「量産型ゲッペルン」の版間の差分

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なお名称は便宜上のものであり、劇中では単に「ゲッペルン」と呼ばれていた。
 
なお名称は便宜上のものであり、劇中では単に「ゲッペルン」と呼ばれていた。
  
 
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:2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」から敵ユニットとして登場。
:2017年のファミ通記事では「量産型ゲッペルン」名義だった。
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:序章ワールド6から登場するエネミーユニット。攻撃&命中タイプ。本作でもシュワルビネガーは本機に乗って登場する。
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:ブリキントンが乗る一般機と、シュワルビネガーが乗るボス機が登場する。
  
 
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;ゲッペルン機関砲
 
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:右腕に装備した2連式の機関砲。
 
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:左腕に装備した対魔神用の銃。
 
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2023年5月19日 (金) 19:08時点における最新版

量産型ゲッペルン
別表記 ゲッペルタンク
登場作品 魔神英雄伝ワタル
初登場SRW スーパーロボット大戦X
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 魔神
生産形態 量産機
所属 ドアクダー軍
パイロット メタルブリキントン
テンプレートを表示

量産型ゲッペルンは『魔神英雄伝ワタル』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ジョンタンクーガーの魔神・ゲッペルンの量産型。下半身がキャタピラに換装されており、雪原の上でも走行可能になっている。

創界山第四界層でワタルとユーキを16体で襲撃するが、センモスの硬い皮膚に攻撃が全く通用せず、3体が踏み潰され、残りの13体[1]はワタルがクレバス上にヘン玉ブルーを投げ込み、さらにセンモスが地面を踏みつけ、地響きを起こす事により、氷が割れて谷底に落下し全滅する。

なお名称は便宜上のものであり、劇中では単に「ゲッペルン」と呼ばれていた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
初登場作品。ドアクダー軍のザコとして第1話から登場。原作と違い、シュワルビネガーも搭乗する。
ゲッペルタンクの呼称はシュワルビネガーの台詞内のみとなる。
シークレットシナリオ「シュワルビネガーの秘密」では資金72000、獲得ボーナスが金塊100000のシュワルビネガー機が登場するので「幸運」か「祝福」をかけて倒したいところである。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」から敵ユニットとして登場。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド6から登場するエネミーユニット。攻撃&命中タイプ。本作でもシュワルビネガーは本機に乗って登場する。
ブリキントンが乗る一般機と、シュワルビネガーが乗るボス機が登場する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ゲッペルン機関砲
右腕に装備した2連式の機関砲。
DD』では「ゲッペルン機関砲&魔神銃」名義で実弾属性の通常攻撃に採用。シュワルビネガー機は必殺技としても装備しているが、モーションは同一。
魔神銃
左腕に装備した対魔神用の銃。
X』ではゲッペルン機関砲にて同時に使用。『DD』では「ゲッペルン機関砲&魔神銃」名義。
セミ・オート機関銃
顔の横に装備された4問の機関銃。
本編では使用しなかったが、『X』ではゲッペルン機関砲にて上記2つより先に使用。『DD』も同様。
バズーカ
背部に装備した2門のバズーカ。
本編では使用せず、『X』、『DD』でも未採用。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

関連機体[編集 | ソースを編集]

ゲッペルン(SRW未登場)
原型機であるジョンタンクーガーの専用魔神。第一階層で敵として登場した。上半身に搭載された無数の火器は同じだが、キャタピラではなく6つのタイヤで走り回る。非常に高い火力を誇るが、照準装置の不具合と怒ると直ぐ適当にぶっ放す搭乗者の悪癖も相まって、命中弾はほぼ皆無だった。放送当時、プラモデル『魔神大集合』で商品化された。量産型の方は商品化されず。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 名前はナチスドイツの政治家「ヨーゼフ・ゲッベルス」から、デザインは同じくナチスドイツの兵隊がモチーフと思われる。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ドクトル・コスモの見ていたモニターでは、センモスに踏み潰された後、残り11体になっていた。