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'''インペリアル'''は『[[勇者特急マイトガイン]]』の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
最終決戦にて、追いつめられた[[エグゼブ]]が乗り込んだ超巨大戦闘ロボ。
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最終決戦にて、追いつめられた[[エグゼブ]]が[[グレートマイトガイン]]と[[轟龍]]を迎え撃つために乗り込んだ超巨大戦闘ロボ。
  
鎧を纏った[[天使・悪魔|悪魔]]のような姿をしており、[[ブラックノワール一味]]の切り札でもある。その大きさは、[[グレートマイトガイン]]を玩具呼ばわりし、手掴みにする程の巨大さを誇る。巨大な剣と胸部から放つビームを武器とし、ビームのパワーはパーフェクトキャノンの一撃を押し返す威力を持つ。
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鎧を纏った[[天使・悪魔|悪魔]]のような姿をしており、[[ブラックノワール一味]]の切り札でもある。その大きさは、グレートマイトガインを玩具呼ばわりし、手掴みにする程の巨大さを誇る。巨大な剣と胸部から放つビームを武器とし、ビームのパワーはパーフェクトキャノンの一撃を押し返す威力を持つ。
  
操作方法は、コックピットに座ったエグゼブが赤い球体に手で触れる事で操作している。
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操作方法は、コックピットに座ったエグゼブが赤い球体に手で触れるというもの。
  
圧倒的な強さで[[マイトガンナー]]を破壊し、グレートマイトガインを苦しめるが、トドメを刺そうとした瞬間に[[轟龍]]に搭乗した[[雷張ジョー|ジョー]]が現れる。最後はジェット機形態に[[変形]]した轟龍の[[特攻]]により、胴体部分をドリルで貫かれ破壊された。
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圧倒的な強さで轟龍を吹き飛ばして戦線離脱させ、[[マイトガンナー]]を破壊し、グレートマイトガインを苦しめるが、トドメを刺そうとした瞬間に一度撃退したジェット機形態の轟龍に搭乗した[[雷張ジョー]]が現れる。最後はジェット機形態の轟龍の[[特攻]]により、胴体部分をエグゼブ諸共ドリルで貫かれ破壊された。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:初登場作品。ナデシコルート第45話でエグゼブが搭乗する他、第51話では[[エグゼブ部下]]が乗る量産型も登場。
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:初登場作品。ナデシコルート第45話でエグゼブが搭乗する他、第51話では[[エグゼブ部下]]が乗る量産型も登場。量産型も存在するからか、'''HP回復もEN回復も持たない'''為[[EN]]を枯渇させてしまえば2ターンに一回だけ剣で攻撃するしか出来ない脆い面も…。
 
:エグゼブ機は一度撃墜すると、魔のオーラで大幅に強化されて復活する。また、本人の冷酷な性格を反映してか、範囲内に味方が居ようがお構いなしにMAP兵器をぶっ放して来る。
 
:エグゼブ機は一度撃墜すると、魔のオーラで大幅に強化されて復活する。また、本人の冷酷な性格を反映してか、範囲内に味方が居ようがお構いなしにMAP兵器をぶっ放して来る。
:ナデシコルート第45話でジョーを出撃させた状態で(二度目の)撃墜すると、原作通りに[[轟龍]]のドリルアタックでとどめを刺されるが、グラフィックの都合上、'''胴体ではなく股間にドリルが突き刺さることに…'''。その姿は『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』にて執拗に[[あしゅら男爵]]から股間を攻撃された[[地獄王ゴードン]]を彷彿とさせる。
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:今作でもエグゼブ機と量産型が登場。[[創界山]]ルート第43話で姿を見せ、第50話で決戦となる。
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:今作でもエグゼブ機と量産型が登場。[[創界山]]ルート第43話で姿を見せ、第50話で決戦となる。今回は舞人を出撃していた場合はジョイントドラゴンファイヤーでトドメを刺される(出撃させていない場合は原作や前作同様に轟龍のドリルアタックになる)。
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:第39話にてエグゼブ機のみ登場。
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:今回も強敵…かと思いきや、他の中ボスを一定数撃破しても勝手に撤退してしまう。幸い前線を務めているので、真っ先に撃墜する事は容易い。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;剣
 
;剣
 
:手にした巨大な剣で相手を叩き斬る。悪役ロボながら非常に格好いい構えとパースが印象的。
 
:手にした巨大な剣で相手を叩き斬る。悪役ロボながら非常に格好いい構えとパースが印象的。
:実はグレートマイトガインにトドメを刺そうとした際に使用した程度で、劇中での出番は少ない。
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:実は劇中ではもっぱら素手での格闘がメインであり、使用したのはグレートマイトガインにトドメを刺そうとした際や、轟龍の特効に反撃した程度で出番は少ない。
 
