「八島小次郎」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
12行目: | 12行目: | ||
| 種族 = [[種族::地球人]]([[種族::日本人]]) | | 種族 = [[種族::地球人]]([[種族::日本人]]) | ||
| 性別 = [[性別::男]] | | 性別 = [[性別::男]] | ||
− | |||
| 出身 = [[日本]] | | 出身 = [[日本]] | ||
| 所属 = {{所属 (人物)|キング・ダイヤモンド}} | | 所属 = {{所属 (人物)|キング・ダイヤモンド}} | ||
19行目: | 18行目: | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | メカンダー・プレーン2(後にメカンダー・ブレーン)及びトライカー2のパイロット。[[メカンダーロボ]]搭乗時は操縦を担当する。 | |
+ | |||
+ | 元レーサーであったが恋人を[[コンギスター軍団]]の攻撃によって殺されたため、コンギスターを憎んでいる。 | ||
冷静でニヒルな[[性格]]だが、[[オメガミサイル]]によってメカンダーロボが破壊されるという夢を見て、恐怖で落ち着きをなくしたことがある。 | 冷静でニヒルな[[性格]]だが、[[オメガミサイル]]によってメカンダーロボが破壊されるという夢を見て、恐怖で落ち着きをなくしたことがある。 | ||
42行目: | 43行目: | ||
;[[敷島正造]] | ;[[敷島正造]] | ||
:上司。 | :上司。 | ||
+ | |||
+ | == 名台詞 == | ||
+ | ;「チッ、『コンギスターに勝ったのは単なる幸運』だとよ。キツイこと言うぜ、あんたの親父さんは」 | ||
+ | :第3話で[[シンキラー]]戦での勝因を「単なる幸運」と斬り捨てた上、「合身戦隊のメカニックに対する無理解が大苦戦を招いた(意訳)」と断じる敷島博士への不満を、彼の息子である竜介へと愚痴る。 | ||
+ | ;「こんなロボットやメカでコンギスターに勝てると思ってるのか、えぇ!? フン、俺達の科学力はコンギスターの足下にも及ばねえじゃねーか…これじゃまるで月とスッポンだぜ。それでどうやって奴らに勝とうってんだ?」 | ||
+ | :直後、[[オメガミサイル]]の爆風に煽られ損壊したメカンダーロボの[[修理|修復作業]]を見据えながら、その「[[地球]]の守護神」とは思えぬ頼りなさへ苛立ちを募らせるが、小次郎と同様の危惧を抱いていたのかジミーからは一定の理解を得られている。 | ||
+ | ;「ジミーも良く耐えたぜ…お前の手も焼けちまってる、ロボットと同じようにな…」 | ||
+ | :強敵だった放電レンザー(SRW未登場)に辛勝し帰還する途上、戦闘回路を作動させるべく凄まじい電流に耐えながら配線を掴み続けた満身創痍のジミーに、激闘で片腕を失ったメカンダーの姿を重ね両者を称える。 | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == |
2024年12月6日 (金) 01:03時点における最新版
八島小次郎 | |
---|---|
読み | やじま こじろう |
登場作品 | 合身戦隊メカンダーロボ |
声優 | 曽我部和行(現:曽我部和恭) |
デザイン | 岡迫亘弘 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT3 |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
出身 | 日本 |
所属 | キング・ダイヤモンド |
八島小次郎は『合身戦隊メカンダーロボ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
メカンダー・プレーン2(後にメカンダー・ブレーン)及びトライカー2のパイロット。メカンダーロボ搭乗時は操縦を担当する。
元レーサーであったが恋人をコンギスター軍団の攻撃によって殺されたため、コンギスターを憎んでいる。
冷静でニヒルな性格だが、オメガミサイルによってメカンダーロボが破壊されるという夢を見て、恐怖で落ち着きをなくしたことがある。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 初登場作品。メカンダーロボのサブパイロット。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「チッ、『コンギスターに勝ったのは単なる幸運』だとよ。キツイこと言うぜ、あんたの親父さんは」
- 第3話でシンキラー戦での勝因を「単なる幸運」と斬り捨てた上、「合身戦隊のメカニックに対する無理解が大苦戦を招いた(意訳)」と断じる敷島博士への不満を、彼の息子である竜介へと愚痴る。
- 「こんなロボットやメカでコンギスターに勝てると思ってるのか、えぇ!? フン、俺達の科学力はコンギスターの足下にも及ばねえじゃねーか…これじゃまるで月とスッポンだぜ。それでどうやって奴らに勝とうってんだ?」
- 直後、オメガミサイルの爆風に煽られ損壊したメカンダーロボの修復作業を見据えながら、その「地球の守護神」とは思えぬ頼りなさへ苛立ちを募らせるが、小次郎と同様の危惧を抱いていたのかジミーからは一定の理解を得られている。
- 「ジミーも良く耐えたぜ…お前の手も焼けちまってる、ロボットと同じようにな…」
- 強敵だった放電レンザー(SRW未登場)に辛勝し帰還する途上、戦闘回路を作動させるべく凄まじい電流に耐えながら配線を掴み続けた満身創痍のジミーに、激闘で片腕を失ったメカンダーの姿を重ね両者を称える。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「だけどジミーは俺達の大切な仲間なんだ! 地球人かどうかなんて関係ねえ!」
- 『COMPACT3』第25話「ハイパー・ジェリル」より。ジミーがガニメデ星人であることを明かし、彼が何者であろうと大切な仲間であることを言い切った時の台詞。