「ドラゴンカイザー」の版間の差分
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− | 怪鳥を彷彿させる拳法家のような掛け声を上げ、カンフーアクションによる[[武術・格闘技|格闘戦]]を主体とする形態である<ref>おそらく、俳優にして截拳道(ジークンドー)の創始者である[[武術・格闘技|武術家]] | + | 怪鳥を彷彿させる拳法家のような掛け声を上げ、カンフーアクションによる[[武術・格闘技|格闘戦]]を主体とする形態である<ref>おそらく、俳優にして截拳道(ジークンドー)の創始者である[[武術・格闘技|武術家]]のブルース・リー(1940~1973)が元ネタだと思われる。</ref>。エクスカイザーを収納したままでドラゴンジェットになる事も可能。 |
その利便性から、キングローダー復帰後もエクスカイザーはドラゴンカイザーで戦う事が多かった。 | その利便性から、キングローダー復帰後もエクスカイザーはドラゴンカイザーで戦う事が多かった。 | ||
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:初登場作品。2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」より実装。SR・SSRシューターで、SSRは大器型。ユニットの登場に先駆けて、エクスカイザーのPスキンに追加されている。 | :初登場作品。2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」より実装。SR・SSRシューターで、SSRは大器型。ユニットの登場に先駆けて、エクスカイザーのPスキンに追加されている。 | ||
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:しかし、ドラゴンジェットにも合体機能を持たせていた事から、エクスカイザーはドラゴンジェットと合体して、ドラゴンカイザーになり、カンフーとサンダーアローでマーツリーを撃破。 | :しかし、ドラゴンジェットにも合体機能を持たせていた事から、エクスカイザーはドラゴンジェットと合体して、ドラゴンカイザーになり、カンフーとサンダーアローでマーツリーを撃破。 | ||
:戦い終えた後、カイザーズは人々のために自分達の手で花火大会を再開する。 | :戦い終えた後、カイザーズは人々のために自分達の手で花火大会を再開する。 | ||
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:ナスカにおいて、ダイノガイストと交戦するドラゴンカイザーであるが、新装備・ダイノシールドを得たダイノガイストにはサンダーアローも通じず、マスクも破損するほどのダメージを負う。 | :ナスカにおいて、ダイノガイストと交戦するドラゴンカイザーであるが、新装備・ダイノシールドを得たダイノガイストにはサンダーアローも通じず、マスクも破損するほどのダメージを負う。 | ||
:その時、ナスカの地上絵からの光がドラゴンカイザーの傷を修復していき、失われたカイザーソードも飛来。ドラゴンアーチェリーと合体して、巨大カイザーソードとなり、それを用いて、ダイノガイストを退ける。 | :その時、ナスカの地上絵からの光がドラゴンカイザーの傷を修復していき、失われたカイザーソードも飛来。ドラゴンアーチェリーと合体して、巨大カイザーソードとなり、それを用いて、ダイノガイストを退ける。 | ||
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== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
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:もう一つの合体パターン。 | :もう一つの合体パターン。 | ||
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2022年5月14日 (土) 09:52時点における最新版
ドラゴンカイザー | |
---|---|
外国語表記 | Dragon kizer[1] |
登場作品 | 勇者エクスカイザー |
声優 | 速水奨 |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 |
機体 パイロット(エクスカイザーを参照) |
スペック | |
---|---|
分類 | 巨大合体ロボット |
全長 | 22.8 m |
重量 | 90.2 t |
走行速度 | 200.5 km/h |
ジャンプ力 | 400.3 m |
所属 | 宇宙警察カイザーズ |
人格 | エクスカイザー |
概要[編集 | ソースを編集]
第28話でキングローダーを破壊されたエクスカイザーが、異次元から召喚したジェット機型サポートメカ・ドラゴンジェットと巨大合体した姿。
