「ネーヤ」の版間の差分

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:自軍エリア内にいる味方の装甲大アップ。
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:最も多く交流を重ね、影響を受けた相手。明確に自我を確立して以降は彼を助け、危機的状況から救い出した。ネーヤ個人でも、その存在に特別な関心や感情を抱いていた模様。
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:狂乱の果てに昴治を亡き者にしようとした彼女を諭して思い留まらせ、正気を取り戻す切っ掛けを作った。
 
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:「灰のゲシュペンスト」の艦長。現在の姿の素体となったアンジェの父親。最終決戦では彼を説得してリヴァイアスへの攻撃を止めさせたが、自決を止めることは出来なかった。
 
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:「灰のゲシュペンスト」のスフィクス。ネーヤと同じような衣装を纏った少年の姿。ネーヤと異なり感情は持っていなかったが、最終決戦で対面、彼女の説得を容れてゲシュペンストの機能を停止させた。
 
:「灰のゲシュペンスト」のスフィクス。ネーヤと同じような衣装を纏った少年の姿。ネーヤと異なり感情は持っていなかったが、最終決戦で対面、彼女の説得を容れてゲシュペンストの機能を停止させた。
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== 名台詞 ==
 
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;「やり直したいのはわかる。でも、人が生きていくために、過去は必要なんじゃないかな。意味ないよ。相手をどんなに否定しても。過去は、消せない」
 
;「やり直したいのはわかる。でも、人が生きていくために、過去は必要なんじゃないかな。意味ないよ。相手をどんなに否定しても。過去は、消せない」
 
:sere23(第23話)より。ニードルガンで撃たれ瀕死の重傷を負った昴治に近づき、止めを刺そうとするファイナに対して。ネーヤの言葉に動揺したファイナはその場を逃走。ネーヤは昴治の身柄をあおいの元へと送り届け、昴治が一命をとりとめるきっかけとなる。
 
:sere23(第23話)より。ニードルガンで撃たれ瀕死の重傷を負った昴治に近づき、止めを刺そうとするファイナに対して。ネーヤの言葉に動揺したファイナはその場を逃走。ネーヤは昴治の身柄をあおいの元へと送り届け、昴治が一命をとりとめるきっかけとなる。
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;「お父さん」
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:sere25より。コンラッドの回想から。正確にはネーヤのベースになったコンラッドの娘アンジェが生前彼に呼び掛けた場面。コンラッドはリヴァイアスのスフィクスであるネーヤがアンジェの遺体を使って現在の姿になったことを知り、激昂して銃を向けたが上記の光景を思い浮かべ、部下たちにリヴァイアスにはテロリストではなく子供しかいないことを告げ、自身は自決した(自決の理由は当初から彼はこの事実を知りながら上層部の企みと自身の私怨から黙認していたことによる自責と思われる)。
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;「行って・・・あげて」
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:sere25より。コンラッドの自決を見届けた後、巻き添えになることを恐れた昴治によってリフト艦の一室に閉じ込められたあおいを開放した際の言葉。マーヤに体を貫かれ、コンラッドの自決を見たためか普段と違い、いくぶん苦し気な表情をしている。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
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:搭乗者……というより、リヴァイアスそのものと言ってもいいのがネーヤである。
 
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== 余談 ==
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2024年9月7日 (土) 01:06時点における最新版

ネーヤ
外国語表記 Naya[1]
登場作品 無限のリヴァイアス
声優 佐久間レイ
デザイン 平井久司
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 スフィクス
性別 女 
所属 リーベ・デルタ
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ネーヤは『無限のリヴァイアス』の登場キャラクター。

概要[編集 | ソースを編集]

ヴァイア艦「黒のリヴァイアス」の制御中枢を司るスフィクス。ソリッド体は、紫色の帯で編まれたような独特な衣装を身に纏った少女の姿をしている。

リヴァイアス艦内やその周辺ならばどこにでも瞬時に現れることが可能で、まるでリーベ・デルタの訓練生を監視するか見守っているかのように、神出鬼没に現れては消えて行くという行動を繰り返していた。そのため、当初訓練生らからは幽霊か怪異の類いと噂され、怪談話の種になっていた。スフィクスの機能として全乗組員と常に精神をリンクさせており、時折その感情を言葉や行動で表現するような行動を取ることもあった。生き残るために四苦八苦しながら必死に足掻く彼らを見る内に影響を受け、それぞれのヴァイア艦の中で唯一固有の自我と感情が芽生えるに至り、自らの意思で行動を開始、それまで単なる傍観者だったネーヤの立場は物語の進展と共に一変していくこととなる。

