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第17話にて初登場したミズーギィの町の青年団団長。水着王国女王[[キャサリン・ナカタ]]の夫でもある。
 
第17話にて初登場したミズーギィの町の青年団団長。水着王国女王[[キャサリン・ナカタ]]の夫でもある。
  
元来は彼女と共に金属繊維の研究をしていたが、その中で開発された男性用下着のセンスの無さが原因でキャサリンは暴走、工場と港を占拠して男子禁制の水着王国を築くという事態になり、ミズーギィの解放を[[ヴァン]]達に依頼する事になる。
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元来は彼女と共に金属繊維の研究をしていたが、その中で開発された男性用下着のセンスの無さを彼が批判したことが原因でキャサリンは暴走、工場と港を占拠して男子禁制の水着王国を築くという事態になり、ミズーギィの解放を[[ヴァン]]達に依頼する事になる。
  
その後、ヴァンに後押しされた事もあり、キャサリンが開発した男性用下着('''どうあがいても自主規制が入る代物'''<ref>規制版では女性陣が[[バリカール]]による規制の中、この下着だけ黒丸で規制されている。解除版ではその[[コンティオ|凄まじい]][[カイラスギリー|デザイン]]がモザイク越しで描かれている。</ref>)を着込んで関係を修復させた。
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その後、ヴァンに後押しされた事もあり、キャサリンが開発した男性用下着('''どうあがいても自主規制が入る代物'''<ref>規制版では女性陣が[[バリカール]]による規制の中、この下着だけ黒丸で規制されている。解除版ではその凄まじいデザインがモザイク越しで描かれている。</ref>)を着込んで関係を修復させた。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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=== 携帯機シリーズ ===
 
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:初登場作品。第22話にて、何の脈絡もなく突如登場(しかも妙に馴染んでいた)。
 
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:ボーナスシナリオ『ここはこの世のパラダイス』でのみ登場。[[キャラクター事典]]には登録されない。
 
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== 人間関係 ==
 
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;「いや、それよりも君自身がアイドルとして参加すべきだ! キャサリン!」
 
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:『K』第22話にて、突如開催されるアイドルコンテストにおいてキャサリンに参加を勧める。[[ピンクカバ]]の影響もあるとはいえ、夫婦喧嘩はどうした。
 
:『K』第22話にて、突如開催されるアイドルコンテストにおいてキャサリンに参加を勧める。[[ピンクカバ]]の影響もあるとはいえ、夫婦喧嘩はどうした。
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;「それは間違っている、キャサリン!」
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:『30』ボーナスミッション「走れ! 常夏のヒーロー」にて。[[イリエ・タマキ|タマキ]]に逆ナンされた際に。
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;マンソン「キャサリン! 君に見てもらいたいものがある!」<br/>キャサリン「何かしら、マンソン? もう私達の関係は終わったはずよ」<br/>マンソン「あの時の事を謝るため、君のデザインしたものを身につけている! それを見て欲しい!」<br/>キャサリン「…それなら、向こうの岩陰に行きましょう」
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2024年7月24日 (水) 22:57時点における最新版

マンソン
外国語表記 Manson
登場作品 ガン×ソード
声優 関智一
デザイン 木村貴宏
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 人間(惑星エンドレス・イリュージョン
性別
所属 ミズーギィの町・青年団
役職 団長
テンプレートを表示

マンソンは『ガン×ソード』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

第17話にて初登場したミズーギィの町の青年団団長。水着王国女王キャサリン・ナカタの夫でもある。

元来は彼女と共に金属繊維の研究をしていたが、その中で開発された男性用下着のセンスの無さを彼が批判したことが原因でキャサリンは暴走、工場と港を占拠して男子禁制の水着王国を築くという事態になり、ミズーギィの解放をヴァン達に依頼する事になる。

その後、ヴァンに後押しされた事もあり、キャサリンが開発した男性用下着(どうあがいても自主規制が入る代物[1])を着込んで関係を修復させた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品。第22話にて、何の脈絡もなく突如登場(しかも妙に馴染んでいた)。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T
ボーナスシナリオ『ここはこの世のパラダイス』でのみ登場。キャラクター事典には登録されない。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
ボーナスミッション「走れ! 常夏のヒーロー」でのみ登場。タマキに逆ナンされたり、キャサリンのデザインした水着を着ている事を彼女に話して岩陰で確認されに一緒に行くなど『T』よりは印象に残る。キャラクター事典には登録されない。

人間関係[編集 | ソースを編集]

キャサリン・ナカタ
妻。
ヴァン
キャサリンとマンソンの事情を知った際にキャサリンを最終的に説得するのは夫であるマンソン自身のみであると諭す。ヴァンとしては妻がいるだけ自分より幸せだと思っていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「おいおい、そんな下着は地獄のディナーショーでも履けないよ?」
かつてあまりにも悪趣味な男性用下着を開発したキャサリンへ言った言葉。しかしこの一言で彼女は激怒してしまい、水着王国を作ることになってしまう。
「これでもかァ!」
「そうさ、キャサリン! 戻って来い! このブーメランのように!!」
第17話ラストにおいて、突如ズボンを脱ぎ例の下着をキャサリンへ見せる。そのデザインは女子陣とジョシュアがドン引きする程の悪趣味なものだった…。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「いや、それよりも君自身がアイドルとして参加すべきだ! キャサリン!」
『K』第22話にて、突如開催されるアイドルコンテストにおいてキャサリンに参加を勧める。ピンクカバの影響もあるとはいえ、夫婦喧嘩はどうした。
「それは間違っている、キャサリン!」
『T』ボーナスシナリオ「ここはこの世のパラダイス」にて。今回の出番はこの一言のみ。
「僕とかい…? お誘いは嬉しいけど、その…」
『30』ボーナスミッション「走れ! 常夏のヒーロー」にて。タマキに逆ナンされた際に。
マンソン「キャサリン! 君に見てもらいたいものがある!」
キャサリン「何かしら、マンソン? もう私達の関係は終わったはずよ」
マンソン「あの時の事を謝るため、君のデザインしたものを身につけている! それを見て欲しい!」
キャサリン「…それなら、向こうの岩陰に行きましょう」
そしてキャサリンがタマキにミズーギィの水着を渡した直後に。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 規制版では女性陣がバリカールによる規制の中、この下着だけ黒丸で規制されている。解除版ではその凄まじいデザインがモザイク越しで描かれている。