「ジョー・ラッツ」の版間の差分
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実は[[カギ爪の男の集団]]に所属しており、専用のヨロイ「ゴールデン・クレイドル」に乗ってヴァンに戦いを挑む。戦闘に敗れると、最後は機体を自爆させて散った。 | 実は[[カギ爪の男の集団]]に所属しており、専用のヨロイ「ゴールデン・クレイドル」に乗ってヴァンに戦いを挑む。戦闘に敗れると、最後は機体を自爆させて散った。 | ||
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;「失礼ながら大爆笑ですな。この程度の腕で我が同志を付け狙うとは!」 | ;「失礼ながら大爆笑ですな。この程度の腕で我が同志を付け狙うとは!」 | ||
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:「失礼ながら~」はネット上では煽り文句として有名であり、彼を代表する台詞となっている。ゲームでは回避時に発言。 | :「失礼ながら~」はネット上では煽り文句として有名であり、彼を代表する台詞となっている。ゲームでは回避時に発言。 | ||
;「あのお方には大義がある。あなたは言わば、捨て去った過去の亡霊!その頃に戻ろうはずがない!振り返ろうはずがない!これ以上、あなたの欲望を外に出さないでください!」 | ;「あのお方には大義がある。あなたは言わば、捨て去った過去の亡霊!その頃に戻ろうはずがない!振り返ろうはずがない!これ以上、あなたの欲望を外に出さないでください!」 | ||
− | : | + | :復讐に染まっているヴァンに対する糾弾。それに対し、復讐こそが生きる理由のヴァンは「俺が俺の勝手にして何が悪い」と反論する。 |
:「あのお方には大義がある」は「あの方には大義がある…!」に改変され、戦闘台詞に採用されている。 | :「あのお方には大義がある」は「あの方には大義がある…!」に改変され、戦闘台詞に採用されている。 | ||
;「さ…さすがはオリジナル7…なれど…!同志のための時間は稼げた…!」<br/>ヴァン「教えてもらおうか!あいつはどこにいる!?」<br/>「…フフッ、そして…これが…同志との最後の…友情…!…失礼」 | ;「さ…さすがはオリジナル7…なれど…!同志のための時間は稼げた…!」<br/>ヴァン「教えてもらおうか!あいつはどこにいる!?」<br/>「…フフッ、そして…これが…同志との最後の…友情…!…失礼」 | ||
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== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |
2024年7月17日 (水) 22:25時点における最新版
ジョー・ラッツ | |
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外国語表記 | Joe Lats |
登場作品 | ガン×ソード |
声優 | 松本保典 |
デザイン | 木村貴宏 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦T |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 人間(惑星エンドレス・イリュージョン) |
性別 | 男 |
所属 | カギ爪の男の集団 |
ジョー・ラッツは『ガン×ソード』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
第7話「復讐するは我にあり」に登場。孤島の「ラビアンローズ」に住んでいる富豪の男。島にやって来たヴァンとウェンディ・ギャレットをもてなす。ヴァンに対しては復讐を止めるよう、ウェンディに対しては故郷に帰って兄を待つよう説得を行う。
実はカギ爪の男の集団に所属しており、専用のヨロイ「ゴールデン・クレイドル」に乗ってヴァンに戦いを挑む。戦闘に敗れると、最後は機体を自爆させて散った。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦T
- 初登場作品。原作と違い、トリノリアにて登場。オルフェの花畑にヴァンを誘って語らうなど、狡猾さが強調されている。本編での交戦は第7話の一度きりだが、ボーナスシナリオ「特別三課プレゼンテーション」にて再登場。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦30
- 本編中ではキーミッション「ジルクスタンの闇」でのみの登場だが、シミュレーターミッションでは度々登場する。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ヴァン、ウェンディ・ギャレット
- 2人を歓待する一方、旅の目的を失わせる事で時間稼ぎをしようとした。
- カギ爪の男
- 彼の信奉者。彼からゴールデン・クレイドルを預かっている。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「失礼ながら、先手を取らせて頂きます…!」
- 戦闘開始時の台詞。
- ゲームでは通常戦闘台詞の一つに採用。
- 「失礼ながら大爆笑ですな。この程度の腕で我が同志を付け狙うとは!」
- ゴールデン・クレイドルの盾でダンを突き飛ばし、転倒させた際の台詞。「大爆笑」と言っておきながら淡々と喋っているのがポイント。
- 「失礼ながら~」はネット上では煽り文句として有名であり、彼を代表する台詞となっている。ゲームでは回避時に発言。
- 「あのお方には大義がある。あなたは言わば、捨て去った過去の亡霊!その頃に戻ろうはずがない!振り返ろうはずがない!これ以上、あなたの欲望を外に出さないでください!」
- 復讐に染まっているヴァンに対する糾弾。それに対し、復讐こそが生きる理由のヴァンは「俺が俺の勝手にして何が悪い」と反論する。
- 「あのお方には大義がある」は「あの方には大義がある…!」に改変され、戦闘台詞に採用されている。
- 「さ…さすがはオリジナル7…なれど…!同志のための時間は稼げた…!」
ヴァン「教えてもらおうか!あいつはどこにいる!?」
「…フフッ、そして…これが…同志との最後の…友情…!…失礼」 - 最期。刀を用いた光の反射による目くらましを受けた末、高速の回し蹴りを食らって敗退した。深手を負ったジョーは最後の手段としてダンに握手した状態で自爆。爆発の後に残されたのはダンとその左腕を掴むゴールデン・クレイドルの右腕だった。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ガンダムの勇名は、よく存じ上げております」
「高名なガンダムをおもてなし出来るとは、光栄の極みです」 - 対ガンダムタイプの特殊戦闘台詞。
- 「キャプテンハーロック…!あなたの存在は平穏を破壊します」
- 対ハーロックの特殊戦闘台詞。
- 「では、ナインボールを沈めるとしましょう」
- 対戦艦の特殊戦闘台詞。本編でヴァンとビリヤードをするシーンがあるため、それに掛けた台詞。
- ナインボールとはビリヤードにおける「落とせば勝ちになる玉」を指す。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ゴールデン・クレイドル
- 「黄金のゆりかご」の名を持つ専用機。SRW未登場。
SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ブラッド・クレイドル
- 『T』『30』で搭乗。