「妖神ゴブーリキ (究極体)」の版間の差分
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2020年10月17日 (土) 19:11時点における最新版
妖神ゴブーリキ (究極体) | |
---|---|
登場作品 | NG騎士ラムネ&40 |
デザイン | 中原れい |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
種族 | 妖神 |
前形態 | 妖神ゴブーリキ |
所属 | ドン・ハルマゲ軍団 |
パイロット | ドン・ハルマゲ |
妖神ゴブーリキ(究極体)は『NG騎士ラムネ&40』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
妖神ゴブーリキが、暗黒大彗星で力を蓄えて強化された姿。原作第37話及び最終話に登場した。なお「究極体」の名称は、便宜上付けられたものである。
背中の翼が展開されたほか、下半身が蛇状の姿へと変貌している。さらに腹部にある顔の意匠が変形し、そこから強力なビームを発射できるようになった。ビームの威力は高く、ドキドキスペースにあった一つの世界を消滅させてしまった。
念動力バリアーも強化され、攻撃はおろか聖なる三姉妹の力すら防ぐため、もはや打つ手はないかと思われた。しかしビームを放つ際に一瞬だけバリアが解除されるという隙を見出し、そこをついてハルク砲艦が特攻、バリアの内側からの聖なる三姉妹の力によってバリアの解除に成功する。そして聖なる三姉妹の祈りによってパワーアップしたキングスカッシャーら守護騎士たち、さらに正義の戦士として復活した破壊戦士らを合わせ、総勢40体の戦士が力を合わせて遂にゴブーリキを打ち倒すのだった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。版権作品ラスボスの先陣を切って、第32話で登場。能力・武器攻撃力が上がり、さらにマップ兵器も使用するようになった。
- なお弱体化の流れが原作とやや異なり、自軍の総攻撃で一時的且つ一部分ながら強引にバリアを破り、そこにハルク砲艦が突撃する、という形となっている。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 第5章メイン21話-2「ゴブーリキ究極体」で戦うことになる。移動力は0だが、エネミーフェイズ開始時に距離に関係なく移動を行う(移動先に味方がいると弾き飛ばされるので注意)。本作では念動バリアはイベント能力ではなく、通常の能力として採用。完全無効化ではないものの、それなりに強力なバリアとなっている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 電撃
- 『NEO』ではやはりスタン特性はない。相変わらず射程が5あるので注意。
- 『OE』では「エスケープ」「スロー」特性付き。命中補正が非常に高い。
- ウイングカッター
- 背中に展開する翼の一部を、カッターとして射出する。
格闘に代わり使用するようになった、射程距離のある押し出し特性攻撃。 - 『OE』では「対宙」「呪縛」特性となった。
- ゴブーリキビーム
- 直線型のマップ兵器。
- ロケットハンドコレダー
- 『NEO』ではやはりスタン特性付き。さらに威力が高くなっているので注意。
- 『OE』では「押出/強」「呪縛」特性付き。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 念動バリア、不動、EN回復
- 『NEO』。念動バリアは一切の攻撃を完全無効化。イベント発生により解除される。
- 不動、EN回復、念動力バリアー
- 『OE』。今回の念動力バリアーは、イベント能力ではない通常のバリア。2000ダメージを軽減した後、さらに20%分を軽減する仕様となっている。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 9
- 『NEO』。
- 6Lまたは9
- 『OE』。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「Aggressive Force」
- スパロボオリジナル曲。NEOでは他に使用しているユニットが居なかったため、実質専用曲だった。
- OEでは使用するユニットが増えているため専用曲ではなくなった。