「コマンダー・キドガー」の版間の差分
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彼を見返さんが為に[[メガノイド]]となり、[[ビューティフル・タチバナ|ビューティ]]、[[三条レイカ|レイカ]]、[[戸田突太|トッポ]]を人質にとって、万丈に決闘を挑んだ。しかし、人質を取った時点で「二流」と万丈に指摘され、さらには部下のドグマンが自らに成り代ってコマンダーになろうと決闘の邪魔をし、人質を攫って行った。<br /> | 彼を見返さんが為に[[メガノイド]]となり、[[ビューティフル・タチバナ|ビューティ]]、[[三条レイカ|レイカ]]、[[戸田突太|トッポ]]を人質にとって、万丈に決闘を挑んだ。しかし、人質を取った時点で「二流」と万丈に指摘され、さらには部下のドグマンが自らに成り代ってコマンダーになろうと決闘の邪魔をし、人質を攫って行った。<br /> | ||
ここに至って自分の二流ぶりに気づき、単独で人質を救出した後に改めて万丈に正々堂々と決闘を挑み、激戦の末に腕のマクロマシンを破壊されて敗北する。 | ここに至って自分の二流ぶりに気づき、単独で人質を救出した後に改めて万丈に正々堂々と決闘を挑み、激戦の末に腕のマクロマシンを破壊されて敗北する。 |
2014年7月6日 (日) 14:24時点における版
コマンダー・キドガー(Commander Kidogar)
- 登場作品:無敵鋼人ダイターン3
- 本名:木戸川
- 声優:森功至
- 種族:地球人(メガノイド)
- 性別:男
- 所属:メガノイド
- 階級:コマンダー
- 主な搭乗機:メガボーグ・キドガー
第37話「華麗なるかな二流」に登場した自らを「超一流」と豪語するコマンダー。その正体は破嵐万丈の幼馴染であった木戸川である。全てにおいて一流である万丈をいつも追い越すことが出来ず、二番手に甘んじていたことに強烈なコンプレックスをもっている。
彼を見返さんが為にメガノイドとなり、ビューティ、レイカ、トッポを人質にとって、万丈に決闘を挑んだ。しかし、人質を取った時点で「二流」と万丈に指摘され、さらには部下のドグマンが自らに成り代ってコマンダーになろうと決闘の邪魔をし、人質を攫って行った。
ここに至って自分の二流ぶりに気づき、単独で人質を救出した後に改めて万丈に正々堂々と決闘を挑み、激戦の末に腕のマクロマシンを破壊されて敗北する。
完全な人間には戻れぬ身となったが、最後は子供の頃のように万丈と追いかけっこをし、ついには彼を追い抜き爽やかに去っていった。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場。中盤でネオ・ジオンルートを選んだ時のみ登場する。登場シナリオでは決闘をコマンダー・サンドレイクに邪魔され、原作どおりに人質を助けるもののコロスに倒されてしまうが、それでも生き延びてαナンバーズのパーティーに参加。ビューティとレイカに囲まれてご満悦であった。スポット参戦であるものの、コマンダーの中で唯一味方としての登場となった。