怪鳥を彷彿させる拳法家のような掛け声を上げ、カンフーアクションによる格闘戦を主体とする形態である[2]。エクスカイザーを収納したままでドラゴンジェットになる事も可能。
その利便性から、キングローダー復帰後もエクスカイザーはドラゴンカイザーで戦う事が多かった。
構成機体[編集 | ソースを編集]
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」より実装。SR・SSRシューターで、SSRは大器型。ユニットの登場に先駆けて、エクスカイザーのPスキンに追加されている。
- 2020年12月のイベント「死んでも探したい想い」の報酬ユニットとして大器型SSRブラスターが追加。報酬専用パイロットパーツ対応ユニット。報酬機では初の守護アビリティ持ち。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- ドラゴンビーム
- 額から放つビーム。
- ドラゴンアーチェリー
- 胸飾りが変形した弓。名称に反して和弓型。剣としても使用可能。
- ドラゴンブーメラン
- 胸飾りを取り外してブーメランとして投げる。
- ドラゴンアンカー
- 両肩のクローを分離して飛ばす。
- ドラゴンキャノン
- 両腕に装備する2連装キャノン砲。翼部分で敵を切り裂く事も可能。
- 『X-Ω』では通常武器に採用。
- ドラゴントンファー
- ドラゴンキャノンの砲身と翼を収納したトンファー形態。怪鳥音と共に振り回す。
- ロケットクラスター
- 分離したドラゴンキャノンを合体させた4連装形態。
- ドラゴンウェーブ
- 両掌に溜めたエネルギーを合わせて放射する。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- サンダーアロー
- 背中から取り出したサンダーアローをドラゴンアーチェリーに番えて敵に放つ。この時サンダーアローは雷のエネルギーをまとって黄金に輝く。撃破後、ドラゴンアーチェリーを頭上で回してから胸に付けなおし、胸のツインアイを光らせる。
- 「カイザーアロー」名義で使用した事もある。
- 『X-Ω』では必殺スキルとして採用。アーチェリーを胸につけ直す所まで、しっかりと再現されている。
- カイザーソード
- 第31話でピンチに陥った際、ドラゴンカイザーにナスカの地上絵が反応して天空から出現したカイザーソードとドラゴンアーチェリーが合体した巨大なカイザーソード。
- 放出したエネルギーにより地上絵に取り付けられたエネルギーボックスを破壊し、ダイノガイストのダークサンダーストームやシールドを切り裂いた。
- 後に、グレートエクスカイザーの必殺武器として使用される。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- フォームアップ(ドラゴンカイザー)、光る龍の目、体技に長けた形態、黄金に輝く矢
- 『X-Ω』でのアビリティ。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
対決・名場面 [編集 | ソースを編集]
- 対マーツリー
- 花火会場を襲撃したガイスターに立ち向かうカイザーズだったがガイスターの策により、キングローダーを破壊され、エクスカイザーはキングエクスカイザーに合体不能に陥ってしまう。
- しかし、ドラゴンジェットにも合体機能を持たせていた事から、エクスカイザーはドラゴンジェットと合体して、ドラゴンカイザーになり、カンフーとサンダーアローでマーツリーを撃破。
- 戦い終えた後、カイザーズは人々のために自分達の手で花火大会を再開する。
- 対カーンモス
- お金を狙うカーンモスに苦戦するドラゴンカイザーだったがコウタが自分の貯金箱でカーンモスの注意を惹きつけてくれた事で逆転勝利を収める。
- ナスカの地上絵
- ナスカにおいて、ダイノガイストと交戦するドラゴンカイザーであるが、新装備・ダイノシールドを得たダイノガイストにはサンダーアローも通じず、マスクも破損するほどのダメージを負う。
- その時、ナスカの地上絵からの光がドラゴンカイザーの傷を修復していき、失われたカイザーソードも飛来。ドラゴンアーチェリーと合体して、巨大カイザーソードとなり、それを用いて、ダイノガイストを退ける。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- キングエクスカイザー
- もう一つの合体パターン。
- グレートエクスカイザー
- キングエクスカイザーとドラゴンジェットが超巨大合体した姿。
余談[編集 | ソースを編集]
- 初合体は第28話だが、ドラゴンジェットの初登場は第26話で、自律活動形態であるドラゴンへの変形は第27話と、段階を踏んで活躍させている。
脚注[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]