「副長 (トップをねらえ!)」の版間の差分

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::ユングとアンドロメダ焼き屋台の処遇を巡っての口論。劇中では無かったやや荒れた一面を見せる。
 
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::終盤。最終的にアンドロメダ焼き屋台の里業再開を告げる。どうやら食べ物の恨みを軽く見ていた模様。
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::終盤。最終的にアンドロメダ焼き屋台の営業再開を告げる。どうやら食べ物の恨みを軽く見ていた模様。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==

2024年11月30日 (土) 15:01時点における最新版

副長
登場作品 トップをねらえ!
声優 西村知道
デザイン 美樹本晴彦
初登場SRW スーパーロボット大戦F完結編
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
本名 不明
種族 地球人(日本人)
性別
所属 地球帝国宇宙軍トップ部隊
役職 ヱクセリヲン副長 → ヱルトリウム副長
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副長は『トップをねらえ!』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

地球帝国宇宙軍トップ部隊旗艦ヱクセリヲン、並びに銀河中心殴りこみ艦隊旗艦ヱルトリウムの副長。本名は不明。

典型的な理系人間で、最悪の状況下でも取り乱すことなくありのままをタシロタツミ艦長に報告する。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品。ヱクセリヲンの掛け合い要員。「副長」という名の副長であることについてはゲーム内で突っ込まれるが、タシロが「彼は副長だよ」で押し通す。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
一条輝リン・ミンメイの再会のシーンで司会者を務めているが、これは『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』にて西村氏が司会者役を演じていたことによる声優ネタである。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
冒頭でクロスゲートより生還する。ヱルトリウムのカットインにおいてもタシロの背後にしっかりと登場している。音声も新規収録されている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
UCサポートユニット。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第3次α
偵察加速信頼応援狙撃補給

サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]

数字の星
UC。味方戦艦のHP2/3以上で命中率アップ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

タシロタツミ
半身とも言うべき相方。
ユング・フロイト
本編での絡みはないが、ゲーム版ではアンドロメダ焼き屋台を巡り口論を繰り広げ、彼女を「ぽっと出の小娘」と言ってのける。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

兜甲児
直接的な絡みこそ無いが、『第3次α』では「副長さん」と役職名で認知されている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「太陽型は重力干渉が小さくて助かります」
タシロから太陽に似た「リーフ64」という恒星の話を振られて。延々と思い出話を語るタシロに対し冷静なツッコミを入れる。副長という人がどういう人なのかが凝縮された一言である。
タシロ「全艦に発進!艦隊集結準備!ポイントは君に任せる」
副長「全艦、艦隊集結準備。集結座標は120717341」
宇宙怪獣と遭遇し追撃準備に移行した際の掛け合い。
「あれだけの損害で稼働している…まさに…」
バスターマシン3号の損害状況を確認して。当初神や奇跡は信じないとしていた副長だが素直に奇跡を受け入れたようだ。しかしこの後…。
「天が我らを見放しただけでしょう…」
バスターマシン3号の起動に失敗して絶望するタシロに続いての一言。元ネタは映画『八甲田山』。ちなみにSRWに出演経験のある版権作品のキャラもほぼ同じ台詞を吐いたことがある。
ゲーム版
「デモもストライキもありません。これは上層部の決定事項です。あまりに反対運動が盛り上がるようでしたら強制執行も辞さないと考えてください」
第11話より。アンドロメダ焼きの屋台を撤去するという決定に艦内で反対運動が加熱する中、ノリコに向けた一言。
「ぽっと出の小娘に何がわかるというのですか」
「どうやら接点は見出せないようですね。よろしい。今から1時間後にアンドロメダ焼きの屋台を強制撤去します」
ユングとアンドロメダ焼き屋台の処遇を巡っての口論。劇中では無かったやや荒れた一面を見せる。
「たとえ与太でもこれでは艦の士気に関わります。緊急の人事委員会と予算委員会でアンドロメダ焼き屋台の復活を決定しました」
「いやいや。下に恐ろしきは食べ物の恨みですね。戦力の要であるトップ部隊に妙な噂が流れるのも困りますしね」
終盤。最終的にアンドロメダ焼き屋台の営業再開を告げる。どうやら食べ物の恨みを軽く見ていた模様。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「それに万が一ということもあります。縮退炉は我々の手で確実に暴走させます」
α』第67話「この星の明日のために」にて。艦に残る決断をしたタシロに続いた一言。
「艦長。それ以上は仰らなくて結構です。結果はどうあれ私の命で人類が救われるなら本望です。それに彼らなら、今回の作戦による被害も、きっとなんとかしてくれることでしょう…」
人工ブラックホールを引き起こそうとした矢先、タシロは副長を気遣う言葉を向けようとするも、その相棒は全てを悟ったかのように呟く。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ヱクセリヲン
ヱルトリウム