「小島尊子」の版間の差分
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;「変形できないロボットなど正義の味方ではありません!!」 | ;「変形できないロボットなど正義の味方ではありません!!」 | ||
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:先述の第29話でグレた際の語尾。いつもの「ですます」口調が出てしまい、無理やりワルぶった口調に言い直している。 | :先述の第29話でグレた際の語尾。いつもの「ですます」口調が出てしまい、無理やりワルぶった口調に言い直している。 | ||
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− | : | + | :[[ドラマCD]]「SAURERS NOTE.3」にて。秀三がファンの女の子からプレゼントのリングをドライバーにつけていることに気づき、そのドライバーを持って尋問した際の台詞。 |
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:秀三に尋問し、告白までされたことに気づき、驚嘆。 | :秀三に尋問し、告白までされたことに気づき、驚嘆。 |
2014年7月27日 (日) 01:10時点における版
小島尊子(Takako Kojima)
- 登場作品:熱血最強ゴウザウラー
- 声優:大谷育江
- 種族:地球人(日本人)
- 性別:女
- 年齢:11歳
- 誕生日:9月2日
- 身長:139cm
- 体重:34kg
- 血液型:B
- 所属:春風小学校6年2組(ザウラーズ)
- 主な搭乗機:マッハプテラ(メカニック)、キングゴウザウラー(サブパイロット)
- キャラクターデザイン:兼森義則
いつも突飛な発明を繰り返している天才少女。ボサボサの髪と白衣が特徴で、あだ名は「教授」。ゴウザウラーのコアロボでは、マッハプテラのメカニックを担当。他にも状況分析や作戦の立案を行うなど、ザウラーズの頭脳労働全般をほぼ一人でこなしている。
しかし発明に関しては失敗も多く、度々批判を浴びる。特に第29話では必死に考案したキングゴウザウラーへの合体プログラムが失敗して非難され、さらに(事故とはいえ)愛用のコンピューターを壊されてしまい、それが原因となって「ザウラーズをやめる」と宣言。髪を染めて特攻服を着込み、グレてしまった。残されたザウラーズの面々は、彼女に頼りきりだったのに苦労も考えずに非難だけしていたことに気付き、謝罪。彼女も謝罪を受け入れグレるのをやめ、なんとかキングゴウザウラーの合体プログラムを完成させた。
長田秀三とはよくメカを手伝ってもらうが、ドラマCD「SAURERS NOTE.3」では同時に好意を寄せているような面もあり、彼を尋問した。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦NEO
- 博士系のキャラクターが少ないので、メカ関連の頭脳労働担当として、親戚と共に出番が多い。声優の大谷育江氏はSRWシリーズ初参加となる。
人間関係
他作品との人間関係
名台詞
- 「失敗は成功の元です」
- 彼女の口癖。新兵器に失敗しても彼女は決して諦めない。
- 「ロボットが三体あれば合体できる! これ常識です!!」
- 第1話で言い放ったあまりにも身も蓋もない発言。とはいえ、この世界にはライジンオーやガンバルガーという前例があるので、全くの無根拠というわけでもないのだろう、おそらく。
- 「この世で一番強いのは、女の涙」
- 第11話より。超電磁バリアシステムの実用を武田長官に注意され、玉葱のエキスから作った催涙ガスで泣き落としをし、それを秀三に明かした際の一言。
- 教授も機械一筋というわけではなく、ある意味でも女性であった。
- 「変形できないロボットなど正義の味方ではありません!!」
- グランザウラーに初めて乗った洋二に変形を促したときの暴言、突飛な言動の目立つ彼女の台詞の中でも最もインパクトのある台詞。
当然変形できない正義の味方が多数いるNEOではこの発言は無い(おまけに変形できるロボットに乗っているのがよりにもよってスネに傷のある連中である)。 - 「~~です、だぜ!!」
- 先述の第29話でグレた際の語尾。いつもの「ですます」口調が出てしまい、無理やりワルぶった口調に言い直している。
- 「別にこれを狂気に使おうなんて使っていませんよ。ただ持っているだけです! 変ですか?」
- ドラマCD「SAURERS NOTE.3」にて。秀三がファンの女の子からプレゼントのリングをドライバーにつけていることに気づき、そのドライバーを持って尋問した際の台詞。
- 静かな怒りを見せて詰め寄る様は秀三を恐れさせた。
- 「何ですってぇぇ!?」
- 秀三に尋問し、告白までされたことに気づき、驚嘆。
スパロボシリーズの名台詞
搭乗機体・関連機体
- マッハプテラ
- メカニックを担当。
- ボウエイガー
- 製作に協力した。
- キングゴウザウラー
- 合体プログラムを考案・作成した。