「日向マコト」の版間の差分
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ミサトに上司以上の感情を抱いており、彼女のために自分の立場が危うくなることも構わず、ネルフの機密情報を略取するなどして協力する。 | ミサトに上司以上の感情を抱いており、彼女のために自分の立場が危うくなることも構わず、ネルフの機密情報を略取するなどして協力する。 | ||
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:[[MX]]終盤で彼を「殲滅戦の指揮には最適な人物」と評し、三輪が発したNERVへの最後通告の内容から「投降しても処刑は確実」である事を悟る。 | :[[MX]]終盤で彼を「殲滅戦の指揮には最適な人物」と評し、三輪が発したNERVへの最後通告の内容から「投降しても処刑は確実」である事を悟る。 | ||
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;「子供達だけ、危ない目には合わせられないっすよ」 | ;「子供達だけ、危ない目には合わせられないっすよ」 | ||
:第拾弐話『奇跡の価値は』にて。作戦の勝算は0.00001%、失敗したらネルフ本部ごと消滅するという無茶な作戦に、ミサトは責任者として一人残りネルフ職員を退避させようとするが、日向を始めオペレーター達は持ち場に留まることを選んだ。 | :第拾弐話『奇跡の価値は』にて。作戦の勝算は0.00001%、失敗したらネルフ本部ごと消滅するという無茶な作戦に、ミサトは責任者として一人残りネルフ職員を退避させようとするが、日向を始めオペレーター達は持ち場に留まることを選んだ。 | ||
;「その時は、ここを自爆させるんですね」<br />「いいですよ、あなたと一緒なら…」 | ;「その時は、ここを自爆させるんですね」<br />「いいですよ、あなたと一緒なら…」 | ||
− | :第弐拾四話『最後のシ者』にて。[[サードインパクト]] | + | :第弐拾四話『最後のシ者』にて。[[サードインパクト]]という最悪の結果を避けるためにはネルフ本部を[[自爆]]させる決断を下すミサトに従い…… |
;「たち悪いな、使徒のほうがよっぽどいいよ」 | ;「たち悪いな、使徒のほうがよっぽどいいよ」 | ||
− | : | + | :旧劇場版にて。使徒との戦闘を本義としているネルフが、殺人を本義とする[[自衛隊|戦自]]に対して無力なのはむしろ当然だった。ヒトを守ってきた人々が、同じ人間に狩られてゆく…… |
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == |
2014年2月20日 (木) 20:49時点における版
日向マコト(Makoto Hyuuga)
- 登場作品:新世紀エヴァンゲリオン
- 声優:結城比呂(現:優希比呂)
- 種族:地球人(日本人)
- 性別:男
- 所属:NERV・本部中央作戦司令部作戦局第一課
- 階級:二尉
- 誕生日:2月13日
- 血液型:B型
- キャラクターデザイン:貞本義行
NERVのオペレーターで、葛城ミサトの直属の部下。使徒迎撃戦における作戦立案補佐・戦況分析等のオペレート業務を担当している。
ミサトに上司以上の感情を抱いており、彼女のために自分の立場が危うくなることも構わず、ネルフの機密情報を略取するなどして協力する。
PSP版『エヴァンゲリオン2』では、原作同様にミサトへの情報提供を行う。それを口実とした曖昧でズルい関係であることをお互いに理解しながら……
登場作品
現時点ではオペレーター・トリオの中で唯一、音声収録が行なわれていない。
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F
- 初登場作品。
- スーパーロボット大戦F完結編
αシリーズ
携帯機シリーズ
単独作品
人間関係
他作品との人間関係
- 衝撃のアルベルト
- αでは生身で第3使徒サキエルと戦闘を展開する彼の姿を目の当たりにして、リツコ共々文字通りの「衝撃」を受ける。
- 三輪防人
- MX終盤で彼を「殲滅戦の指揮には最適な人物」と評し、三輪が発したNERVへの最後通告の内容から「投降しても処刑は確実」である事を悟る。
名台詞
- 「いいから突っ込め!なんせ非常時だからな!」
- 第拾壱話『静止した闇の中で』にて。第3新東京市全体が停電に陥った最中に侵攻してきた第9使徒の接近を本部に知らせるべく、通りすがりの選挙カーをジャックしてジオフロントへ向かう。
- 「子供達だけ、危ない目には合わせられないっすよ」
- 第拾弐話『奇跡の価値は』にて。作戦の勝算は0.00001%、失敗したらネルフ本部ごと消滅するという無茶な作戦に、ミサトは責任者として一人残りネルフ職員を退避させようとするが、日向を始めオペレーター達は持ち場に留まることを選んだ。
- 「その時は、ここを自爆させるんですね」
「いいですよ、あなたと一緒なら…」 - 第弐拾四話『最後のシ者』にて。サードインパクトという最悪の結果を避けるためにはネルフ本部を自爆させる決断を下すミサトに従い……
- 「たち悪いな、使徒のほうがよっぽどいいよ」
- 旧劇場版にて。使徒との戦闘を本義としているネルフが、殺人を本義とする戦自に対して無力なのはむしろ当然だった。ヒトを守ってきた人々が、同じ人間に狩られてゆく……