「チャクラシールド」の版間の差分

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チャクラシールド(Cakra Shield)とは、『[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]』に登場する技術。
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チャクラシールドとは、『[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]』に登場する技術。
  
 
== 概要 ==
 
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   ダメージを1000軽減する。消費EN5。気力110以上で発動。(グランチャー、バロンズゥ系)</pre>
 
   ダメージを1000軽減する。消費EN5。気力110以上で発動。(グランチャー、バロンズゥ系)</pre>
  
前述の通り、本作では自機の防御力だけでなく、小隊員の防御力も高める事ができる。これにより小隊の生存能力を大幅に高めるだけでなく、対[[全体攻撃]]にも非常に有効な対策法となており、あまりの便利さからブレンパワード自体を「チャクラシールドという名の強化パーツ」とすら評された。だが、このバリアは敵である[[リクレイマー]]のグランチャーにも搭載されている。しかも、敵が使用するものはダメージ1000軽減と僅かに強化されている。たった300の差だがこの差は大きい。一応、気力制限が付いているが、名有りパイロットの気力はシナリオやマップの都合上必然的に高くなりやすいので発動状態になっている事が多い。[[クインシィ・イッサー|クインシィ]]や[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]、[[シラー・グラス|シラー]]、[[バロン・マクシミリアン|バロン]]等のパイロットは[[特殊技能]]に[[ガード]]を持っており、思うようにダメージを与えられない。[[脱力]]で気力を下げる等対策をしておきたい。
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前述の通り、本作では自機の防御力だけでなく、小隊員の防御力も高める事ができる。これにより小隊の生存能力を大幅に高めるだけでなく、対[[全体攻撃]]にも非常に有効な対策法となっており、あまりの便利さからブレンパワード自体が「チャクラシールドという名の強化パーツ」とすら評された。だが、このバリアは敵である[[リクレイマー]]のグランチャーにも搭載されている。しかも、敵が使用するものはダメージ1000軽減と僅かに強化されている。たった300の差だがこの差は大きい。一応、気力制限が付いているが、名有りパイロットの気力はシナリオやマップの都合上必然的に高くなりやすいので発動状態になっている事が多い。[[クインシィ・イッサー|クインシィ]]や[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]、[[シラー・グラス|シラー]]、[[バロン・マクシミリアン|バロン]]等のパイロットは[[特殊技能]]に[[ガード]]を持っており、思うようにダメージを与えられない。[[脱力]]で気力を下げる等対策をしておきたい。
 
また、このバリアは小隊内で発動させた機体数で効果が重複する。仮にグランチャー4機小隊で全機が発動させた場合、'''全ダメージ4000軽減'''というかなりとんでもない効果になる(まずお目にかかる事はないが)。
 
また、このバリアは小隊内で発動させた機体数で効果が重複する。仮にグランチャー4機小隊で全機が発動させた場合、'''全ダメージ4000軽減'''というかなりとんでもない効果になる(まずお目にかかる事はないが)。
  
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<pre>  ダメージ800軽減。消費EN5。</pre>
 
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第2次αより効果が100ポイントアップした。その代わり、味方の防御力の底上げは出来なくなったが、バリアが強力である事に変わりは無い。
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『第2次α』より効果が100ポイントアップした。その代わり、味方の防御力の底上げは出来なくなったが、バリアが強力である事に変わりは無い。
  
 
== 主なユニット ==
 
== 主なユニット ==
 
;ブレン系ユニット全般
 
;ブレン系ユニット全般
 
:ブレンと名の付く全ユニットはこの能力を所持している。
 
:ブレンと名の付く全ユニットはこの能力を所持している。
 
 
;[[ネリー・ブレン]]
 
;[[ネリー・ブレン]]
 
:ネリーになっても効果は同じ。
 
:ネリーになっても効果は同じ。
 
 
;[[グランチャー]]
 
;[[グランチャー]]
 
:ブレンより効果が高く発動されると鬱陶しい。
 
:ブレンより効果が高く発動されると鬱陶しい。
 
 
;[[バロンズゥ]]
 
;[[バロンズゥ]]
 
:グランチャーのものと効果は同じだが、パイロットや機体性能の高さから妙に固く感じる。
 
:グランチャーのものと効果は同じだが、パイロットや機体性能の高さから妙に固く感じる。

2024年7月1日 (月) 20:31時点における最新版

チャクラシールドとは、『ブレンパワード』に登場する技術。

概要[編集 | ソースを編集]

ブレンパワードグランチャーが展開するチャクラ光による円形のシールド。並の攻撃なら容易く防ぐ事ができる。

数体で協力して展開すれば、大量の核ミサイルも無力化することができる。

シリーズでの効果[編集 | ソースを編集]

初出の『第2次α』では小隊員の全ダメージを軽減する強力なバリアとして登場した。消費ENは僅か5と燃費が良く優れたバリアである。単純に防御力強化目的で小隊員にブレンを配置するだけで、その小隊の防御力を大幅に高める事ができる。この当時はバリア系を防ぐにはENを切らすか、精神コマンド直撃を使う事しか方法が無いので、突破され難い点も魅力。

登場作品での効果[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α[編集 | ソースを編集]

  ダメージを700軽減する。消費EN5。気力100以上で発動。(ブレンパワード系)
  ダメージを1000軽減する。消費EN5。気力110以上で発動。(グランチャー、バロンズゥ系)

前述の通り、本作では自機の防御力だけでなく、小隊員の防御力も高める事ができる。これにより小隊の生存能力を大幅に高めるだけでなく、対全体攻撃にも非常に有効な対策法となっており、あまりの便利さからブレンパワード自体が「チャクラシールドという名の強化パーツ」とすら評された。だが、このバリアは敵であるリクレイマーのグランチャーにも搭載されている。しかも、敵が使用するものはダメージ1000軽減と僅かに強化されている。たった300の差だがこの差は大きい。一応、気力制限が付いているが、名有りパイロットの気力はシナリオやマップの都合上必然的に高くなりやすいので発動状態になっている事が多い。クインシィジョナサンシラーバロン等のパイロットは特殊技能ガードを持っており、思うようにダメージを与えられない。脱力で気力を下げる等対策をしておきたい。 また、このバリアは小隊内で発動させた機体数で効果が重複する。仮にグランチャー4機小隊で全機が発動させた場合、全ダメージ4000軽減というかなりとんでもない効果になる(まずお目にかかる事はないが)。

スーパーロボット大戦J[編集 | ソースを編集]

  ダメージ800軽減。消費EN5。

『第2次α』より効果が100ポイントアップした。その代わり、味方の防御力の底上げは出来なくなったが、バリアが強力である事に変わりは無い。

主なユニット[編集 | ソースを編集]

ブレン系ユニット全般
ブレンと名の付く全ユニットはこの能力を所持している。
ネリー・ブレン
ネリーになっても効果は同じ。
グランチャー
ブレンより効果が高く発動されると鬱陶しい。
バロンズゥ
グランチャーのものと効果は同じだが、パイロットや機体性能の高さから妙に固く感じる。