「ZX-06」の版間の差分
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:超巨大隕石をぶつける。 | :超巨大隕石をぶつける。 |
2024年7月28日 (日) 02:39時点における最新版
ZX-06 | |
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登場作品 | 勇者王ガオガイガー |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 機界31原種 |
所属 |
ZX-06は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
37話「カイン来迎」、38話「暗黒の大決戦」、47話「機界昇華終結」に登場。脳をモチーフとした原種で正式名称は「頭脳原種」。
カザフスタン共和国が打ち上げたロケットに取り憑き宇宙へ移動し、アステロイドベルトと地球周辺をESウインドウで繋ぎ小惑星帯から引き寄せた隕石を地球に落下させ、地球環境および地球上の生物に壊滅的な打撃を与えることで機界昇華への抵抗力を削ごうとした。それを察知したGGG機動部隊及びジェイアークとの戦いでは、念動力による小惑星操作や幻覚で迎撃するが、最終的にはスターガオガイガーのハンマーヘルアンドヘヴンで原種核を摘出され、進化した護の手で浄解された。だが、最後に呼び出した直径十数キロの小惑星を押し返すためにクライマー1を装着した超竜神がESウインドウへ突入し、姿を消すことになってしまう。
後のZマスターとの戦いで勇者ロボたちがZマスターの体内に突入した際に迎撃のために再度姿を現し、ジェイアーク内の戒道幾巳と交戦。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初登場作品。第13話「もう一度、自らの足で」に登場。このマップのイベントで原作と同じく、超竜神が一時的に自軍から離脱することになる。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦W
- 20話「加速する宇宙」で初登場し、呼び出した小惑星を押し戻すために超竜神とアキトが一時行方不明に。このときはイベントのみで早々と引き上げてしまうため、実際に戦えるのは次のマップまでお預け。直接戦闘時はイベントの関係で同マップに登場する合体原種よりも優先して撃破する必要がある。
- スーパーロボット大戦BX
- 第27話「暗黒の大決戦」に登場。本作ではユニットアイコンのみで、出現直後に合体原種に取り込まれるため直接交戦する機会は無い。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 3章Part14にてユニットアイコンが登場。やはりユニットアイコンのみで、戦闘は量産ゾンダーが相手。本作では呼び出した小惑星は、ZX-06撃破後にガトリングドライバーで集められて一斉攻撃で破壊されるため、超竜神離脱が再現されていない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 小惑星攻撃
- 周囲の小惑星を念動力で敵めがけて突撃させる。
- 『第3次α』では射程ダウンの効果がついた全体攻撃。『W』では命中低下の特殊効果を持つ。
- 超巨大隕石攻撃
- 超巨大隕石をぶつける。
- 幻覚攻撃
- 相手に幻覚を見せる。スターガオガイガー戦では、ガオガイガーを大破させた原種3体の幻影を出現させたり、「獅子王凱はシャトル事故で2年間眠り続けていて、戦いは全て夢だった」という幻覚を見せた。だが、ムカムカの介入で凱が正気を取り戻したことで破られてしまう。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L