「ゴッドマーズ (OVA)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(脚注の追加等。) |
|||
(8人の利用者による、間の16版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | {{Otheruseslist|『六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説』に登場したゴッドマーズ|『[[六神合体ゴッドマーズ]]』版|ゴッドマーズ}} | |
− | + | {{登場メカ概要 | |
− | + | | タイトル = ゴッドマーズ | |
− | + | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|六神合体ゴッドマーズ|六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説}} | |
− | + | | デザイン = {{メカニックデザイン|亀垣一}} | |
− | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦D}} | |
− | + | | SRWでの分類 = [[機体]] | |
− | + | }} | |
− | |||
− | |||
− | [[ | + | {{登場メカ概要 |
+ | | タイトル = スペック | ||
+ | | 全高 = [[全高::50 m]] | ||
+ | | 重量 = [[重量::1050 t]] | ||
+ | | エネルギー = 反陽子エネルギー | ||
+ | | 装甲材質 = [[装甲材質::ポジトロニューム合金]] | ||
+ | | 開発者 = [[開発::イデア]] | ||
+ | | パイロット = [[パイロット::明神タケル]] | ||
+ | }} | ||
+ | '''ゴッドマーズ'''は『[[六神合体ゴッドマーズ|六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説]]』の[[登場メカ]]。 | ||
+ | == 概要 == | ||
+ | [[OVA]]『六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説』に登場する[[ゴッドマーズ]]で、TV版とはデザインが変更されている<ref>ゴッドマーズの様に同一の機体であるが媒体によってデザインが異なる例は、[[ウイングガンダムゼロ]]と[[ウイングガンダムゼロカスタム]]等がある。</ref>。 | ||
− | + | === 構成機体 === | |
+ | ;[[ガイヤー (OVA)|ガイヤー]] | ||
+ | :ゴッドマーズのコアとなる[[六神ロボ]]の唯一の有人機。他の五神ロボは登場せず、ガイヤーが画面外に消えるといきなりゴッドマーズに六神合体されている。 | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}} |
− | :[[マーグ]]が[[隠し要素/D #ゴッドマーズ (OVA)&マーグ|生存]]し「ギシン星間帝国へ向かう」を選んだ場合、[[ガイヤー (OVA)|ガイヤー]]が[[ブルー・スウェア|自軍]]に加入。[[気力]]120で[[合体]]できるようになる。 | + | :初登場作品。[[マーグ]]が[[隠し要素/D #ゴッドマーズ (OVA)&マーグ|生存]]し「ギシン星間帝国へ向かう」を選んだ場合、[[ガイヤー (OVA)|ガイヤー]]が[[ブルー・スウェア|自軍]]に加入。[[気力]]120で[[合体]]できるようになる。[[ゴッドマーズ|TV版ゴッドマーズ]]とは合体条件が異なるため注意。 |
− | + | :原作ではTV版ゴッドマーズとは同一機体だが、本作品ではマーグ用の[[オリジナル設定|別機体扱い]]になっている。マーグが乗ったゴッドマーズなので、区別のために「'''[[俗語・俗称|ゴッドマーグ]]'''」と呼ぶプレイヤーもいる。 | |
− | : | + | :性能はTV版ゴッドマーズと同等。ただし、ステージ中の能力画面ではバグで[[超能力]]の攻撃力上昇補正が効いておらず、その分だけタケルのゴッドマーズより弱く見える(※実際のダメージには補正が反映される)。 |
+ | :本作品におけるTV版ゴッドマーズとの共闘は、2004年発売の書籍『スーパーロボット大鑑 ver.2004』においてもコラムの一環として言及されている。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
原作OVAでは武器を使用していないが、『D』では「六神アタック」が無い点を除けばTV版[[ゴッドマーズ]]と同様。 | 原作OVAでは武器を使用していないが、『D』では「六神アタック」が無い点を除けばTV版[[ゴッドマーズ]]と同様。 | ||
+ | |||
;格闘 | ;格闘 | ||
:劇中では[[ロゼ]]の[[ゼーロン]]を素手で破壊している。 | :劇中では[[ロゼ]]の[[ゼーロン]]を素手で破壊している。 | ||
