「ビスマルク」の版間の差分

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== 余談 ==
 
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*ネーミングの由来は「鉄血宰相」の異名を持ち、戦艦などにもその名を残しているドイツの政治家、オットー・フォン・ビスマルクより。
 
*ネーミングの由来は「鉄血宰相」の異名を持ち、戦艦などにもその名を残しているドイツの政治家、オットー・フォン・ビスマルクより。
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**一方で、モチーフが西部劇(アメリカ)のガンマンだったり、開発者であるシャルルがフランス人な事を視聴者から突っ込まれている(ただしビスマルク(1815-1898)自身は、フランスの仇敵であるナチ党(1920-1945)とは無関係)。
 
**『[[宇宙戦艦ヤマト2199|宇宙戦艦ヤマトIII]]』にもビスマルクの名を持つ護衛戦艦が登場する。
 
**『[[宇宙戦艦ヤマト2199|宇宙戦艦ヤマトIII]]』にもビスマルクの名を持つ護衛戦艦が登場する。
  

2024年9月15日 (日) 23:34時点における最新版

ビスマルク
登場作品 星銃士ビスマルク
デザイン 村上克司(原案)
森木靖泰(クリンナップ[1]
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 スーパーロボット
開発者 シャルル・ルヴェール
所属 太陽系連邦軍(ビスマルクチーム)
主なパイロット
【メイン操縦】
輝進児
【サブ操縦】
ビル・ウィルコックス
【情報処理】
リチャード・ランスロット
【通信】
マリアン・ルヴェール
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ビスマルクは『星銃士ビスマルク』の主役メカ

概要[編集 | ソースを編集]

再び地球の侵略を開始したデスキュラ星人に対抗するため、地球連邦事務総長シャルル・ルヴェールにより造られた巨大ロボット。

ビスマルクチームの母艦を兼ねており、大型宇宙船から「バトロード・フォーメーション」により人型ロボットへと変形する。 メイン武器が銃である他、テンガロンハットを思わせる頭部形状や宇宙船時の装甲が展開してマント状のパーツとなるなど、西部劇のガンマンを思わせる外観となっている。

作品終盤では全く同じ外観ながら大きく性能を向上した2号機が登場した。

バトル1[編集 | ソースを編集]

大型宇宙船形態。外装で全身をすっぽりと覆い隠す、いわゆる「ガワ変形」の典型例な変形パターンが特徴。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く時」のイベント報酬機体。大器型SSRシューター。
要Pアビリティ装備ながら報酬機体では初のタフネス無効所持ユニットとなる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

格闘
近接武器は装備しておらず、主に徒手空拳となる。

武装[編集 | ソースを編集]

ロングトム
メイン武器となるハンドガン。
『X-Ω』では通常攻撃に採用。
サブマシンガン
2号機のメイン武器。
ビーム砲
胸部と腹部に搭載したビーム砲。
ミサイル
肩部と脚部に搭載。使用回数は少ない。

必殺技[編集 | ソースを編集]

オルガニックフォーメーション
ロングトムとビーム砲を相手に向けて集中放火する一斉射撃。
『X-Ω』では必殺スキルに採用。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体 [編集 | ソースを編集]

ロードレオン、アローストライカー、ドナテルロ
ビスマルクチームの愛機。ビスマルク搭乗時に艦載機となる。

余談 [編集 | ソースを編集]

  • ネーミングの由来は「鉄血宰相」の異名を持ち、戦艦などにもその名を残しているドイツの政治家、オットー・フォン・ビスマルクより。
    • 一方で、モチーフが西部劇(アメリカ)のガンマンだったり、開発者であるシャルルがフランス人な事を視聴者から突っ込まれている(ただしビスマルク(1815-1898)自身は、フランスの仇敵であるナチ党(1920-1945)とは無関係)。
    • 宇宙戦艦ヤマトIII』にもビスマルクの名を持つ護衛戦艦が登場する。

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. ホビージャパン『森木靖泰 デザインワークス [ロボット/ヒーロー篇]』P104より。

商品情報 [編集 | ソースを編集]