「メカガンテ」の版間の差分
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+ | :『第3次』では宇宙適応がないにもかかわらず唯一の出番が宇宙マップなので、実質[[没データ]]に近い。 | ||
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2024年11月17日 (日) 19:15時点における版
メカガンテ | |
---|---|
登場作品 | 勇者ライディーン |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 航空母艦 |
所属 | 妖魔帝国 |
主な搭乗員 |
豪雷巨烈 激怒巨烈 |
概要
岩石の怪獣のような生物的外見を備えていたガンテと異なり、その名の通りメカニック的な威容を誇る。元のガンテよりも防御力・攻撃力ともに向上している模様である。
当初は巨烈兄弟共通の機体として運用していたが(初出撃時における指揮官は激怒巨烈であった)、合体巨烈獣誕生を機に豪雷巨烈の専用艦となった。
第47話でゴッドバード・ヘッドカッターの前に撃沈されたが、豪雷巨烈は「メカガンテなどまた作れる」と発言し、続く第48話では2番艦が出撃している。巨烈獣軍団による作戦が失敗した事で2番艦は無傷のまま撤退しているが、直後に豪雷は巨烈獣バンガーに変身して最後の戦いに赴いた為、出番もAパートのみで終わった。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。シナリオ「ルナティック・ドリーム(追撃戦ルート)」で出現する。本作では妖魔帝国は使わず、何故かシロッコ率いる部隊に所属。本作の時点では妖魔帝国はまだDC傘下ではないはずなので、シロッコがそちらから強奪したか、あるいはガンテを参考にして独自開発したのだろうか?
- 基本化石獣は宇宙適応がとても低いのだが、メカだからなのかメカガンテのみ宇宙適応がトップクラス。また武器性能はガンテと互角だが、HPはガンテの4倍近くである18200、装甲値は950もあり他の能力も高めとなっている。ただパイロットは人工知能で最大射程は5、宇宙に出現するので近接武器の火炎が使えないという弱点もあるので、ここまで進んできているプレイヤーにとっては強敵にはならないだろう。獲得資金も上がっているので、トドメは幸運で。
- スーパーロボット大戦コンプリートボックス
- 相変わらずミサイルの射程が2~5になっている上、更に出現地点が月面なので火炎を使えず、やはり張り付くと何もできなくなる。
- 耐久性はSFC版から据え置き、かつ2段階の改造が施されて装甲が1050になっている。本作のダメージデフレも相まってかなりタフだが、パイロットが人工知能改で機体の運動性も武器の命中補正も大した事ないので、実際は硬いだけの雑魚である。登場シナリオには他に強力な敵ユニットが山ほどいるので、メカガンテは放置してそちらの方を優先しよう。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2
- 第3部のみ登場。今回は初登場シナリオで豪雷巨烈が指揮を執っている。能力はやはりガンテより高いが、獲得資金がガンテより低い。何故だ。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- やはり豪雷巨烈が搭乗。撤退HPが非常に高いので撃墜するなら魂が欲しい所。妖魔帝国との決戦では無人機が量産されて出現する。
Scramble Commanderシリーズ
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- 第21話「陥落の刻」のみ登場。撃破されるとゲームオーバーとなるレムリアの乗るムーの古代船を狙ってくるので早めに撃破を。
装備・機能
武装・必殺武器
- 体当たり
- そのまま突撃する。
- 火炎
- 口から吐く火炎放射。『IMPACT』では青色の火炎を勢いよく放射してくる。
- 『第3次』では宇宙適応がないにもかかわらず唯一の出番が宇宙マップなので、実質没データに近い。
- ガンテミサイル
- 口から発射するミサイル。
移動タイプ
サイズ
- LL
関連機体
- ガンテ
- 前任艦。同時に画面に登場したことはない。