人間の姿の正体は、ヴァイア捕獲作戦に参加して殉職したコンラッド・ヴィスケスの娘アンジェである。元々リヴァイアスのスフィクスのソリッド体は霧状で不可視の虚ろな存在であったが、アンジェの遺体を取り込むことで現在の姿を得た。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。「信じる心」で登場。SSR戦艦ユニット「黒のリヴァイアス」の艦長として登場。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

艦長スキル[編集 | ソースを編集]

生きたいと願う心
SSR。自軍エリア内にいる味方の装甲大アップ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

アンジェ・ヴィスケス
現在の人間の姿のオリジナル及びベースである女性。
相葉昴治
最も多く交流を重ね、影響を受けた相手。明確に自我を確立して以降は彼を助け、危機的状況から救い出した。ネーヤ個人でも、その存在に特別な関心や感情を抱いていた模様。
ファイナ・S・篠崎
狂乱の果てに昴治を亡き者にしようとした彼女を諭して思い留まらせ、正気を取り戻す切っ掛けを作った。
コンラッド・ヴィスケス
「灰のゲシュペンスト」の艦長。現在の姿の素体となったアンジェの父親。最終決戦では彼を説得してリヴァイアスへの攻撃を止めさせたが、自決を止めることは出来なかった。
マーヤ
「灰のゲシュペンスト」のスフィクス。ネーヤと同じような衣装を纏った少年の姿。ネーヤと異なり感情は持っていなかったが、最終決戦で対面、彼女の説得を容れてゲシュペンストの機能を停止させた。
蓬仙あおい
劇中では1、2度姿を見られたぐらいだが、sere25では部屋に閉じ込められた彼女を開放している。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「死にたくない、会いたい、死なないで、嫌だ、怖い、みんな死ぬ、もうやめて、こんなのやだ、死にたくない、いや。死にたくない、生きていたい、死にたくない、生きていたい、死にたくない、死にたくない。」
sere3(第3話)より。リーベ・デルタの崩壊による危機的状況に置かれた訓練生たちの感情を代弁した台詞。この時はまだ、他のスフィクスと同じ機械的な行動しかしていなかったが…。
「苦しい、辛い、痛い、痛い、痛い、痛い…。傷つけて、おびえて、怖がって、あがいて、それでも、進んでいく。進み続ける。これが生きる、生きること、生き続けること。」
sere15(第15話)より。上記と同じように乗組員らの感情を代弁した台詞だが、本人の意思から出た言葉も混じっている。この後、急速に一人の「知性と感情を持つ個人」へと覚醒していく。 
「やり直したいのはわかる。でも、人が生きていくために、過去は必要なんじゃないかな。意味ないよ。相手をどんなに否定しても。過去は、消せない」
sere23(第23話)より。ニードルガンで撃たれ瀕死の重傷を負った昴治に近づき、止めを刺そうとするファイナに対して。ネーヤの言葉に動揺したファイナはその場を逃走。ネーヤは昴治の身柄をあおいの元へと送り届け、昴治が一命をとりとめるきっかけとなる。
「お父さん」
sere25より。コンラッドの回想から。正確にはネーヤのベースになったコンラッドの娘アンジェが生前彼に呼び掛けた場面。コンラッドはリヴァイアスのスフィクスであるネーヤがアンジェの遺体を使って現在の姿になったことを知り、激昂して銃を向けたが上記の光景を思い浮かべ、部下たちにリヴァイアスにはテロリストではなく子供しかいないことを告げ、自身は自決した(自決の理由は当初から彼はこの事実を知りながら上層部の企みと自身の私怨から黙認していたことによる自責と思われる)。
「行って・・・あげて」
sere25より。コンラッドの自決を見届けた後、巻き添えになることを恐れた昴治によってリフト艦の一室に閉じ込められたあおいを開放した際の言葉。マーヤに体を貫かれ、コンラッドの自決を見たためか普段と違い、いくぶん苦し気な表情をしている。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

黒のリヴァイアス
搭乗者……というより、リヴァイアスそのものと言ってもいいのがネーヤである。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 漫画版『スクライド』最終巻のおまけ漫画で1コマだけ登場している。無論本人ではなく、一種のスターシステム(というかネタ)である。

商品情報[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. キャラクター、無限のリヴァイアス Official Web - サンライズ、2022年3月7日閲覧。