「魔神ザガート」の版間の差分

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:機体と同様、漆黒の刀身を持つ剣。
 
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;稲妻招来
 
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:剣に稲妻を落とし、敵に向かって放つ魔法。原作では「サンダス」というルビが振られている。SRW未採用。
 
:剣に稲妻を落とし、敵に向かって放つ魔法。原作では「サンダス」というルビが振られている。SRW未採用。
 
;雷衝撃射
 
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:無数の光が敵に降り注ぐ魔法。原作では「クロノス」というルビが振られている。
 
:無数の光が敵に降り注ぐ魔法。原作では「クロノス」というルビが振られている。
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:実は、原作ではザガートは使用しておらず、同じシーンで使用した魔法は「銀爆殺襲(ディアブロ)」である。逆にランティスは原作では使用しているが、TVアニメ版では使用していない。
 
:『30』では方向指定型の[[マップ兵器]]版が追加された。
 
:『30』では方向指定型の[[マップ兵器]]版が追加された。
 
;闇爆殺襲
 
;闇爆殺襲
 
:闇の波動が渦を巻きながら敵を襲う魔法。原作では「ストラトス」というルビが振られている。
 
:闇の波動が渦を巻きながら敵を襲う魔法。原作では「ストラトス」というルビが振られている。
:『T』では雷衝撃射に組み込まれている。
 
:『30』では前作の雷衝撃射からこちらに名称が変更されている。
 
 
;殻円防除
 
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:黒いバリアを張る防御魔法。原作では「クレスタ」というルビが振られている。
 
:黒いバリアを張る防御魔法。原作では「クレスタ」というルビが振られている。
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:SRWでは雷衝撃射と闇爆殺襲を一つの武装として組み合わせて使用し、『T』は前者、『30』は後者が武器名で登録されている。
  
 
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*正式名称はサントラにて判明した。
 
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*OVA版でもザガートの魔神として登場する。アニメ版が黒が基調の甲冑を纏った姿だったのに対し、OVA版は白を基調とした甲冑と竜の翼と尾を持つ姿にデザインが変更されており、どちらかと言うと動物寄りの獣人の姿が基本のOVA版では珍しく人型のデザインをしている(OVA版の合体魔神レイアースとデザインが似ている)。普段の姿はワイバーン。
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**OVA第1話のクライマックスに登場。光の操縦するレクサスを跡形もなく吹き飛ばし、第3話では復活したレクサスと海の操縦するセレスを相手に、2対1と数の上では不利な状況にも関わらず圧倒した。その後現れたレイアースには手も足も出ず、腹部に風穴を開けられ機能停止したが、イーグルの手により再び動き出し、雄たけびを上げる半龍半人の怪物と化しレイアースを全く寄せ付けなかった。最後は、ランティスとランティスの魔神が姿を変えた剣を手に取ったレイアースに特攻を仕掛けるが、閃光の螺旋を食らい、真っ二つになって消滅した。
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***OVA版ではザガートの魔神である事に変わりはないが、ザガート本人が既に故人であり、イーグルが操縦している設定になっている。…が、OVA1話(前述のレクサスを吹き飛ばした時)で登場した際、ザガートが眼を開き顔を上げるカットが存在し、ザガートが操縦していると思わしきシーンが存在する。一説では、当初はザガートは生存している設定だったが尺や脚本の都合で死亡扱いになったのでは?と言われている。<ref>脚本集2巻掲載のCLAMP同志の対談で「OVA版にザガート、ランティス、エメロード、イーグルは登場する」と述べられている。</ref>
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2023年8月7日 (月) 11:56時点における最新版

魔神ザガート
読み ましんザガート
外国語表記 Zagato
登場作品 魔法騎士レイアース
デザイン 山根理宏
初登場SRW スーパーロボット大戦T
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 魔神
所属 ザガート一派
パイロット ザガート
テンプレートを表示

魔神ザガートは『魔法騎士レイアース』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ザガートが魔法騎士を打ち倒すため、全ての力と心を注いで作り上げた黒き魔神。

