「ガメラン」の版間の差分
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;「私はイルボラ様の部下なのです!一緒に参ります!」 | ;「私はイルボラ様の部下なのです!一緒に参ります!」 | ||
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;「お前らアネックスの恐ろしさを知らないから、そんな事が言えるんだ!」 | ;「お前らアネックスの恐ろしさを知らないから、そんな事が言えるんだ!」 | ||
− | : | + | :第21話でアネックス皇帝が太陽系にやって来た事により恐れをなし、三人の部下とともにエルシャンクを抜けてザ・ブーム軍の元へ向かおうとした事をジョウらに批難された際の台詞。しかし、ジョウらには以前に同じ事をして結果的にイルボラに拒絶された事を突っ込まれる等、いまいちヘタレ感が拭えない。この後、ロミナ姫の説得も振り切ってザ・ブーム軍の元へ向かうが、結局はイルボラに攻撃されて命からがらエルシャンクに戻る羽目に。 |
;「単純に喜んでいていいのかね?」<br />「今まで俺達を見捨てて来た連中だぜ? 少しは疑ってかかってみた方がいいんじゃねえのか?」 | ;「単純に喜んでいていいのかね?」<br />「今まで俺達を見捨てて来た連中だぜ? 少しは疑ってかかってみた方がいいんじゃねえのか?」 | ||
− | : | + | :第37話で連邦政府がエルシャンク側と会見したいとの申し出に喜ぶジョウらへの嫌味。無論、ジョウは怒り、ロミナ姫もガメランを叱るのだが、この後の連邦政府側の提案はエルシャンクを体よくザ・ブーム軍の前線に送り込むという物である等、やはり冷たい態度であり、ガメランの意見も決して間違っているという訳では無かった。 |
;「ほっときゃいいんですよ!奴にはジョウもレニーも返す気はないんですよ!」 | ;「ほっときゃいいんですよ!奴にはジョウもレニーも返す気はないんですよ!」 | ||
− | : | + | :第41話で[[レニー・アイ|レニー]]とジョウがハザードの人質となった際の台詞。しかし、ダミアンの怒りを買って彼に殴られる。少し前の場面でも行方不明状態のジョウに対する冷たい態度でダミアンに殴られていた。 |
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
− | ; | + | ;「ジョウ! イルボラ様を…なんとか助けられんのか!」 |
− | :[[IMPACT]] | + | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第28話「マーズ・アタック」より。爆散寸前の[[零影]]を目の当たりにして、ジョウへ一縷の望みを託す。 |
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− | == | + | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
− | + | ;「くそっ…イルボラ様がああなったのも、ジョウのせいだ…」 | |
+ | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』における対イルボラ用の戦闘台詞。しかし『UX』のイルボラは自らの意志で明確にこの道を選んでいるため、ジョウを恨むのはお門違いと言わざるをえない。 | ||
− | == | + | == 搭乗機体 == |
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2022年7月10日 (日) 22:19時点における最新版
ガメラン | |
---|---|
登場作品 | 忍者戦士飛影 |
声優 | 菅原正志 |
デザイン | 加藤茂 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦IMPACT |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | ラドリオ星人 |
性別 | 男 |
年齢 | 19歳 |
出身 | ラドリオ星 |
所属 | エルシャンク |
役職 | 副官→指揮官 |
ガメランは『忍者戦士飛影』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ラドリオ星王家の家臣。
エルシャンクの副官で、上官であるイルボラが去った後は指揮官となった。
上官であったイルボラを崇拝しており、彼がエルシャンクを出奔した際にも、彼の下で働くことを望んだが、イルボラには聞き入れられなかった。しかしながらエルシャンクの乗組員達からの信頼は厚いようである。
