「魔竜王ドルガ」の版間の差分
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2014年11月7日 (金) 23:49時点における版
魔竜王ドルガ(Dragon Load Dolga)
リュウ・ドルクが召喚する竜の巨人。ライガーと異なり、歯を剥き出しにした口、長い尻尾等、如何にもダイナミックプロらしい生物的な禍々しさが漂う造形が特徴。ドルガドラゴンへと変形する。
操縦方法や武器等、ライガーと酷似した部分が散見されるがそれもその筈、実はライガーと同じ善神アーガマの遺産であることが明らかになる。
また、永井豪の漫画版では、神代ゆい、まいがドルガが邪神ドラゴではなく善神アーガマの遺産である理由の一つとして、「ドラゴはライガーと同じくフィギュアが発売されている。本当にドラゴ帝国の一員ならおまけの紙のマト程度にしかならない」といったメタフィクション観点からの根拠を挙げていた。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦NEO
- 物語序盤は強敵としてイオニアに襲い掛かってくる。一度倒したと思いきやドルガドラゴンに変身されて愕然とした経験があるプレイヤーは多いだろう。序盤にしてはHPも高く、撤退させずに倒すのは非常に困難。
- 中盤で原作どおりの経緯を辿り仲間に。サンダーライガーとの合体攻撃『ゴッド・サンダー・ブリザード』はリュウ・ドルクの特殊技能・アーガマの血による気力限界突破と相俟ってボス敵に対し非常に有効なので、積極的に気力を上げて使用できるようにしていくとよい。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 第6章メイン25話-3「邪神ドラゴ」でリュウ・ドルクと共に帰還。同シナリオクリア後に自軍で運用可能となる。
- NEOで好評だったためか、「宿命のライバル」がデフォルトの戦闘BGMとして設定されている。
- NEO同様、アーガマの血のおかげでボス戦での火力は十分。雑魚戦では、射程と武器特性で優秀な無消費武器「火炎」が使いやすい。
装備・機能
武装・必殺攻撃
格闘兵装
- 火炎
- NEOでは「ファイア」特性付き。
- OEでは「ファイア」に加えて「エスケープ」特性も付いた。
- ドルガエクスキャリバー
- NEOでは押し出し特性付き。
- OEでは「ヒット&アウェイ」「ガードアーム」特性付き。
- ドルガ・ブラスト
- OEではこちらが「押出」特性となった。
- ドルガブリザード
- 大剣「破壊の牙」から繰り出す必殺剣。
- OEでは「対大型」特性付き。
防御兵装
合体攻撃
- ゴッド・サンダー・ブリザード
- 獣神サンダーライガーとの合体攻撃。サンダーファイナルスラッシュとドルガブリザードを同時に繰り出す。
- OEでは「バリア貫通」特性付き。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- NEO
- 3
- OE
- Mまたは3
機体BGM
- 「宿命のライバル」
- 敵対時の戦闘BGM。NEOのオリジナル曲だが、実質リュウ・ドルクの専用テーマ曲として扱われている。
- OEでは味方加入時に最初からこの曲が戦闘BGMに設定されている。
- 「怒りの獣神」
- NEOでの味方時の戦闘BGM。原作の前期OP曲。
対決・名場面など
- 対獣神ライガー
- 重戦馬ベガルーダの力を得てパワーアップしたライガーと戦うドルガ。これまでの戦いでは終始ライガーを圧倒してきたドルガだったが、全身これ武器庫、といわんばかりの武装過剰積載っぷりを誇るベガルーダの前に防戦一方。果てにはベガルーダのドリル角を腹に突き刺されてしまう。ドル・サタンの介入によりリュウ・ドルクは命拾いし、剣は神代姉妹の実の兄をその手に掛けずに済んだ。