「ダリア・オブ・ウェンズデイ」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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[[ファサリナ]]が搭乗する水曜日の名を冠する[[オリジナル7]]の一体で、三節棍がモチーフ。
 
[[ファサリナ]]が搭乗する水曜日の名を冠する[[オリジナル7]]の一体で、三節棍がモチーフ。
  
女性的なフォルムを持ち、植物のような意匠が見られる(ちなみに「ダリア」もキク科ダリア属の多年生草本[[植物]]の総称である)。またG-ER流体によるトリモチ攻撃や触手、光学迷彩など特殊な武装を持っており、他のオリジナル7とは一線を画す機体である。これはこの機体が本来は反乱を起こした囚人の捕獲を目的として作られたことによる。モチーフの武器が唯一刃物ではないのもそのため(羽根の部分に付加されている光学兵器は[[カギ爪の男]]の組織によって後付けされたものである)。
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女性的なフォルムを持ち、植物のような意匠が見られる(ちなみに「[[花|ダリア]]」もキク科ダリア属の多年生草本植物の総称である)。またG-ER流体によるトリモチ攻撃や触手、光学迷彩など特殊な武装を持っており、他のオリジナル7とは一線を画す機体である。これはこの機体が本来は反乱を起こした囚人の捕獲を目的として作られたことによる。モチーフの武器が唯一刃物ではないのもそのため(羽根の部分に付加されている光学兵器は[[カギ爪の男]]の組織によって後付けされたものである)。
  
 
操縦には他のオリジナルと同じく、モチーフである三節棍型のデバイスを使うが、ファサリナの動きもあいまってどう見てもポールダンスにしか見えない。
 
操縦には他のオリジナルと同じく、モチーフである三節棍型のデバイスを使うが、ファサリナの動きもあいまってどう見てもポールダンスにしか見えない。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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;[[スーパーロボット大戦K]]
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:条件を満たせば終盤で参入する。使える期間は短いものの[[ダン・オブ・サーズデイ]]の改造を引き継ぐので、場合によってはいきなり主戦力にも出来る。
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:初登場作品。条件を満たせば終盤で参入する。使える期間は短いものの[[ダン・オブ・サーズデイ]]の改造を引き継ぐので、場合によってはいきなり主戦力にも出来る。
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=== VXT三部作 ===
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:最短では非正規ルート32話で初交戦となる。SRポイント入手を狙う際はターン制限があり、かつ同一パイロットによる[[シン・オブ・フライデイ]]の撃墜も求められるのであまり猶予はない。
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:もはやポールダンスにしか見えない三節棍はいろんな意味で必見。ファサリナ本人の色気に隠れがちだが、デフォルメされた本機の胴体も紺色のボディスーツやスクール水着のような中々過激なデザインとなっている。内股でしなだれる被撃墜モーションも凝っている。
  
 
=== 単独作品 ===
 
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;[[スーパーロボット大戦T]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:PV2にて登場を確認。
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:2020年6月のイベント「神に抗う者たち」期間限定ユニット。SRおよび大器型SSRアタッカー。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
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:条件を満たせばサイドミッション「復讐は巡る」にて[[サウダーデ・オブ・サンデイ]]と共に自軍参入。
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:最終盤での加入となるのだが、武装が2つしかなく戦力的には微妙。『T』と違って自軍で運用できるというサービス枠と考えるべきか。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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;ビーム
 
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:カギ爪の男の組織によって取り付けられた光学兵器。
 
:カギ爪の男の組織によって取り付けられた光学兵器。
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:『T』以降はG-ER流体の演出に組み込まれる形でオミット。牽制攻撃に使われる。
 
;G-ER流体
 
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:G-ER流体で相手を絡め取り、触手で攻撃する。
 
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;三節棍
 
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:姿を消して忍び寄り、三節棍による攻撃を行う。ちなみに、この武器の戦闘演出は、ファサリナの艶かしい台詞と、妖しい表情のカットインが何度も挿入されるという、ある意味危険なものとなっている。
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:姿を消して忍び寄り、三節棍による攻撃を行う。
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:ちなみに、この武器の戦闘演出は、ファサリナの艶かしい台詞と、妖しい表情のカットインが何度も挿入されるという、ある意味危険なものとなっている。
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:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
  
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:2000以下の射撃のビーム兵器のダメージを無効化する。気力100以上で発動。発動時、ENを10消費。
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:『[[T]]』『30』で実装。
  
