コンラッド・ヴィスケス

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コンラッド・ヴィスケス
登場作品 無限のリヴァイアス
声優 若本規夫
デザイン 平井久司
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 軌道保安庁
軍階級 中佐
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コンラッド・ヴィスケスは『無限のリヴァイアス』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

軌道保安庁所属士官。

部下からの信頼も厚い軍人肌の人物であるが、黒のリヴァイアスの初起動時の事故により実娘のアンジェ・ヴィスケスを失ったことからリヴァイアスに対しては深い憎悪を抱いており、艦本体である「ブラティカ」の名で呼んでいる。

可潜艇タンデルの艇長としてリーベ・デルタ襲撃作戦を指揮し、後に灰のゲシュペンストの艦長に就任する。

宇宙線病で余命幾ばくもないこともあってリヴァイアスの破壊に執念を燃やしており、リヴァイアスの乗組員が子供ばかりであった事を知ってもなお攻撃の手を緩めなかったが、アンジェを素体としたネーヤの説得で改心。リヴァイアスの救助を部下たちに頼み、ニードルガンで自決した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。シナリオNPC。

人間関係[編集 | ソースを編集]

アンジェ・ヴィスケス
娘。彼女も軌道保安庁の一員であったが、リヴァイアス起動時の事故で亡くなってしまう。そして、彼女の遺体は、スフィクスのネーヤとなる。
ネーヤ
亡き娘・アンジェを素体としたスフィクス。彼女と彼女の中のアンジェの説得で改心する。
マーヤ
ゲシュペンストのスフィクス。コンラッドの憎しみが反映されるが、ネーヤの説得で改心する。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

タンデル
艇長を務める。
黒のリヴァイアス
強く憎んでいる。
灰のゲシュペンスト
終盤にて艇長を務める。