「シ・タウ」の版間の差分
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;「連携と言うけれど私のガロウィンはあなたのブライストのサポートをさせて頂いてるだけでなくって!」<br />「私はお姉さまの盾になるつもりはないわ」 | ;「連携と言うけれど私のガロウィンはあなたのブライストのサポートをさせて頂いてるだけでなくって!」<br />「私はお姉さまの盾になるつもりはないわ」 | ||
:姉アエンの叱責に対して反論した言葉、彼女のコンプレックスをよく表している。 | :姉アエンの叱責に対して反論した言葉、彼女のコンプレックスをよく表している。 | ||
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;「顔は、顔だけはそっくりなのに後の部分が違いすぎる…。本当は一つだったはずなのに、性格や才能が違いすぎる…。どうして? この顔は一つでいいのに…」 | ;「顔は、顔だけはそっくりなのに後の部分が違いすぎる…。本当は一つだったはずなのに、性格や才能が違いすぎる…。どうして? この顔は一つでいいのに…」 | ||
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2023年11月18日 (土) 06:56時点における最新版
シ・タウ | |
---|---|
登場作品 | 冥王計画ゼオライマー |
声優 | 佐々木優子 |
デザイン | 菊池通隆 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦MX |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(試験管ベビー) |
性別 | 女 |
年齢 | 推定20歳代 |
所属 | 鉄甲龍 |
役職 | 八卦衆 |
シ・タウは『冥王計画ゼオライマー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
双子の姉シ・アエンとの才能の違いに強烈な劣等感を覚えており、戦闘でも姉のサポート役にまわされている事に不満を感じている。感情の起伏が激しく、姉そっくりの外見を嫌っている為に、姉と比較されると激しく怒る(ちなみに、設定ではバストサイズも姉の方が上で、そこにも劣等感を抱いていたらしい)。
姉へのコンプレックスから連携攻撃を乱し、単独で天のゼオライマーに挑むがダメージを負い、止めを刺される直前にアエンに庇われ、ようやく心を通じ合わせるが、姉妹まとめてメイオウ攻撃で消滅した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- 初登場作品。姉と共に八卦衆2番目の刺客として登場。新早乙女研究所を一度襲撃した後、科学要塞研究所にてイベントで撃墜される。原作同様に先走って自軍に攻撃を仕掛けようとする場面が描かれる。余談だが、原作で描かれた訓練後のやり取りは温泉ではなく、要塞の一室に変更されている。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
姉より能力が1、2ほど低いが、射撃が高いので注意。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- エルピー・プル、プルツー
- 『MX』では自分達とは対照的に仲の良い姉妹であるためか、自身が姉妹であることに否定的な考えをプルに非難されてしまう。しかし、原作ではプルがシ・タウと似たような事を叫びながらプルツーと戦っているので、あまり人の事が言えないような気がしないでもない。
- 碇シンジ、惣流・アスカ・ラングレー
- 『MX』では2人のユニゾンキックを受けることに。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「連携と言うけれど私のガロウィンはあなたのブライストのサポートをさせて頂いてるだけでなくって!」
「私はお姉さまの盾になるつもりはないわ」 - 姉アエンの叱責に対して反論した言葉、彼女のコンプレックスをよく表している。
- 「トゥインロードは2機で合わせ撃ち…ブライストのマグラッシュでトドメを刺す技…姉はゼオライマーを撃ち、私はサポートをするだけ…」
- アエンの指示でゼオライマーにトゥインロードを仕掛けた時の内心の台詞。照準内にゼオライマーを捉えておきながらこの逡巡があった為、絶好のタイミングを外してしまう。
- 「顔は、顔だけはそっくりなのに後の部分が違いすぎる…。本当は一つだったはずなのに、性格や才能が違いすぎる…。どうして? この顔は一つでいいのに…」
- ブライストとの連携を拒み、一人でゼオライマーに向かっていった時の言葉、なまじっか同じ姿だからこそ味わう苦痛の叫びである。
迷台詞[編集 | ソースを編集]
- シ・タウ「どうせ、帝のところでしょ」
シ・アエン「そうそう。耐爬の奴、今日は中国の秘伝漢方生薬を到底買い込んできたんだから」
シ・タウ「耐爬は最近、ほぼやつれてきたんだもんね。フ…フフフ……」 - ドラマCD『大冥界』にて温泉に来てない耐爬を姉妹共々茶化している。…耐爬が何をしていたかはこの台詞を推して知るべし。