「ギャンドラー」の版間の差分
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2024年9月2日 (月) 09:39時点における最新版
ギャンドラーとは、『マシンロボ クロノスの大逆襲』に登場する敵勢力。
概要[編集 | ソースを編集]
「宇宙犯罪組織」の異名を持つ。
永遠の命を司るとされるエネルギー源「ハイリビード」を狙ってクロノス星に襲来した。
声にエフェクトが掛けられているが、初期の頃は掛かっていなかった。
登場作品[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ハイリビードの代替品として「ラ・ムーの星」奪取を目論み地球圏に襲来、宇宙海賊バンカーと結託して暗躍する。基本的に「漁夫の利」狙いの敵増援として横槍を入れてくる事が多く、当初から部隊を展開しているケースは少ない。バグやグルジオスなど、はっきりとした最期が描かれないまま退場するキャラが居る事も今回の特徴。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- 『マシンロボ』が原作終了後の設定であるため、既にロム達によって壊滅しているが、MXの世界の平行世界のギャンドラーがその世界のロム達との最終決戦にて、ハイリビードの発動により地球に飛ばされたという設定で登場する。当初はデータウェポン=ハイリビードと目星を付け機械帝国ガルファに協力し、ゲリラ的に探索を行うもメテオキューブという新たな可能性が示唆された事で彼らと袂を分かち、荒野と化した鉄甲龍要塞跡地に天空魔城を招聘。以降はギャンドラーとしての本格的な活動を再開する事となる。最終決戦では首領のガデスがイベント戦闘で屠られてしまう為、結果的に元締よりも配下の方がタフという、変り種の組織となってしまった。
人物 [編集 | ソースを編集]
幹部格[編集 | ソースを編集]
- ガデス
- ギャンドラーのボス。体が錆びるのを異様に嫌う。
- グルジオス
- ギャンドラーの幹部。
- ディオンドラ
- ギャンドラーの女幹部。言われると怒るが、「アネゴ」という表現がピッタリ。
- ガルディ(ガルディ・ストール)
- ロムの実兄。記憶を消されギャンドラーの幹部としてロムに立ちふさがる。
妖兵コマンダー[編集 | ソースを編集]
- デビルサターンNo.1
- 関西弁を話す妖兵コマンダー。ディオンドラの部下。他のデビルサターン五体と合体してデビルサターン6になる。
- アシュラ
- キャスモドン
- ザリオス
- ファルゴス
- ミズチ
- キライに封印された為、彼の息子であるロムを狙う。