「ゼラヴィオン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→概要) |
(→Zシリーズ) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
(3人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
− | |||
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|超重神グラヴィオンZwei}} | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|超重神グラヴィオンZwei}} | ||
+ | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦Z}} | ||
| SRWでの分類 = [[機体]] | | SRWでの分類 = [[機体]] | ||
}} | }} | ||
13行目: | 13行目: | ||
'''ゼラヴィオン'''は『[[超重神グラヴィオンZwei]]』の[[登場メカ]]。 | '''ゼラヴィオン'''は『[[超重神グラヴィオンZwei]]』の[[登場メカ]]。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | 第11話「創星機」、第12話「魂の凱歌」に登場。オープニングにも登場し[[ゴッドグラヴィオン]]や[[ソルグラヴィオン]]と対峙している。[[ゴーマ]]の中枢部にてソルグラヴィオンを迎え撃った最強の[[ゼラバイア]]。 | |
惑星ランビアスとセリアスの全[[エネルギー]]を内包した青い炎の本体に金色の鎧を纏っており、赤い炎のソルグラヴィオンと対をなす。惑星二つ分の圧倒的なエネルギー量に加えて本体部分には実体が無く、超重剣やソルグラヴィトンノヴァすら無効化する。しかし、[[リィル・ゼラバイア|リィル]]がコックピットから飛び出してその身を晒すと動きを止めてしまい、超重剣を突き立てられエルゴストームを受けて崩れさった。 | 惑星ランビアスとセリアスの全[[エネルギー]]を内包した青い炎の本体に金色の鎧を纏っており、赤い炎のソルグラヴィオンと対をなす。惑星二つ分の圧倒的なエネルギー量に加えて本体部分には実体が無く、超重剣やソルグラヴィトンノヴァすら無効化する。しかし、[[リィル・ゼラバイア|リィル]]がコックピットから飛び出してその身を晒すと動きを止めてしまい、超重剣を突き立てられエルゴストームを受けて崩れさった。 | ||
23行目: | 23行目: | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}} |
:初登場作品。原作ではヒューギが[[クライン・サンドマン|ジーク]]との決闘に向かったため無人機だったのだが、今作ではヒューギが直接乗り込んでいる。ヒューギ自身が制御していることもあってか、リィルの存在を感知しても停止することはない。 | :初登場作品。原作ではヒューギが[[クライン・サンドマン|ジーク]]との決闘に向かったため無人機だったのだが、今作ではヒューギが直接乗り込んでいる。ヒューギ自身が制御していることもあってか、リィルの存在を感知しても停止することはない。 | ||
+ | :[[ガルゴス]]、[[スピリットガットラー]]と共に出現。三機の中ではまだ戦いやすい相手だが、ヒューギの能力で攻撃力が高く、宇宙の地形適応Sと[[ガガーン]]や[[ゼオ・ガットラー|ガットラー]]の[[指揮官]]で命中率にも優れる。武器の燃費が良く、EN回復と強化パーツのソーラーパネルによりエネルギー切れを狙うのは困難。 | ||
+ | :隣接すれば全体攻撃を受けないが、低燃費高威力のゼラヴィトンソードを[[再攻撃]]または反撃時の攻撃力上昇の隊長効果付きで受けるリスクもある。[[ゴッドΣグラヴィオン]]を優先的に狙うのでうまく活用したい。 | ||
+ | :ちなみに、ディフォルメ体型なのもあってか原作と比較してやや太目に描かれており、[[イルムガルト・カザハラ|中の人的にも]][[グルンガスト]]にも見えると言われることも。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2024年8月13日 (火) 06:22時点における最新版
ゼラヴィオン | |
---|---|
登場作品 | 超重神グラヴィオンZwei |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
正式名称 | 業魔神 ゼラヴィオン |
分類 | ゼラバイア |
所属 | ゼラバイア |
ゼラヴィオンは『超重神グラヴィオンZwei』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
第11話「創星機」、第12話「魂の凱歌」に登場。オープニングにも登場しゴッドグラヴィオンやソルグラヴィオンと対峙している。ゴーマの中枢部にてソルグラヴィオンを迎え撃った最強のゼラバイア。
惑星ランビアスとセリアスの全エネルギーを内包した青い炎の本体に金色の鎧を纏っており、赤い炎のソルグラヴィオンと対をなす。惑星二つ分の圧倒的なエネルギー量に加えて本体部分には実体が無く、超重剣やソルグラヴィトンノヴァすら無効化する。しかし、リィルがコックピットから飛び出してその身を晒すと動きを止めてしまい、超重剣を突き立てられエルゴストームを受けて崩れさった。
ゼラバイアにはヒューギ・ゼラバイアにより、リィルの存在を感知すると行動が停止するプログラムが組み込まれている。無論それはこのゼラヴィオンも例外ではなく、それが敗因となった。
本来はジークの造った創星機グランΣをジェノサイドロンシステムに組み込むための機体であり、グランΣとの合体機構を備える(鎧部分を纏うと思われる)。故にグラヴィオンと似た姿をしている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。原作ではヒューギがジークとの決闘に向かったため無人機だったのだが、今作ではヒューギが直接乗り込んでいる。ヒューギ自身が制御していることもあってか、リィルの存在を感知しても停止することはない。
- ガルゴス、スピリットガットラーと共に出現。三機の中ではまだ戦いやすい相手だが、ヒューギの能力で攻撃力が高く、宇宙の地形適応Sとガガーンやガットラーの指揮官で命中率にも優れる。武器の燃費が良く、EN回復と強化パーツのソーラーパネルによりエネルギー切れを狙うのは困難。
- 隣接すれば全体攻撃を受けないが、低燃費高威力のゼラヴィトンソードを再攻撃または反撃時の攻撃力上昇の隊長効果付きで受けるリスクもある。ゴッドΣグラヴィオンを優先的に狙うのでうまく活用したい。
- ちなみに、ディフォルメ体型なのもあってか原作と比較してやや太目に描かれており、中の人的にもグルンガストにも見えると言われることも。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ゼラヴィトンアーク
- 口からエネルギーの奔流を照射。
- ゼラヴィトンソード
- 腕から放ったエネルギー波で動きを止め、腕部のエネルギーを伸長させて刀身を形成、一刀両断する。
- なお、台詞が入るタイミングはエネルギー攻撃と斬撃の直前のカットインの2箇所なのだが、双方の台詞選択パターンがランダムとなっているため、他のキャラクターのように一繋がりの台詞にならないことが多い。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L