34行目: | 47行目: | ||
=== [[合体攻撃]] === | === [[合体攻撃]] === | ||
+ | 『[[スーパーロボット大戦D|D]]』における[[明神タケル|マーズ]]用[[ゴッドマーズ]]との合体攻撃。両方共SRWオリジナル。 | ||
;ダブルマーズフラッシュ | ;ダブルマーズフラッシュ | ||
− | : | + | :マーズフラッシュを同時に打ち込む。 |
;ダブルファイナルゴッドマーズ | ;ダブルファイナルゴッドマーズ | ||
− | : | + | :ファイナルゴッドマーズを同時に打ち込む。 |
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === | ||
56行目: | 70行目: | ||
== 脚注 == | == 脚注 == | ||
<references /> | <references /> | ||
+ | |||
{{DEFAULTSORT:こつとまあす OVA}} | {{DEFAULTSORT:こつとまあす OVA}} | ||
[[category:登場メカか行]] | [[category:登場メカか行]] | ||
[[category:六神合体ゴッドマーズ]] | [[category:六神合体ゴッドマーズ]] |
2023年6月10日 (土) 13:54時点における最新版
ゴッドマーズ | |
---|---|
登場作品 | 六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説 |
デザイン | 亀垣一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
全高 | 50 m |
重量 | 1050 t |
エネルギー | 反陽子エネルギー |
装甲材質 | ポジトロニューム合金 |
開発者 | イデア |
パイロット | 明神タケル |
ゴッドマーズは『六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
OVA『六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説』に登場するゴッドマーズで、TV版とはデザインが変更されている[1]。
構成機体[編集 | ソースを編集]
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。マーグが生存し「ギシン星間帝国へ向かう」を選んだ場合、ガイヤーが自軍に加入。気力120で合体できるようになる。TV版ゴッドマーズとは合体条件が異なるため注意。
- 原作ではTV版ゴッドマーズとは同一機体だが、本作品ではマーグ用の別機体扱いになっている。マーグが乗ったゴッドマーズなので、区別のために「ゴッドマーグ」と呼ぶプレイヤーもいる。
- 性能はTV版ゴッドマーズと同等。ただし、ステージ中の能力画面ではバグで超能力の攻撃力上昇補正が効いておらず、その分だけタケルのゴッドマーズより弱く見える(※実際のダメージには補正が反映される)。
- 本作品におけるTV版ゴッドマーズとの共闘は、2004年発売の書籍『スーパーロボット大鑑 ver.2004』においてもコラムの一環として言及されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
原作OVAでは武器を使用していないが、『D』では「六神アタック」が無い点を除けばTV版ゴッドマーズと同様。
- 格闘
- 劇中ではロゼのゼーロンを素手で破壊している。
- ゴッドファイヤー
- ゴッドマーズの臍に中る刻印部分から、ビームを発射して敵に刻印を刻む。
- マーズフラッシュ
- ゴッドマーズの主武器。「マーズフラッシュ」と叫べば、何時の間にか右手に持っている。
- ファイナルゴッドマーズ
- マーズフラッシュによるトドメの一撃。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
『D』におけるマーズ用ゴッドマーズとの合体攻撃。両方共SRWオリジナル。
- ダブルマーズフラッシュ
- マーズフラッシュを同時に打ち込む。
- ダブルファイナルゴッドマーズ
- ファイナルゴッドマーズを同時に打ち込む。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備
- 切り払いを発動する。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
余談[編集 | ソースを編集]
- 『SDガンダム外伝 機甲神伝説』は『六神合体ゴッドマーズ』を元ネタとしており、OVA版ゴッドマーズをモチーフにした敵メカ「ガンジェノサイダー」が登場するが、これも主人公の兄が乗る機体という設定である。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ ゴッドマーズの様に同一の機体であるが媒体によってデザインが異なる例は、ウイングガンダムゼロとウイングガンダムゼロカスタム等がある。