「エッガ・グランチャー」の版間の差分

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:ルート分岐でしか出て来ない。普通のグランチャーと異なりハイパーブレードヒルトを装備しているので、接近戦は危険。
 
:ルート分岐でしか出て来ない。普通のグランチャーと異なりハイパーブレードヒルトを装備しているので、接近戦は危険。
  

2022年3月3日 (木) 07:11時点における最新版

エッガ・グランチャー
登場作品 ブレンパワード
デザイン 永野護
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 アンチボディ
グランチャー
全高 11 m ~ 12 m
動力 オーガニックエナジー
装甲材質 オーガニックボディ
開発 プレート
所属 リクレイマー
パイロット エッガ・ブランカン
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エッガ・グランチャーは『ブレンパワード』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

エッガ・ブランカンの使用するグランチャー。カラーリングは黒。生まれたばかりであるため非常につややか。

エッガが触れたことでリバイバルする。彼の尋常ならざる闘争心に反応したか、生まれてすぐに武器を取って戦うことを覚えている。

ジョナサン・グレーンの制止も無視して戦闘に参加するが力を制御できなくなり暴走、敵味方構わずに膨れ上がるチャクラ光の刃を振り回した末に、エッガを取り込む。 最期は彼らの在り様に拒否反応を示したブレンチャイルドのチャクラエクステンションで撃破された。

ジョナサンの見立てではかなり有望な個体であったらしく、むざむざ失わせたエッガに対しては怒りを露わにしている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。序盤からエッガの機体として登場。本人暴走時にも特別な変化はない。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
ルート分岐でしか出て来ない。普通のグランチャーと異なりハイパーブレードヒルトを装備しているので、接近戦は危険。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

原則として一般機の装備しているものと同じ。

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ブレードヒルト
左腕から発射するチャクラ光。
ハイパーブレードヒルト
左腕から伸びるかぎ爪状の禍々しいチャクラ光の刃。
ソードエクステンション
プレートからリバイバルした武器。
ソードエクステンション(射撃)
先端からチャクラ光を発射する。
ソードエクステンション(斬撃)
バイタルジャンプで敵をかく乱しつつ、接近して敵をソードエクステンションで斬り付ける。
ミサイルランチャー
多数のミサイルを発射する。
第2次α』では全体攻撃。ブレン系に装備されたものとほぼ同じだが、グランチャーが装備するタイプは味方のものより弾数が多い。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動。
バイタルジャンプ
地形効果や敵ユニットの位置による移動制限を無視して移動することが可能。
チャクラシールド
気力110以上で発動。小隊全機への全ダメージを1000軽減する。バリア系にしては珍しく効果が重複するので、小隊員全機がチャクラシールドを発動した場合、最大で4000ものダメージを軽減してしまう。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。全地形に対応している。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「In My Dream」

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

vsブレンチャイルド
グランチャーの行き着く末路をしめすような最期に、オルファンとグランチャーの危険性を再認識した伊佐未勇は、それを家族に伝える為にジョナサンをあえて見逃しメッセンジャーボーイ扱いする。ジョナサンはそのことに何よりも屈辱を感じ絶叫するのであった。