 
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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。[[サウダーデ・オブ・サンデイ]]と共通のカスタムボーナスでもある。
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;装甲+400。運動性+20。照準値+20。
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。こちらもサウダーデ・オブ・サンデイと共通のカスタムボーナスだが運動性強化が追加された。
  
 
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
;「gun×sword」
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;「GUN×SWORD [opening theme]」
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:『K』『30』で採用。『30』ではDLC適用時は原曲となる。
 
<!-- 対決・名場面 -->
 
<!-- 対決・名場面 -->
  

2023年10月18日 (水) 01:56時点における最新版

ダリア・オブ・ウェンズデイ
外国語表記 Dahlia of Wednesday
登場作品 ガン×ソード
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
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スペック
分類

ヨロイ

頭頂高 推定31.0 m
動力 G-ER流体システム
装甲材質 G-ER流体硬化装甲
所属 カギ爪の男の集団
パイロット ファサリナ
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ダリア・オブ・ウェンズデイは『ガン×ソード』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ファサリナが搭乗する水曜日の名を冠するオリジナル7の一体で、三節棍がモチーフ。

女性的なフォルムを持ち、植物のような意匠が見られる(ちなみに「ダリア」もキク科ダリア属の多年生草本植物の総称である)。またG-ER流体によるトリモチ攻撃や触手、光学迷彩など特殊な武装を持っており、他のオリジナル7とは一線を画す機体である。これはこの機体が本来は反乱を起こした囚人の捕獲を目的として作られたことによる。モチーフの武器が唯一刃物ではないのもそのため(羽根の部分に付加されている光学兵器はカギ爪の男の組織によって後付けされたものである)。

操縦には他のオリジナルと同じく、モチーフである三節棍型のデバイスを使うが、ファサリナの動きもあいまってどう見てもポールダンスにしか見えない。

ヴォルケインとの戦闘で敗北。機体は中破し戦闘不能になった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品。条件を満たせば終盤で参入する。使える期間は短いもののダン・オブ・サーズデイの改造を引き継ぐので、場合によってはいきなり主戦力にも出来る。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T
最短では非正規ルート32話で初交戦となる。SRポイント入手を狙う際はターン制限があり、かつ同一パイロットによるシン・オブ・フライデイの撃墜も求められるのであまり猶予はない。
もはやポールダンスにしか見えない三節棍はいろんな意味で必見。ファサリナ本人の色気に隠れがちだが、デフォルメされた本機の胴体も紺色のボディスーツやスクール水着のような中々過激なデザインとなっている。内股でしなだれる被撃墜モーションも凝っている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2020年6月のイベント「神に抗う者たち」期間限定ユニット。SRおよび大器型SSRアタッカー。
スーパーロボット大戦30
条件を満たせばサイドミッション「復讐は巡る」にてサウダーデ・オブ・サンデイと共に自軍参入。
最終盤での加入となるのだが、武装が2つしかなく戦力的には微妙。『T』と違って自軍で運用できるというサービス枠と考えるべきか。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ビーム
カギ爪の男の組織によって取り付けられた光学兵器。
『T』以降はG-ER流体の演出に組み込まれる形でオミット。牽制攻撃に使われる。
G-ER流体
G-ER流体で相手を絡め取り、触手で攻撃する。
三節棍
姿を消して忍び寄り、三節棍による攻撃を行う。
ちなみに、この武器の戦闘演出は、ファサリナの艶かしい台詞と、妖しい表情のカットインが何度も挿入されるという、ある意味危険なものとなっている。
『X-Ω』では通常攻撃に採用。

必殺技[編集 | ソースを編集]

三節棍(乱舞)
『X-Ω』での必殺スキル。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動。
ステルス装置
『K』で実装。
電磁シールド
2000以下の射撃のビーム兵器のダメージを無効化する。気力100以上で発動。発動時、ENを10消費。
ジャミング機能
T』『30』で実装。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

装甲+400。照準値+20。
T』で採用。サウダーデ・オブ・サンデイと共通のカスタムボーナスでもある。
装甲+400。運動性+20。照準値+20。
30』で採用。こちらもサウダーデ・オブ・サンデイと共通のカスタムボーナスだが運動性強化が追加された。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「GUN×SWORD [opening theme]」
『K』『30』で採用。『30』ではDLC適用時は原曲となる。