「光武二式 (紅蘭機)」の版間の差分

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'''光武二式(紅蘭機)'''は『[[サクラ大戦]]』の[[登場メカ]]。初登場は『サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~』。
  
 
== 概要 ==
 
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これまでの紅蘭機と同じく、砲撃による後方支援を得意とする。カラーリングはグリーン。
 
これまでの紅蘭機と同じく、砲撃による後方支援を得意とする。カラーリングはグリーン。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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:初登場作品。2017年3月のイベント「流れよ我が涙」期間限定参戦。SSRシューター。2段階限界突破で大器型を入手可能。
 
:通常攻撃で4つの状態異常を付与する能力を持つのが特色。発動する確率はそこまで高くなく、中には条件を満たさなければならないものもあるが、遠距離攻撃と紅蘭の精神コマンドのおかげで継戦能力が高いので、長期戦で役に立つ。
 
:通常攻撃で4つの状態異常を付与する能力を持つのが特色。発動する確率はそこまで高くなく、中には条件を満たさなければならないものもあるが、遠距離攻撃と紅蘭の精神コマンドのおかげで継戦能力が高いので、長期戦で役に立つ。
:2018年3月の復刻参戦の際に、通常とアリーナの両方のアビリティが上方修正、アリーナでの必殺技の発動に必要なコア数が5つから3つに減少し使いやすくなった。
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:2018年3月の復刻参戦の際に、通常とアリーナの両方のアビリティが上方修正、アリーナでの必殺技の発動に必要なコア数が5つから3つに減少し使いやすくなった。修正により彼女一人でほとんどの状態異常をカバーできるようになったほか、2018年9月現在では唯一必殺封印付与を持つ。さらに[[補給]]でのコア確保も可能なので、状態異常とコア確保が鍵となるN征覇の攻略要員として大幅に株が上がった。
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:2019年3月の復刻ガシャでアリーナにおける性能が再度上方修正された。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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;二連装蒸気ランチャー
 
;二連装蒸気ランチャー
 
:両腕部のものは肘、両脚部のものはすねにそれぞれジョイント接続されている。歩行時における機体関節への負担と蒸気ランチャー同士の干渉を防ぐ為、両脚部の蒸気ランチャーの砲口を地面へ向け、そこから蒸気を噴射する[[ホバー]]移動が採用されている。
 
:両腕部のものは肘、両脚部のものはすねにそれぞれジョイント接続されている。歩行時における機体関節への負担と蒸気ランチャー同士の干渉を防ぐ為、両脚部の蒸気ランチャーの砲口を地面へ向け、そこから蒸気を噴射する[[ホバー]]移動が採用されている。
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:『X-Ω』では両腕部のランチャーを通常攻撃に使用。両脚部のランチャーによるホバー移動も再現されている。
  
 
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;チビロボ二式
 
;チビロボ二式
:蒸気ランチャーから紅蘭の光武二式を模した小型メカ4機と、[[光武二式 (大神機)|大神の光武二式]]を模した小型メカ1機が射出、大神の小型メカの指揮の下で小型メカ4機が敵を囲みながら大量の爆発物を投げつける。紅蘭の光武の必殺技「チビロボ」の名を引き継いでいるが内容は全く異なる。使用前の口上は「常に進化を求める、それが科学や!」。原作ゲームでは攻撃範囲が大きな機械の歯車を模っている。なお、小型メカが投げる爆発物は刀や長刀、ジャンポールや歯車など、花組各隊員に因んだものとなっている。
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:蒸気ランチャーから紅蘭の光武二式を模した小型メカ4機と、[[光武二式 (大神機)|大神の光武二式]]を模した小型メカ1機が射出、大神の小型メカの指揮の下で小型メカ4機が敵を囲みながら大量の爆発物を投げつける。紅蘭の光武の必殺技「チビロボ」の名を引き継いでいるが内容は全く異なる。使用前の口上は「常に進化を求める、それが科学や!」。原作ゲームでは攻撃範囲が大きな機械の歯車を模っている。なお、小型メカが投げる爆発物は刀や長刀、ジャンポールや歯車など、帝都花組の各隊員に因んだものとなっている。
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:『X-Ω』では必殺スキルとして採用。大神の光武二式を模した小型メカはオミットされている。
  
