「シャザーラ」の版間の差分

2024年7月4日 (木) 16:35時点における最新版

シャザーラは『破邪大星ダンガイオー』の登場人物。

第2話「涙のスパイラルナックル」に登場。

惑星リリスの王家に侍女として仕えていたが、リリス王家はバンカーに対し抗戦姿勢を軟化させて降伏する道を選んだため、民衆は悲惨な生活を強いられ、リリスは完全に滅ぼされてしまう。

シャザーラもその被害者であり、宇宙海賊バンカーがリリスを襲った後、雇われの戦士となる。ダンガイオーチームに王家の者ランバ・ノムがいると教えられ、復讐のため、アイザム・ザ・サードに乗り込み、ダンガイオーを襲う。

スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部：宇宙激震篇: 初登場作品。説得して仲間にできる。ダンガイオーの武装スパイラル・ナックルとは2択。彼女自身の能力値は平凡だが、援護や精神でのサポートが優秀で、なにより乗機であるアイザム・ザ・サードの使い勝手が恐ろしく良い（この機体を重点的に攻略のメインに据えた解説をする攻略本まで存在するほどである）ため、説得の価値は十二分にある。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部：銀河決戦篇: 第2部で仲間にしたデータを引き継ぐと登場。
スーパーロボット大戦IMPACT: 声が入った。リメイク前と同じ役どころ。仲間にすることで一緒に特殊技能の反骨心が手に入る。; 第2部はMSが多いため、壁役が1人増えるというだけでも時期的にかなり助かる。能力値はスーパー系バランス型で意外と低くない。精神コマンドは戦闘用とサポート用の両方を3つずつ習得し、最後に覚える再動は強力だが献身もありがたい。なお逆恨み技能は効果が無くなるため上書きを推奨、何なら反骨心をそのまま習得させるのも悪くない。

デューク・フリード: 『COMPACT2』、『IMPACT』では説得の際、彼が明かした過去の経緯を知ったことで王家を誤解していたことに気付き、ランバと和解することに。

「姫さま…私はこの日を、待っていたのかも…」: スパイラルナックルに貫かれ、爆発する中で最後に残した台詞。その台詞でシャザーラは涙しながら散っていった。

「バンカーは、たとえ同盟を組んだ相手でも決して心を許さない…ギャンドラーとも、互いに利用しあう関係でしょう。私がそうであったように…」: 『IMPACT』第2部宇宙激震篇第14話「温めの『冷たい方程式』」より。ギャンドラーとバンカーは繋がりは強くないかもしれないと言うミア達に対して。身近にいた彼女だからこそ言える台詞である。
「…戦い続ける事を選ぶ強さがあるなら、後戻りする事も出来るはずだがな」: 『IMPACT』第3部銀河決戦篇第3話「空虚な夢を見る者」より。ジョウ達の説得を「もう後戻りできない」と拒むイルボラに対して。

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 :第2部で仲間にしたデータを引き継ぐと登場。
 ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
-:声が入った。リメイク前と同じ役どころ。仲間にすることで一緒に特殊技能の[[反骨心]]が手に入るためスパイラルナックルをとる人は少ないかもしれない。また、自軍にMSが多いため、壁役が一人増えるというだけでもかなり助かる。能力的には戦闘用とサポート用の[[精神コマンド]]のバランスが良く、最後に覚える[[再動]]が便利。加入後の[[逆恨み]]技能は効果が無くなるため早期の上書きを推奨。
+:声が入った。リメイク前と同じ役どころ。仲間にすることで一緒に特殊技能の[[反骨心]]が手に入る。
+:第2部はMSが多いため、壁役が1人増えるというだけでも時期的にかなり助かる。能力値はスーパー系バランス型で意外と低くない。[[精神コマンド]]は戦闘用とサポート用の両方を3つずつ習得し、最後に覚える[[再動]]は強力だが献身もありがたい。なお[[逆恨み]]技能は効果が無くなるため上書きを推奨、何なら[[反骨心]]をそのまま習得させるのも悪くない。
 === 単独作品 ===