「イダテン弐型」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(9人の利用者による、間の16版が非表示)
1行目: 1行目:
=イダテン弐型(ARMA IDATEN type-II)=
+
{{登場メカ概要
 +
| 登場作品 =  
 +
*{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}}
 +
*{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル}}
 +
| デザイン = {{メカニックデザイン|清水栄一}}(原作漫画版)<br />{{メカニックデザイン|鈴木勤}}(アニメ版)
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
  
*[[登場作品]]:[[鉄のラインバレル]]
+
{{登場メカ概要
*分類:[[アルマ]]
+
| タイトル = スペック
*[[動力]]:不明
+
| 正式名称 = イダテン弐ノ型
*開発者:不明
+
| 分類 = [[分類::アルマ]]
*所属:[[加藤機関]]
+
| 所属 = {{所属 (メカ)|加藤機関}}
*主なパイロット:[[沢渡拓郎]]
+
| パイロット = [[パイロット::沢渡拓郎]]
 +
}}
 +
'''イダテン弐型'''は『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』の[[登場メカ]]
  
正式には「イダテン弐ノ型」。[[イダテン]]の改良型。背部に巨大な推進機を備え、さらに飛行能力を持つ。ただし、本編で飛行した事はマキナが地上型のためかほとんどない。沢渡の能力と合わせ、最前線でJUDAの脅威となった。テルミノ・クレメンティアでは[[ツバキヒメ]]と組んで地上の防衛を担当。戦いの中で、マキナ人間と化した宗美の介錯にも携わった。
+
== 概要 ==
 +
[[イダテン]]の改良型。
  
原作漫画版ではこの機体も通過点。デミトリーの復讐に燃える沢渡によって黒い迅雷と交戦し、勝利するも大破。そのデータは参ノ型に受け継がれた。
+
背部に巨大な推進機を備え、さらに飛行能力を持つ。ただし、本編で飛行した事は(標的である[[マキナ]]の大半が飛ばないためか)ほとんどない。
  
==登場作品と操縦者==
+
[[沢渡拓郎]]の能力と合わせ、最前線で[[JUDA]]の脅威となった。テルミノ・クレメンティアでは[[ツバキヒメ]]と組んで地上の防衛を担当。戦いの中で、[[マキナ人間]]と化した[[中島宗美]]の介錯にも携わった。
;[[スーパーロボット大戦L]]:26話「それぞれの願い」で初登場。それまでと違い空を飛べるため、一気に距離を詰めて来る。参入後は素で8プラスボーナスの1を合わせて9(五段階改造でさらに+1)と「韋駄天」の名に恥じない機動性を見せ、沢渡の「加速」と合わせ、足の遅いユニットのお伴として大活躍する。
 
==装備・機能==
 
===武装・[[必殺武器]]===
 
;タネガシマ改:[[カグツチ]]と同じ型のマシンガン。
 
;一閃:専用の槍。長刀の様に斬る事も出来る。
 
==[[特殊能力]]==
 
;剣装備、銃装備:一閃で[[切り払い]]、タネガシマ改で[[撃ち落とし]]を発動。
 
  
==移動タイプ==
+
原作漫画版ではこの機体も通過点。[[デミトリー・マガロフ]]の復讐に燃える沢渡によって黒い[[迅雷 (ラインバレル)|迅雷]]と交戦し、勝利するも大破。そのデータは参ノ型に受け継がれた。
;[[]]:
 
==[[サイズ]]==
 
;M:
 
  
 +
== 登場作品と操縦者 ==
 +
=== 携帯機シリーズ ===
 +
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 +
:初登場作品。26話「それぞれの願い」で初登場。それまでと違い空を飛べるため、一気に距離を詰めて来る。参入後は素で8プラスボーナスの1を合わせて9(五段階改造でさらに+1)と「韋駄天」の名に恥じない機動性を見せ、沢渡の「加速」と合わせ、足の遅いユニットのお伴として大活躍する。
 +
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
 +
:8話「明日への道標」で初登場。'''空が飛べなくなってしまった'''。序盤は強敵なのだがずっと沢渡はこの機体で固定なので、話が進むごとに相対的に弱く感じる。
  
