「ミムジィ・ラース」の版間の差分

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:桂を巡るライバル(?)。ヒロインだったのに放送当時の人気では彼女に負けていた。しかし、最後モームは……。
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2024年9月23日 (月) 15:06時点における最新版

ミムジィ・ラース
登場作品 超時空世紀オーガス
声優 佐々木るん
佐久間紅美(SRW代役
デザイン 美樹本晴彦
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 エマーン人(平行世界の地球人)
性別
年齢 17歳
所属 ファクトリー
テンプレートを表示

ミムジィ・ラースは『超時空世紀オーガス』のヒロイン

概要[編集 | ソースを編集]

ファクトリーの一員でエマーンの名門ラース家の出身。

気が強くしっかりものな性格で、グローマ・ファクトリーのサブチーフとしてシャイアを支えている。

同じくグローマのクルーであるスレイと婚約していたが、彼の気弱さ故にすれ違いを続けているうちに、積極的なアプローチをかけてきた桂木桂と惹かれあう。

後1年と迫ったエマーン人の妊娠期限と異種族間の恋に悩むものの、無事に桂と結ばれ子供を宿す。

続編『超時空世紀オーガス02』でもある人物の回想映像で登場する他、別のある人物と大きく関係しているため、間接的な形だが重要なキャラとなっている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。グローマサブパイロットとして登場。担当声優の佐々木るん氏が当時アメリカに移住していたため、佐久間紅美氏が代役を担当。佐久間氏はOGシリーズガーネット・サンデイ役を経て、版権スパロボ初参加となる。
主に防御担当。希望を覚えるが、サブパイロット故にSPアップがつけられないのが残念。
第2次スーパーロボット大戦Z
名前が語られるのみ。『再世篇』ではお腹がだいぶ大きくなっている事が語られている。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
EDに登場し、男の子と女の子の双子を出産したことが明らかになった。

関連作品[編集 | ソースを編集]

Another Century's Episode: R

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

Z
必中鉄壁希望

人間関係[編集 | ソースを編集]

桂木桂
偶然出会ったことから、徐々に惹かれていき、そして彼の子供を宿す。桂がアテナのことを気に掛けていたときは嫉妬したこともある(まだ、お互いが親子であることは知らない時期だったが)。
スレイ
婚約者だったが、桂の登場で三角関係となる。後に悲劇的な結末が訪れることになった。
モーム
桂を巡るライバル(?)。ヒロインだったのに放送当時の人気では彼女に負けていた。
シャイア・トーブ
グローマのチーフで少々頼りない彼女をしっかりと補佐する。彼女の実家のトーブ家とミムジィのラース家は微妙な対立関係にあるが、二人ともそのようなことは関係なく接している。
アテナ・ヘンダーソン
時空変動のいたずらで桂と同世代である彼の娘。上記のように桂がアテナのことを気に掛けたときには嫉妬していた。
また、アテナのオルソンへの女としての愛情を劇中で真っ先に指摘してもいた。桂との子を自身が身ごもったために、彼女の桂への感情が悪くなったことを気に掛ける場面もあった。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

神勝平
Z』では彼に「しっぽの姉ちゃん」と呼ばれたことがある。
タルホ・ユーキ
『Z』におけるお母さん仲間。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「美人だったからでしょ!」
上記のようにアテナのことを気に掛け、彼女を信じると言った際に言った言葉。この時点では、桂もグローマのメンバーも当のアテナも二人の親子関係を知らない。
なお、この回の次の話でミムジィは二人の親子関係を知ることになるので、以降は同様の態度を取ることはなくなった。
「あの子、あなたに特別な想いを抱いているわ。わかるわ。同じ女ですもの」
アテナが桂が自分の父親であることを教えたオルソンを涙を流しながら非難して去った後にオルソンに言った言葉。上記の通り、アテナを桂が気にしていた際には嫉妬していたミムジィだったが2人の関係を知ってからは2人のことを心配するようになる。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

グローマ