西洋の騎士風の姿をしており、頭部のトサカからは炎のようなエネルギーが放出されている。左腕に巨大な盾を持つなど、どことなく炎神レイアースと対照的なデザインとなっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T
初登場作品。第34話で登場する。
ザガートの能力は元より防御特化のスキル構成のせいで火力はともかくとにかく硬い。おまけに同時にズワウスまでいる中盤の山場。
ただ幸いMAP兵器・HP回復・2回行動と敵ターンに回して困るものは一切所有していない為、相手の攻撃をいなしつつ最大火力を叩きつけるようにしたい。ガードを無効化できるダイレクトアタックも有用。
とは言え撃破後に魔神エメロードが控えている為、ここでSPを使い切るのは厳禁。

単独作品 [編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
光&海&風&エル&キッドの合計撃墜数が150以上の場合に早期出現するキーミッション「決戦のセフィーロ」にて登場。
耐久力の高さは健在でありながらマップ兵器も追加されているためさらに強敵になっている。前作のズワウスに相当するユニットがいないのが幸いといったところか。撃破後に魔神エメロードが出てくるのも前作同様。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・魔法・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

機体と同様、漆黒の刀身を持つ剣。

魔法[編集 | ソースを編集]

稲妻招来
剣に稲妻を落とし、敵に向かって放つ魔法。原作では「サンダス」というルビが振られている。SRW未採用。
雷衝撃射
無数の光が敵に降り注ぐ魔法。原作では「クロノス」というルビが振られている。
実は、原作ではザガートは使用しておらず、同じシーンで使用した魔法は「銀爆殺襲(ディアブロ)」である。逆にランティスは原作では使用しているが、TVアニメ版では使用していない。
『30』では方向指定型のマップ兵器版が追加された。
闇爆殺襲
闇の波動が渦を巻きながら敵を襲う魔法。原作では「ストラトス」というルビが振られている。
殻円防除
黒いバリアを張る防御魔法。原作では「クレスタ」というルビが振られている。

必殺技[編集 | ソースを編集]

雷衝撃射 / 闇爆殺襲
SRWでは雷衝撃射と闇爆殺襲を一つの武装として組み合わせて使用し、『T』は前者、『30』は後者が武器名で登録されている。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

「雷衝撃射」の攻撃力+500。
T』で採用。
「闇爆殺襲」の攻撃力+500。HP+20000
30』で採用。

SRWでの関連機体 [編集 | ソースを編集]

魔神ランティス
ザガートがランティスの為に用意した同型機で、原作に登場しないスーパーロボット大戦オリジナルの機体である。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 正式名称はサントラにて判明した。
  • OVA版でもザガートの魔神として登場する。アニメ版が黒が基調の甲冑を纏った姿だったのに対し、OVA版は白を基調とした甲冑と竜の翼と尾を持つ姿にデザインが変更されており、どちらかと言うと動物寄りの獣人の姿が基本のOVA版では珍しく人型のデザインをしている(OVA版の合体魔神レイアースとデザインが似ている)。普段の姿はワイバーン。
    • OVA第1話のクライマックスに登場。光の操縦するレクサスを跡形もなく吹き飛ばし、第3話では復活したレクサスと海の操縦するセレスを相手に、2対1と数の上では不利な状況にも関わらず圧倒した。その後現れたレイアースには手も足も出ず、腹部に風穴を開けられ機能停止したが、イーグルの手により再び動き出し、雄たけびを上げる半龍半人の怪物と化しレイアースを全く寄せ付けなかった。最後は、ランティスとランティスの魔神が姿を変えた剣を手に取ったレイアースに特攻を仕掛けるが、閃光の螺旋を食らい、真っ二つになって消滅した。
      • OVA版ではザガートの魔神である事に変わりはないが、ザガート本人が既に故人であり、イーグルが操縦している設定になっている。…が、OVA1話(前述のレクサスを吹き飛ばした時)で登場した際、ザガートが眼を開き顔を上げるカットが存在し、ザガートが操縦していると思わしきシーンが存在する。一説では、当初はザガートは生存している設定だったが尺や脚本の都合で死亡扱いになったのでは?と言われている。[1]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 脚本集2巻掲載のCLAMP同志の対談で「OVA版にザガート、ランティス、エメロード、イーグルは登場する」と述べられている。