その反面、見た目通りに粗野で気が短く、イルボラが離反する原因を作ったジョウと絶えず衝突している。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 初登場作品。『COMPACT2』からの移植に当たって追加されたキャラだが、戦闘指揮官という役職にも関わらず非戦闘要員扱いなので、影が薄く出番も少ない。バイストン・ウェルに引きずり込まれたジョウが地上へと帰還した際、忌々しそうに悪態を吐くなど原作通りの立ち位置を担う。終盤ではロミナに追従してイルボラへの説得を行う見せ場は有るものの、このイベント以降ほぼフェイドアウト状態となった。同じ声のバニング大尉が参戦しているのだが、残念ながら声は入らなかった。
- 没データで精神コマンドが設定されており、エルシャンクのサブパイロットになる予定だったと思われる。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦UX
- 侍女のシャフ共々声が入った。イルボラと入れ替わりでエルシャンクのサブパイロットになる。精神コマンド要員としては割と優秀でエルシャンクの穴をうまくカバーできる。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
- IMPACT(没データ)
- 加速、突撃、熱血、鉄壁、誘爆、激励
- UX
- 加速、必中、不屈、鉄壁、熱血
- 離脱前のイルボラと同一のラインナップ。エルシャンクを戦わせる場合は他二人が戦闘向けのコマンドをあまり覚えてくれないので、SP量にかなり気を遣うことになる。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ロミナ・ラドリオ
- 主。頭が上がらない。
- イルボラ・サロ
- 上官。他のクルー同様に強く慕っており、イルボラからも強く信頼されて彼がエルシャンクを去る際は果たせなかったロミナへの忠誠を託された。その後もイルボラに対する忠誠は変わらず、イルボラに合流しようとした事もあったが、彼からは拒絶される。UXでイルボラが復帰せず死亡した場合は彼の死を嘆き、深く悲しんだ。
- シャフ
- 同僚。共にロミナ姫を補佐する。
- ジョウ・マヤ
- イルボラが去る原因となった彼を疎ましく思う。イルボラがいる頃は暗殺未遂までした。絶えず喧嘩して殴り合いもするが、いざ戦闘になると息が合う場面も。
- ダミアン
- 最終回では彼に二回も殴られた(しかも二回目はバンクシーン)。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ジョウの奴を…」
- 第9話で首を掻き切る真似をしてイルボラにジョウの暗殺を仄めかした際の台詞。このガメランの計画に対し、ジョウの行動に業を煮やしていたイルボラも許可する。
- 「私はイルボラ様の部下なのです!一緒に参ります!」
- 第13話で一人エルシャンクから去ろうとしたイルボラへの言葉。
- 「貴様に、イルボラ様のことをとやかく言わせはせんぞっ!」
- 第15話でガメランが戻った際、イルボラがいなかった事で悪態をついたジョウに激怒して彼を殴打した台詞。
- 「ま、友情なんてそんなもんよ。まともに信じていると火傷する」
- 第17話で友人であるローニンと再会しながらも取り合ってくれなかった事に憤るジョウに対して。当然ジョウは怒る事になり、この後も似たような事を言う。
- 「お前らアネックスの恐ろしさを知らないから、そんな事が言えるんだ!」
- 第21話でアネックス皇帝が太陽系にやって来た事により恐れをなし、三人の部下とともにエルシャンクを抜けてザ・ブーム軍の元へ向かおうとした事をジョウらに批難された際の台詞。しかし、ジョウらには以前に同じ事をして結果的にイルボラに拒絶された事を突っ込まれる等、いまいちヘタレ感が拭えない。この後、ロミナ姫の説得も振り切ってザ・ブーム軍の元へ向かうが、結局はイルボラに攻撃されて命からがらエルシャンクに戻る羽目に。
- 「単純に喜んでいていいのかね?」
「今まで俺達を見捨てて来た連中だぜ? 少しは疑ってかかってみた方がいいんじゃねえのか?」 - 第37話で連邦政府がエルシャンク側と会見したいとの申し出に喜ぶジョウらへの嫌味。無論、ジョウは怒り、ロミナ姫もガメランを叱るのだが、この後の連邦政府側の提案はエルシャンクを体よくザ・ブーム軍の前線に送り込むという物である等、やはり冷たい態度であり、ガメランの意見も決して間違っているという訳では無かった。
- 「ほっときゃいいんですよ!奴にはジョウもレニーも返す気はないんですよ!」
- 第41話でレニーとジョウがハザードの人質となった際の台詞。しかし、ダミアンの怒りを買って彼に殴られる。少し前の場面でも行方不明状態のジョウに対する冷たい態度でダミアンに殴られていた。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「くそっ…イルボラ様がああなったのも、ジョウのせいだ…」
- 『UX』における対イルボラ用の戦闘台詞。しかし『UX』のイルボラは自らの意志で明確にこの道を選んでいるため、ジョウを恨むのはお門違いと言わざるをえない。