「ゴッドアーモン」の版間の差分
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2023年9月2日 (土) 12:45時点における最新版
ゴッドアーモン | |
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登場作品 | 闘将ダイモス |
初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | メカ戦士 |
全高 | 98 m |
重量 | 720 t |
所属 | 小バーム |
概要[編集 | ソースを編集]
第43話「小バームの大攻防戦」に登場する最後のメカ戦士で、小バームの神殿内に隠されていた。黒い巨体に巨大な翼を持った姿をしている。作中のナレーションでは「コブラ獣」とも呼ばれていた。
大剣や胸部からのミサイル、首を伸ばして噛み付き攻撃などでダイモスを苦しめ、丸呑みにしたが、腹部を破られ、ダイモシャフトからの烈風正拳突きであっけなく倒される。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
原作では有人機の描写は無いが、最後のメカ戦士という事で『A』と『CC』では原作の黒幕であるオルバン大元帥の乗機に割り当てられている。
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初登場作品。シナリオ「荒野の死闘」にてバルバスとライザが、最終面「火星の決戦」にてエリカがそれぞれ搭乗するが、イベント内のみの出演に終わる。
- 能力値は設定されており、攻略本で確認することが可能。またカラオケモードではダイモスの烈風正拳突き改で倒されており、最大HPだけは確認できる。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- バーム・ボアザン連合軍との決着シナリオで二体の無人機が敵側として登場する。無論、原作では最後のメカ戦士であるのでHPも高い。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- ボアザン星での決戦でセントマグマの取り巻きとして2機登場。HPは3万弱と流石に前作程高くない。撃破するとゾルマニウム合金を落とす。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- 小バームでの決戦にてオルバン大元帥が搭乗。影武者と合わせて2回戦うことになる。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 影武者はHP151500、本物はHP151700に底力L7と耐久値が非常に高く、強化パーツ「ハロ」と地形適応Sで思った以上に避ける。おまけに攻撃力もスーパー系すら一撃で瀕死に追い込む程高い。
- 取り巻きとしてベガ星連合軍の戦闘母艦も3隻存在するため、密集するとゴッドアーモンがこれらのEWACの恩恵を受けるため手がつけられなくなってしまう。更には影武者共々登場時にシャドウミラー機まで引き連れてくる。敗北条件にもなっているNPCのリヒテルが搭乗するギメリアが狙われると危険。
- このようにオルバン大元帥も弱くはないどころかかなりの強敵のはずだが、HP回復がない事、このルートには例によってダイモスがいる事と、比較対象がよりにもよって本作最難関の火星ルートのドン・ザウサーなのでインパクトが薄くなってしまった感じは否めない。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 『A』同様にオルバン大元帥の乗機として登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- かみつき
- 首がヘビのように伸び、相手に噛み付く。
- ミサイル
- 胸部から発射する2発のミサイル。
- 反アイザロン粒子砲
- 『αシリーズ』では装備されている。口から吐き出された無数の羽毛が怒涛のように相手に襲い掛かるグラフィック。『第3次α』で運動性低下の特殊効果がある。
- サーベル
- 腰に差した大剣。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L