 
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2023年1月21日 (土) 08:20時点における最新版

光武二式
(紅蘭機)
登場作品

サクラ大戦

  • サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~
デザイン 明貴美加
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 霊子甲冑
機種 光武二式
生産形態 専用機
全長 2562 mm2.562 m <br />
重量 783 kg0.783 t <br />
動力 蒸気併用霊子機関 栄華
エネルギー 蒸気
霊力
出力 895 HP667.401 kW <br />
装甲材質 シルスウス鋼
原型機 光武・改 (紅蘭機)
開発者 李紅蘭
所属 帝国華撃団・花組
パイロット 李紅蘭
テンプレートを表示

光武二式(紅蘭機)は『サクラ大戦』の登場メカ。初登場は『サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~』。

概要[編集 | ソースを編集]

光武二式を搭乗者の李紅蘭霊力や戦闘スタイルに合わせてカスタマイズした機体。

これまでの紅蘭機と同じく、砲撃による後方支援を得意とする。カラーリングはグリーン。

光武・改の両肩の四連装蒸気ランチャーが光武二式用のものに改められた他、更に両腕部と両脚部に二連装蒸気ランチャーが追加され計十六門の重装備機となった。

攻撃方法は蒸気ランチャーから地対地誘導弾「大連」を発射する他、紅蘭の光武二式を模した4機の小型メカが敵上空に展開、それぞれが光線を発射し敵周囲に爆発を引き起こす。これにより、紅蘭機は、マリア機より攻撃力が劣るものの、複数の敵に遠距離攻撃を仕掛けることが出来る。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年3月のイベント「流れよ我が涙」期間限定参戦。SSRシューター。2段階限界突破で大器型を入手可能。
通常攻撃で4つの状態異常を付与する能力を持つのが特色。発動する確率はそこまで高くなく、中には条件を満たさなければならないものもあるが、遠距離攻撃と紅蘭の精神コマンドのおかげで継戦能力が高いので、長期戦で役に立つ。
2018年3月の復刻参戦の際に、通常とアリーナの両方のアビリティが上方修正、アリーナでの必殺技の発動に必要なコア数が5つから3つに減少し使いやすくなった。修正により彼女一人でほとんどの状態異常をカバーできるようになったほか、2018年9月現在では唯一必殺封印付与を持つ。さらに補給でのコア確保も可能なので、状態異常とコア確保が鍵となるN征覇の攻略要員として大幅に株が上がった。
2019年3月の復刻ガシャでアリーナにおける性能が再度上方修正された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

基本装備[編集 | ソースを編集]

四連装蒸気ランチャー
2つの追加装備ラッチにアームで接続、肩部に設置されている。
二連装蒸気ランチャー
両腕部のものは肘、両脚部のものはすねにそれぞれジョイント接続されている。歩行時における機体関節への負担と蒸気ランチャー同士の干渉を防ぐ為、両脚部の蒸気ランチャーの砲口を地面へ向け、そこから蒸気を噴射するホバー移動が採用されている。
『X-Ω』では両腕部のランチャーを通常攻撃に使用。両脚部のランチャーによるホバー移動も再現されている。

必殺技[編集 | ソースを編集]

チビロボ二式
蒸気ランチャーから紅蘭の光武二式を模した小型メカ4機と、大神の光武二式を模した小型メカ1機が射出、大神の小型メカの指揮の下で小型メカ4機が敵を囲みながら大量の爆発物を投げつける。紅蘭の光武の必殺技「チビロボ」の名を引き継いでいるが内容は全く異なる。使用前の口上は「常に進化を求める、それが科学や!」。原作ゲームでは攻撃範囲が大きな機械の歯車を模っている。なお、小型メカが投げる爆発物は刀や長刀、ジャンポールや歯車など、帝都花組の各隊員に因んだものとなっている。
『X-Ω』では必殺スキルとして採用。大神の光武二式を模した小型メカはオミットされている。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S