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:「イカルガ」表記。2019年2月に[Ω]戦艦ユニットとして実装。艦長はなぜか'''[[黎星刻]]'''。ついに南どころか扇ですらなくなってしまった。
 
:「イカルガ」表記。2019年2月に[Ω]戦艦ユニットとして実装。艦長はなぜか'''[[黎星刻]]'''。ついに南どころか扇ですらなくなってしまった。
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:3章Part1にてユニットアイコンのみ登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2023年6月25日 (日) 21:49時点における最新版

斑鳩
読み いかるが
登場作品

コードギアスシリーズ

初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
SRWでの分類 機体
母艦
テンプレートを表示
スペック
分類 浮遊航空艦
艦籍番号 A141F5
推進機関 フロートシステム
開発 中華連邦・インド軍区
所属 黒の騎士団
主な搭乗員
【艦長】
南佳高
【指揮官】
扇要
【オペレーター】
日向いちじく
双葉綾芽
水無瀬むつき
【その他】
ラクシャータ・チャウラー
テンプレートを表示

斑鳩は『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

黒の騎士団が所有する浮遊航空艦。運用当初は飛行機能が未完成であり、陸上をホバーのように小さく航空するのみだったが、後に長距離航行用の大型翼を装備する事により、飛行能力を得た。

多数のナイトメアフレームを搭載できる他、ハドロン砲や輻射障壁発生装置など様々な装備を搭載している。

黒の騎士団の旗艦として中華連邦での戦い、第二次東京決戦で活躍したが、富士の決戦でルルーシュの策である流体サクラダイト爆破に巻き込まれ轟沈した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

原作では南佳高が艦長を務めているが、SRWでは他のキャラクターが艦長扱いとなっている。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。名前は「イカルガ」名義。ゼロが艦長で、扇・玉城・ラクシャータがサブパイロット。ゼロが蜃気楼で出撃した場合は扇が艦長となる。
今作では艦長は扇が兼任し、砲撃手を玉城が務めている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Card Chronicle
カイルスの助力を得るため、次元の壁を越えている
スーパーロボット大戦X-Ω
「イカルガ」表記。2019年2月に[Ω]戦艦ユニットとして実装。艦長はなぜか黎星刻。ついに南どころか扇ですらなくなってしまった。
スーパーロボット大戦DD
3章Part1にてユニットアイコンのみ登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ハドロン重砲
ゼロが使っていたガウェインの残骸から移植した主砲。コントロールを調節する事により収束・拡散の切り替えが可能。
『第2次Z再世篇』では通常版とMAP兵器版が登場。『X-Ω』では戦艦アクションに採用。
単装砲(リニア砲)
7門装備。
ミサイル
発射基搭載。
スラッシュハーケン
近接用武装。SRW未登場。
輻射障壁発生装置
物理攻撃を軽減する。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

輻射障壁

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。原作では宇宙には行っていないが、スパロボでは宇宙適応Aに。また、当初は陸上をホバーの様に小さく航空していた事を考慮してか戦艦なのに空専用ではない。これにより、地を這う戦艦にもなる。移動適応はないのでランドモジュールを付けるのもありか。

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

『ハドロン重砲』の攻撃力+500

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガウェイン
ハドロン砲などの武装はガウェインのものが移設されている。
斑鳩級浮遊航空艦
第二次トウキョウ決戦で投入された同型の戦艦。