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:第8話でザメクを乗っ取った際に使用。 | :第8話でザメクを乗っ取った際に使用。 | ||
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2022年1月30日 (日) 20:07時点における最新版
ページェント | |
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登場作品 | |
デザイン | コヤマシゲト |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | サイバディ |
所属 | 綺羅星十字団第5隊「フィラメント」 |
スタードライバー | シナダ・ベニオ |
ページェントは『STAR DRIVER 輝きのタクト』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
第8話、第13話に登場した綺羅星十字団第5隊「フィラメント」に所属するサイバディ。紅色を基調とするなど、戦士のサイバディながら女性的な見た目を持つ。対応するフェニキア文字「ペー」は「口」を意味する。
第8話では、捕らえたシンドウ・スガタから得たキング・ザメクの能力でパワーアップをするが、戦いの末粉々にされた。
第13話で再生され、ベニオの優れた剣技を活かしてツナシ・タクトに挑み互角以上の戦いを見せるが、タクトは二刀流を得意としていたため、実力を見抜き切れなかった事がたたり、太刀筋を見切られて斬撃を喰らい、機能停止した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。当初は敵ユニットとしてのみの登場だったが、2018年6月のイベント「キャプテン・ニコラと謎のお宝」の報酬ユニットとして自軍運用可能となった。SSRアタッカー。ユニットとしては劇場版名義。
- 性能はオーソドックスなアタッカーといったところで、必殺スキル「スターソード・リュビ(切り抜け)」は当てるたびに威力が増加するという、報酬版ビルバインや光武二式 (大神機)と同じ特徴を持つ。例に挙げた2機と違い横3マスを攻撃できるので、攻撃力を早期に上げることができる。
- アビリティ「ベニオの綺羅星」により消費コアを1に減らせるので、道中の雑魚散らしにも有用。
- アリーナでは、報酬機では初となる連続攻撃と、味方アタッカーへの支援攻撃が光る。通常攻撃・必殺スキルともに防御・分身・バリア無効、装甲100%無効の特性を持ち相手を選ばないものの、報酬機ゆえの基本性能の低さに加え命中・回避・防御に関連するアビリティを持たないためケアは必須。大器ジ・エンドや大器クシャトリヤのバフ対応機であるため、それらとの随伴運用がマストといえる。
- 2019年2月に大器型ファイターが追加。
- 2020年11月のイベント「つかの間のVACATION」では浴衣衣装の大器型SSRディフェンダーが登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- スターソード・リュビ
- 一部のサイバディが持つ光の剣。名前の由来はルビー。ベニオ自身の高い剣道技術により、戦闘力は高い。
- 『X-Ω』では通常攻撃として採用。
- エネルギー弾
- 第8話でザメクを乗っ取った際に使用。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- スターソード・リュビ(切り抜け)
- 『X-Ω』での必殺スキル。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 『スタードライバー』
- 第13話より。綺羅星十字団は破壊されたサイバディの再生理論を見出すが、それには大量のリビドーが必要であり、最悪死ぬ可能性もあったため、理論状態のままであった。
- その時、ベニオはタクトとの再戦の為に、粉砕されてしまったページェントを再生させるのも兼ねて実験台に立候補。サイバディにリビドーを吸われ、苦しむベニオ。しかし、シルシを失った家系であるからこそ、スタードライバーの誇りを胸に戦う彼女はその誇りを支えに多大な苦痛に耐えきり、ページェントを元通り復活させた。