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+ | :ちなみにピョロは何十年も使用していなかった機器を見張り用にタラーク兵士が再稼働したものであり、当然本来ならヒビキの個人情報が入っているはずがないのだが、この時ピョロは照会終了とエラー表示を出すことなく、ヒビキの身分について答えようとしている。 | ||
+ | :第二期で明らかになるヒビキの正体に関する伏線の一つとなっている。 | ||
+ | ;「ここはドコ? 私はダレ?」 | ||
+ | :第2話より。ペークシスプラグマに飲み込まれて後に再稼働した際には、機械的な様子は鳴りを潜めてしまった。ちなみにヒビキからは故障したと思われたらしく、部品を取り換える発言に激高している。 | ||
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | ||
2021年9月26日 (日) 07:19時点における最新版
ピョロ | |
---|---|
登場作品 | ヴァンドレッド |
声優 | 岩田光央 |
デザイン |
いのうえ空(原案) 黒田和也(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
別名 | 比式六号 |
分類 | ナビロボ |
所属 | ニル・ヴァーナ一行 |
ピョロは『ヴァンドレッド』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
元は移民船時代に使われていたナビゲート・ロボットだったが、タラークに渡ってからは見張りなどの雑用を行う多目的メカ「比式六号」として使用されていた。
戦艦イカヅチに忍び込んだヒビキの見張りをさせられていたが、メジェール・パイレーツの襲撃の際のショックで機能を停止。見捨てられなかったヒビキに蛮型のコックピットまで連れられて行った結果、彼と共にペークシスの影響を受け、自我が芽生える。以降、一行のマスコットとして艦のシステム制御に携わるようになる。
普段はフリーダムに振る舞っているが、ペークシスに乗っ取られたり、艦の状況を代弁したりと意思疎通の面で活躍する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。シナリオNPC。
人間関係[編集 | ソースを編集]
ニル・ヴァーナ一行[編集 | ソースを編集]
- ヒビキ・トカイ
- 彼に連れ出された事で自我が芽生える。
- ジュラ・ベーシル・エルデン
- 2期では彼女の機体に乗り込む事になる。
- エズラ・ヴィエーユ
- 彼女に代わってカルーアの世話をする。
- カルーア
- 第2期にて誕生したエズラの娘。「ピョロ2」と呼んで世話を行う。
- パルフェ・バルブレア
- 機関長。ペークシスの調子を見るためにたびたび協力させられる。
- マグノ・ビバン
- ナビロボだった頃を知っている唯一の人物。
その他[編集 | ソースを編集]
- ウータン
- ラバットの相棒のオランウータン。なぜか気に入られる。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ブブーあなたと私では構成成分から異なります。よって兄弟という表現は不適切」
- 第1話より。タラーク兵に捕まり独房に放り込まれた後、「出してくれ、同じ工場で生まれたから兄弟じゃねぇか」と言われた際に。
- この時はまだ、ペークシスプラグマに飲み込まれる前であるため、一切感情を感じさせない機械的な反応しか返さない。
- 「却下、監視対象の要求は不適切。逃亡教唆及び贈賄未遂は犯罪。よって……」
- ヒビキ「よって?」
- 「懲罰」
- ヒビキ「ぎゃあああああああ、何すんだテメェ、俺を誰だと思っている」
- 「監視対象の身分照会開始。対象人間、有機体、引継ぎ情報を検索。照会終了、アナタは……ビビッビビ~」
- 上記の続き、良い部品と取り換えると発言したヒビキに犯罪行為を指摘し、電気ショックで攻撃。彼の抗議を真に受けて、身分の照会を開始する。
- 結果が出る前にメジェール・パイレーツが襲撃の余波でピョロは電磁バリアに突っ込んでしまう。
- ちなみにピョロは何十年も使用していなかった機器を見張り用にタラーク兵士が再稼働したものであり、当然本来ならヒビキの個人情報が入っているはずがないのだが、この時ピョロは照会終了とエラー表示を出すことなく、ヒビキの身分について答えようとしている。
- 第二期で明らかになるヒビキの正体に関する伏線の一つとなっている。
- 「ここはドコ? 私はダレ?」
- 第2話より。ペークシスプラグマに飲み込まれて後に再稼働した際には、機械的な様子は鳴りを潜めてしまった。ちなみにヒビキからは故障したと思われたらしく、部品を取り換える発言に激高している。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- スーパーヴァンドレッド