「ローダン」の版間の差分

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:初登場作品。担当声優の阪氏は[[魔装機神シリーズ]]の[[サティルス・ギャレール]]を経て、初の版権作品の参戦となる。
 
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:最後は原作通り反旗を翻すが、[[ジオン族]]との同盟が切れていなかった事で彼らに先回りで阻止され、首謀者として処刑された。
 
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:[[DLC|キャンペーンマップ]]「悪の華」では味方として使用できる。
 
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:上司であり同志。しかし終盤に反旗を翻そうとする。
 
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:マーダルと同じくランプレート時代からの同僚。反逆の際には彼らも同調したが、ローダンが処刑された後は降伏している。
 
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:部下だが、謀反を起こした罰で彼に処刑される。
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2024年11月9日 (土) 00:26時点における最新版

ローダン
外国語表記 Lordan[1]
登場作品 機甲界ガリアン
声優 阪脩
デザイン 塩山紀生
初登場SRW スーパーロボット大戦BX
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 ランプレート人
性別
所属 マーダル軍
役職 将軍
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ローダンは『機甲界ガリアン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

マーダル軍最強の部隊「ローダン軍」を率いる将軍。戦いにおいては卑劣な手段も行うことも厭わない。

マーダルの部下だが、同志ともいえる関係がある。しかし、20年に及ぶアースト征服と支配がローダンを変えてしまった。彼は「アーストの支配者」の地位に満足してしまい、ランプレートに帰還し高度文明連合に戦いを挑もうと目論むマーダルに対して不満を抱くようになる。[2]

最終的にはプロッツビルセンと手を組み、ハイ・シャルタットが「鉄の城」防衛のために出撃した隙を衝いて決起。マーダルの身柄を確保するも、異変に気付いたハイの飛甲兵がマーダルのもとに駆け付けた事で、反乱は失敗。反逆者に対する見せしめとして、飛甲兵のビームで焼き殺された。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。担当声優の阪氏は魔装機神シリーズサティルス・ギャレールを経て、初の版権作品の参戦となる。
最後は原作通り反旗を翻すが、ジオン族との同盟が切れていなかった事で彼らに先回りで阻止され、首謀者として処刑された。
キャンペーンマップ「悪の華」では味方として使用できる。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

BX
てかげん必中鉄壁激励再動
キャンペーンマップ「悪の華」にて使用可能。

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

BX
底力L5、援護攻撃L3、全体攻撃L3、指揮L2

人間関係[編集 | ソースを編集]

マーダル
上司であり同志。しかし終盤に反旗を翻そうとする。
プロッツビルセン
マーダルと同じくランプレート時代からの同僚。反逆の際には彼らも同調したが、ローダンが処刑された後は降伏している。
ハイ・シャルタット
直属ではないが部下。彼のマーダルに対する忠臣ぶりを「マーダルの腰巾着」と揶揄していたが、謀反を起こした罰で彼に処刑される。
オートリ
副官。マーダルへの反逆時にジョジョを始末する為に仕向けるも、逆に脱出のチャンスを与えてしまった。
金髪色黒でカイゼル髭と目立った容姿をしており、スパロボ未登場ながら『BX』では指揮戦車のパイロット扱いになっているマーダル軍士官に彼の容姿が反映されている。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

騎士ゼノンマンサ呪術士ビグザム黒騎士
BX』では反乱の意思を彼らに読まれており、転移魔法で乗り込まれて反乱を一瞬で鎮圧された。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. キャラクター、機甲界ガリアン 公式Web、2022年1月21日閲覧。
  2. ローダンにしてみれば、マーダルの行いはせっかく手に入れた栄華を手放すに等しい。