==[[BGM|機体BGM]]==
+
== 装備・機能 ==
;「鬼帝の剣」:主題歌
+
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 +
;タネガシマ改
 +
:[[カグツチ (ラインバレル)|カグツチ]]と同じ型のマシンガン。
 +
;一閃
 +
:専用の槍。長刀の様に斬る事も出来る。
  
==対決・名場面など==
+
=== [[特殊能力]] ===
 +
;剣装備、銃装備
 +
:一閃で[[切り払い]]、タネガシマ改で[[撃ち落とし]]を発動。
  
==関連機体==
+
=== 移動タイプ ===
;[[イダテン]]:改良前の姿。
+
;[[陸]]
 +
:
 +
 
 +
=== [[サイズ]] ===
 +
;M
 +
:
 +
 
 +
=== 機体ボーナス ===
 +
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 +
:;初期:照準値+5 移動力+1 運動性+5 地形適応:空A<br />5段階:照準値+15 移動力+2 運動性+15 地形適応:空S<br />10段階:照準値+25 移動力+2 運動性+25 地形適応:空S
 +
 
 +
== 機体BGM ==
 +
;「鬼帝の剣」
 +
:『L』で採用。
 +
;「Linebarrel」
 +
:『UX』で採用。
 +
<!-- == 対決・名場面など == -->
 +
== 関連機体 ==
 +
;[[イダテン]]
 +
:改良前の姿。
  
 
{{DEFAULTSORT:いたてんにかた}}
 
{{DEFAULTSORT:いたてんにかた}}
 
[[category:登場メカあ行]]
 
[[category:登場メカあ行]]
 +
[[category:鉄のラインバレル]]

2023年7月29日 (土) 06:14時点における最新版

イダテン弐型
登場作品
デザイン 清水栄一(原作漫画版)
鈴木勤(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦L
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
正式名称 イダテン弐ノ型
分類 アルマ
所属 加藤機関
パイロット 沢渡拓郎
テンプレートを表示

イダテン弐型は『鉄のラインバレル』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

イダテンの改良型。

背部に巨大な推進機を備え、さらに飛行能力を持つ。ただし、本編で飛行した事は(標的であるマキナの大半が飛ばないためか)ほとんどない。

沢渡拓郎の能力と合わせ、最前線でJUDAの脅威となった。テルミノ・クレメンティアではツバキヒメと組んで地上の防衛を担当。戦いの中で、マキナ人間と化した中島宗美の介錯にも携わった。

原作漫画版ではこの機体も通過点。デミトリー・マガロフの復讐に燃える沢渡によって黒い迅雷と交戦し、勝利するも大破。そのデータは参ノ型に受け継がれた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦L
初登場作品。26話「それぞれの願い」で初登場。それまでと違い空を飛べるため、一気に距離を詰めて来る。参入後は素で8プラスボーナスの1を合わせて9(五段階改造でさらに+1)と「韋駄天」の名に恥じない機動性を見せ、沢渡の「加速」と合わせ、足の遅いユニットのお伴として大活躍する。
スーパーロボット大戦UX
8話「明日への道標」で初登場。空が飛べなくなってしまった。序盤は強敵なのだがずっと沢渡はこの機体で固定なので、話が進むごとに相対的に弱く感じる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

タネガシマ改
カグツチと同じ型のマシンガン。
一閃
専用の槍。長刀の様に斬る事も出来る。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、銃装備
一閃で切り払い、タネガシマ改で撃ち落としを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体ボーナス[編集 | ソースを編集]

L
初期:照準値+5 移動力+1 運動性+5 地形適応:空A
5段階:照準値+15 移動力+2 運動性+15 地形適応:空S
10段階:照準値+25 移動力+2 運動性+25 地形適応:空S

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「鬼帝の剣」
『L』で採用。
「Linebarrel」
『UX』で採用。

関連機体[編集 | ソースを編集]

イダテン
改良前の姿。