「ロー・グニス」の版間の差分

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:サイズがLと大きめだが、特筆すべきような強さはない普通の雑魚ユニット。パイロットは「ロー・グニス」名義のAIとなっている。
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:図鑑ではこのタイプが戦闘型と解説されているが、本作に登場している壺のような丸い腹部を持つのは誘拐型である。また、遠隔操縦や有人操縦も可能とあるが、劇中でそのような描写があったのは[[コモン・グニス]]のほうである。
 
:図鑑ではこのタイプが戦闘型と解説されているが、本作に登場している壺のような丸い腹部を持つのは誘拐型である。また、遠隔操縦や有人操縦も可能とあるが、劇中でそのような描写があったのは[[コモン・グニス]]のほうである。
 
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2022年1月30日 (日) 21:40時点における最新版

ロー・グニス
登場作品 アクエリオンEVOL
デザイン ロマン・トマ
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 アブダクターヴェーガでの呼称)
グニスアルテア界での呼称)
所属 アルテア軍
テンプレートを表示

ロー・グニスは『アクエリオンEVOL』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

蜘蛛のような外見をした無人兵器。

砲台などの既存の兵器は通用しないが、アクエリオンであれば一蹴できる程度のやられメカである。当初のアルテア軍はこの機体を使って女性を無差別に誘拐しており、アブダクターというコードネームの由来となった。

腹部のユニットは交換可能で、誘拐を実行するための粘着ワイヤー発射機を装備した「誘拐型/捕獲型」、ビーム砲で武装した「攻撃型/戦闘型」などのバリエーションが存在する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。サイズがLと大きめだが、特筆すべきような強さはない普通の雑魚ユニット。パイロットは「ロー・グニス」名義のAIとなっている。
図鑑ではこのタイプが戦闘型と解説されているが、本作に登場している壺のような丸い腹部を持つのは誘拐型である。また、遠隔操縦や有人操縦も可能とあるが、劇中でそのような描写があったのはコモン・グニスのほうである。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
ミカゲの戦力として度々登場。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
敵ユニットとして登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ビーム
頭部に設置された固定武装のビーム砲。
体当たり
脚部を変形させて飛行し、回転しながら体当たりする。
旋回式ビーム砲
戦闘型ユニットのエネルギー砲。複数のロー・グニスが連結することで火力を上げることができる。SRW未実装。
粘着ワイヤー・ケーブル
誘拐型ユニットの装備。女性を捕獲するための触手を発射する。SRW未実装。
ワイヤー
敵機を拘束し、電撃を加えるワイヤーを発射する。同様のワイヤーはアフラ・グニスも装備している。SRW未実装。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

コモン・グニスと同様の重力制御機構を搭載しており、浮上が可能。
路上やビルを蜘蛛のように這う姿が印象的だったためか、あるいは戦闘機動はできないと判断されたのか、第3次Z時獄篇では移動タイプは陸のみとなっている。

サイズ[編集 | ソースを編集]

1L

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

VSアクエリオンゲパルト
『EVOL』第4話では、ジン・ムソウの指揮による連携攻撃で、アクエリオンゲパルトを合体解除寸前まで追い詰める活躍を見せた。