王我とあり」に登場するエネミーユニット。攻撃&防御タイプ。
 
:初登場作品。2024年9月のイベント「ブリキ大王我とあり」に登場するエネミーユニット。攻撃&防御タイプ。
:イベントでは[[グールギラス]]や[[ガルドラス]]も一緒に出現する。必殺技は通常攻撃と同じ演出。
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:イベントでは[[グールギラス]]や[[ガルドラス]]も一緒に出現する。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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* 別名の多事多難とは、「事故や困難が多い」という意味。
 
* 別名の多事多難とは、「事故や困難が多い」という意味。
 
* 監督の雨宮哲のイメージラフでは鯱がイメージされており、名前も「名古屋」に由来する。
 
* 監督の雨宮哲のイメージラフでは鯱がイメージされており、名前も「名古屋」に由来する。
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* 特撮版には同じような能力を持つ「'''火山怪獣ボルカドン'''」が登場している。
 
== 脚注 ==
 
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2024年10月7日 (月) 21:58時点における最新版

ゴーヤベック
外国語表記 GO'YAVEC[1]
登場作品 SSSS.GRIDMAN
声優 上田麗奈
デザイン 山口修
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
生態
別名 多事多難怪獣
分類 怪獣
全長 399m
重量 560万t
テンプレートを表示

ゴーヤベックは『SSSS.GRIDMAN』の登場怪獣

概要[編集 | ソースを編集]

第5話「挑・発」に登場。新条アカネによって作られた怪獣の一体。

アカネがグリッドマンをおびき出すべく校外学習先に送り込んだもので、全長300m以上にも及ぶ巨大な山に顔と四本の脚をつけたような怪獣。背中にある無数の噴火口から火炎弾を発射する。内海将からは「ほぼ山」と例えられている。

フィギュア自体は前もって製作されたものであり、アレクシス・ケリヴはデザインを「随分と普通」と評していたがアカネ曰く「スケール違いは邪道だがグリッドマンだって邪道だから」とのこと。

新世紀中学生がそれぞれ金を出し合ってジャンクを購入し、校外学習先まで運んだことで響裕太がグリッドマンと合体できるようになり、途中で現れたアンチと共に質量の差でグリッドマンを苦しめたが、バスターボラ―と合体したバスターグリッドマンの無限の火力に押され始め、ツインバスターグリッドビームを受け爆死した。

その後、第11回では再生産怪獣軍団の一体としてメカグールギラス、ヂリバー(SRW未登場)と共にグリッドナイトを追い込んだが、復活を果たしたグリッドマンが合体したフルパワーグリッドマンに投げ飛ばされ、再びツインバスターグリッドビームで倒された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。2024年9月のイベント「ブリキ大王我とあり」に登場するエネミーユニット。攻撃&防御タイプ。
イベントではグールギラスガルドラスも一緒に出現する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

火山弾
背中から噴射する火山弾。
『DD』では特殊属性の通常攻撃及び必殺技。

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L

余談[編集 | ソースを編集]

  • 鳴き声は新条アカネ役の上田麗奈氏の「帰りたい」という単語を加工している。
  • 別名の多事多難とは、「事故や困難が多い」という意味。
  • 監督の雨宮哲のイメージラフでは鯱がイメージされており、名前も「名古屋」に由来する。
  • 特撮版には同じような能力を持つ「火山怪獣ボルカドン」が登場している。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 登場怪獣、SSSS.GRIDMAN、2024年10月1日閲覧。