;ビーム
 
;ビーム
:胸部から放つ、赤い極太ビーム。
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:胸部から放つ、赤い極太ビーム。パーフェクトキャノンを押し返し、そのままマイトガンナーを大破させた。
 
:MAP兵器版も存在。
 
:MAP兵器版も存在。
  
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:グレートマイトガインを片手で鷲掴みに出来るほど巨大。
 
:グレートマイトガインを片手で鷲掴みに出来るほど巨大。
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=== カスタムボーナス ===
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;全ての武器の攻撃力+200。装甲値+200。
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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。
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== 余談 ==
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*講談社のテレビ絵本『勇者特急マイトガイン(9)ゆうしゃとっきゅうたい、さいごのたたかい』では、エグゼブがパープルとともに[[空中戦艦ブランカ]]に搭乗し、そのままグレートマイトガインに倒されたため登場しない。
  
 
{{DEFAULTSORT:いんへりある}}
 
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[[Category:登場メカあ行]]
 
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[[Category:勇者特急マイトガイン]]
 
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2024年11月17日 (日) 23:13時点における最新版

インペリアル
登場作品 勇者特急マイトガイン
デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 巨大戦闘ロボ
所属 ブラックノワール一味
パイロット エグゼブ
テンプレートを表示

インペリアルは『勇者特急マイトガイン』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

最終決戦にて、追いつめられたエグゼブグレートマイトガイン轟龍を迎え撃つために乗り込んだ超巨大戦闘ロボ。

鎧を纏った悪魔のような姿をしており、ブラックノワール一味の切り札でもある。その大きさは、グレートマイトガインを玩具呼ばわりし、手掴みにする程の巨大さを誇る。巨大な剣と胸部から放つビームを武器とし、ビームのパワーはパーフェクトキャノンの一撃を押し返す威力を持つ。

操作方法は、コックピットに座ったエグゼブが赤い球体に手で触れるというもの。

圧倒的な強さで轟龍を吹き飛ばして戦線離脱させ、マイトガンナーを破壊し、グレートマイトガインを苦しめるが、トドメを刺そうとした瞬間に一度撃退したジェット機形態の轟龍に搭乗した雷張ジョーが現れる。最後はジェット機形態の轟龍の特攻により、胴体部分をエグゼブ諸共ドリルで貫かれ破壊された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。ナデシコルート第45話でエグゼブが搭乗する他、第51話ではエグゼブ部下が乗る量産型も登場。量産型も存在するからか、HP回復もEN回復も持たないENを枯渇させてしまえば2ターンに一回だけ剣で攻撃するしか出来ない脆い面も…。
エグゼブ機は一度撃墜すると、魔のオーラで大幅に強化されて復活する。また、本人の冷酷な性格を反映してか、範囲内に味方が居ようがお構いなしにMAP兵器をぶっ放して来る。
ナデシコルート第45話でジョーを出撃させた状態で(二度目の)撃墜すると、ダブル動輪剣に一度倒された上でまた復活し、原作通りに轟龍のドリルアタックでとどめを刺されるが、グラフィックの都合上、胴体ではなく股間にドリルが突き刺さることに…。その姿は『第2次Z再世篇』にて執拗にあしゅら男爵から股間を攻撃された地獄王ゴードンを彷彿とさせる。
スーパーロボット大戦X
今作でもエグゼブ機と量産型が登場。創界山ルート第43話で姿を見せ、第50話で決戦となる。今回は舞人を出撃していた場合はジョイントドラゴンファイヤーでトドメを刺される(出撃させていない場合は原作や前作同様に轟龍のドリルアタックになる)。
スーパーロボット大戦T
第39話にてエグゼブ機のみ登場。
今回も強敵…かと思いきや、他の中ボスを一定数撃破しても勝手に撤退してしまう。幸い前線を務めているので、真っ先に撃墜する事は容易い。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

手にした巨大な剣で相手を叩き斬る。悪役ロボながら非常に格好いい構えとパースが印象的。
実は劇中ではもっぱら素手での格闘がメインであり、使用したのはグレートマイトガインにトドメを刺そうとした際や、轟龍の特効に反撃した程度で出番は少ない。
ビーム
胸部から放つ、赤い極太ビーム。パーフェクトキャノンを押し返し、そのままマイトガンナーを大破させた。
MAP兵器版も存在。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L
グレートマイトガインを片手で鷲掴みに出来るほど巨大。

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

全ての武器の攻撃力+200。装甲値+200。
T』で採用。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 講談社のテレビ絵本『勇者特急マイトガイン(9)ゆうしゃとっきゅうたい、さいごのたたかい』では、エグゼブがパープルとともに空中戦艦ブランカに搭乗し、そのままグレートマイトガインに倒されたため登場しない。