「グレン」の版間の差分
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:初登場作品。PV第1弾・OPでは[[ラガン]]と共に道路を走っているのが印象的。何気に舗装された道を走りまわるのは本編においてもほとんど見られなかったシーン。 | :初登場作品。PV第1弾・OPでは[[ラガン]]と共に道路を走っているのが印象的。何気に舗装された道を走りまわるのは本編においてもほとんど見られなかったシーン。 | ||
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== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
2024年5月11日 (土) 23:18時点における最新版
| グレン | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| デザイン | 吉成曜 |
| 初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | ガンメン |
| エネルギー | 螺旋力 |
| 原型機 | ギャンザ |
| 合体形態 | グレンラガン |
| 改修 | リットナー村 |
| 所属 | グレン団 |
| パイロット | カミナ → ロシウ → ヴィラル |
グレンは『天元突破グレンラガン』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
元々は人間掃討軍小隊長ギューザックの乗るガンメン・ギャンザであったが、カミナが強奪した直後に無茶な格闘をさせて小破させたため、リットナー村のメカニック達に改修してもらった。その際、破損した四肢の修理に撃破したゴネーの肩とングーの手足を組み合わせている。複数のガンメンのパーツが組み合わされた、いわばニコイチの戦地改修機であるが、ギャンザの細かった四肢の代わりに太いングーの手足が移植されたため、元は別の機体だったとは思えぬほどの均整の取れたマッシブなプロポーションとなった。これによって基本的な能力も向上しているが、これは「純然な人型に近いほど高い性能を発揮する」というガンメンの性質を、改修によって図らずも満たしたためである。また、顔部にサングラス型ブーメラン「グレンブーメラン」を追加装備している。
8話でカミナが死亡して以降はロシウ・アダイがパイロットを引き継いだ。21話以降はシモンの勧めにより、ヴィラルが引き継ぐことになる。また、一時的にヨーコ・リットナーやキノン・バチカが乗った事もあった。
なお、アンチスパイラル戦に参加したガンメンのうち、グレンだけは天元突破形態が存在しない（この立ち位置にはヴィラルの乗るエンキドゥルガーがいる）。
名前の由来は紅蓮・愚連から。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。PV第1弾・OPではラガンと共に道路を走っているのが印象的。何気に舗装された道を走りまわるのは本編においてもほとんど見られなかったシーン。
- イアンと鉄男が改修に関わっている事が初陣の時に語られている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 格闘
- ギャンザだった頃に無茶なパンチとキックを繰り出した結果、見事に砕けてしまった。ちなみにこの際の台詞はDVEで聞ける。
- グレンブーメラン
- 顔に装備されているサングラス型の得物。
- グラサンソード
- グレンブーメランでぶった切る。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
- 男の魂完全燃焼キャノンボールアタック
- グレンがドリルを出したラガンを相手目がけてぶん投げるという豪快な技。初撃は外れて、敵の背後の岩壁を掘り抜いて戻ってきたラガンによる二撃目で命中する。『第2次Z』では「キャノンボールアタック」表記。
- ちなみにラガンから放った場合とは最初の演出が違い、グレンの場合は走って来たラガンを掴んで投げつける、というもの。
- 実は最初にこの技を使ったのはグレンではなく、ギャンザの時。グレンで行なった際は相手が相手だったためアッサリと避けられた上にラガンの二撃目もアッサリと返り討ちにされた。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- HPが0になる攻撃を受けても、1度だけHP10で生き残る
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「空色デイズ」
- OPテーマ。